川崎タンタンメン(芳賀町下高根沢)

今日は１時半ぐらいに市貝の道の駅で休憩したのですが、その時に「川崎タンタンメン」という看板が出てた店を思い出し、前々から行ってみたいと思っていたので、２日連荘のラーメンですが行ってみました。

場所は、県道の通称茂木線沿いの工業団地の建物群が終わった(宇都宮方面から行くと)最初の信号(その信号から道が下り始めます)を左に入り、道沿いにぐるっとＵターンするように県道の方へ行くと左側にあります(宇都宮方面から行く場合は信号の次の路地から入ることができるようです)。

ビッグUという名前の店だと思ったのですが、ビッグUはビジルスホテルの名前で、ラーメン店の方は川崎タンタンメンらしいです。

道理で入って左側にチェックインカウンターのような物があった訳だ。

入ったら右側に下駄箱があって、靴を脱いで上がるようになってます。

入口の正面に店への入り口があります。

中はＵ字型のカウンターの島とテーブル席が２つ、テーブル席の後ろの窓際にもカウンター席がありました。

今回は普通の川崎タンタンメン(８５０円)にしました。

辛さを聞かれるのですが、よく分からなかったので、普通の辛さと言っていた「２」にしました。

ひき肉を卵とじして、ニラを載せた物なんですね。

まずはスープを一口。

熱かったのもあったのですが、けっこう辛いです。

メニューには２は「おススメのピリ辛」と書いてありましたけど、自分としてはピリ辛通り越してんじゃねって感じました。

麺は細目のストレート中華麺でした。

麺自体は意外と少なくて、あっという間に無くなってしまいした。

割り箸の入っているケースに穴の開いたレンゲが入っていたので、それでひき肉の卵とじを食べてみたのですが、こちらには何も味付けはしてないように感じました。

スープの味もただ辛いだけって感じで、ちょっと自分の好みではないかなと思ってしまいました。

コンビニで売ってたのを食べてみたこともあるのですが、その時も自分の好みとは思えなかったので、川崎タンタンメンという物自体が自分には合ってないのだと思います(当然好きな人は好きなので成り立っているのだと思いますが)。

宇都宮にも川崎タンタンメンの店が出来たので、行ってみたいと思ってましたけど、うーん、どうしよう・・・

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麺’ｓクラブ 二宮店(真岡市久下田西)

今日は１１時ぐらいに、店の前まで来たら「営業中」の看板が出ていたので入っちゃいました。

相当前ですが、１回入ったことがあって、その時に食べた豚骨があんまり美味しくなかったので、それ以降は横田商店になってしまいました。

ただ、最近けっこうを前を通る機会が多いのですが、いつも横田商店より止まってる車の数が断然多いので、これはいつか確認してみなくてはと思っていたので丁度いい機会でした。

今回はコテコテらーめん(８５０円)の、一番人気という正油にしました。

半ライスかミニチャーハンが無料で付くと言うので、ミニチャーハンにしました。

出て来るの早いです。

ラーメンは背脂がたっぶりですね。

まずはスープを一口。

突き抜ける美味さ、という感じではありませんが、けっこう良い感じの味です。

家系のようなこってりさではなく、あっさり系なんだけど背脂が多いのでコテコテ感があるぞって感じです。

麺は細麺の部類に入るぐらいの太さのストレートでした。

ちょっと柔らか目の茹で加減です。

スープの絡みは悪くないと思います。

チャーシューと煮卵は、極端に濃い味付けではありませんが、しっかりとした味付けになっていて、特に煮卵は個人的には好きな味でした。

チャーハンは、ラーメンを食べた直後は味が薄く感じてしまうのですが、食べてるうちに丁度よくなって、濃い味ではないですがしっかりとした味付けで、もっと食べたいと思ってしまいました。

いつもはこのぐらいの量だと最後は苦戦する場合が多いのですが、今日はあっさりと入ってしまって、腹八分目ぐらいにしか感じませんでした。

いやー、認識が変わりました。

また行きたいです。

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藍 ６(栃木市西方町元)

今日は足利まで行ったのですが、用が済んだのが１２時ちょっと前だったので、ちょっと時間をずらすべく帰る途中で食べようと宇都宮方面へ向かいました。

１２時４０分頃だったので、駐車場を見たら空いてそうだったので藍に入りました。

以前見たメニューとは違ってるような気がしたのですが、今日はとりカツだったので、ランチ(８００円)にしました。

中にもランチメニューがあって、よくよく見たら１月から３月と書いてあったので、３か月ごとにメニューを変えているようです。

蕎麦は相変わらず適度な歯ごたえがあって美味いです。

ソースが付いて来なかったので、タルタルソースで食べるのかと、それだけで食べたのですが、まぁおかずにならないことはないですが、やはりご飯を食べるにはやや弱いかなと・・・

カツ自体は悪くなかったです。

最後に麺つゆに蕎麦湯を入れて飲んでいたのですが、良い味だわーとつくづく思いました。

席を立とうとした時に、目の前の小上りにいたお客さんのランチが丁度運ばれて来たところで、それにはソースが付いてました。

隣の席も見てみたら、やっぱりソースの器がある・・・

どうやら自分だけ忘れられていたようです（笑）

秘伝 名物そば ４(宇都宮市上欠町)

今日は１１時半過ぎに知り合いと出っくわして、お昼でもどうという話になったので、通り道沿いにある名物そばにしました。

今回はとり天丼定食のたぬきそばチョイス(８９０円)にしました。

まずは蕎麦の方からいってみます。

温かいのは初めてでしたけど、冷たい蕎麦よりは食べられますね。

見た感じより蕎麦の量は多かったです。

とり天丼は、タレの甘辛も特段特徴はなく、味付けも濃くもなく薄くもなく、相変わらず可もなく不可もなくといったところでしょうか。

消費税が上がった分ぐらい値段がアップしてましたけど、このぐらいのランチが９００円以下っていうのはありがたいです。

めん処にっ田屋 ８(栃木市中方町)

今日は佐野方面へ行くつもりで国道２９３号線を走っていたのですが、栃木インターから来る道との交差点で１１時数分前だったので、久し振りににっ田屋にしました。

何となく、ここは黒ごま担々麵(８５０円)が一番美味かったはずと思いこんでいたので、結局それにしちゃいました。

まずはスープを一口。

相変わらず美味い。

でも、今日はほんのちょっぴりだけしょっぱく感じました。

麺は相変わらず硬めの茹で加減で、歯応えが良いです。

スープの絡みも抜群です。

今日のチャーシューはけっこう厚みがありました。

味がしっかりしてて、この濃いスープにも負けてませんわ。

他のラーメンも復習したくなりましたし、煮干しラーメンなんてのもあったので試してみたいです。

本宮前 ７(真岡市下籠谷町)

今日は１時頃本宮前に入りました。

肉系で気になるメニューはだいたい食べたと思ったので、今回は天然うな重(３１５０円)に戻りました。

よく食べる鰻は身がフワフワしてますが、天然なるが故なのか身がしまっていて適度な歯応えがあります。

タレは微妙に薄目に感じますが、バランスのいい味付けだと思います。

天然物がこの値段で食べられるのはありがたいです。

呑喰居酒屋 文明亭(大田原市南金丸)

呑喰居酒屋　文明亭は国道４６１号線沿いの、道の駅与一の郷から約３００mぐらい黒羽寄りにあります。

以前、与一の郷で休憩して黒羽方面へ行く時に、「担々麵」という文字が見えたので、その時は新しいラーメン屋さんができたのかな？ぐらいに思ってました。

今日は烏山方面から来たのですが、１時を過ぎてしまって、お昼どうしようと考えた時にここを思い出したので行ってみました。

ドアを開けると下駄箱があって、靴を脱いで上がるようになってます。

中はこたつ席、テーブル席、カウンター席があります。

カウンター席にしたのですが、これは元々席として使おうとして作った物ではないようで、テーブルよりもテーブルの天板の幅分だけ高くなっているので、椅子が低く感じます。

それに、ちょっと高いので食べにくかったです。

今回は担々麵セット(９００円)にしました。

まずはスープを一口。

それほど辛さはありませんが、やや濃厚な感じで味がしっかりしてます。

すぐ後から花椒が来て、それが段々強く感じられるようになって来ます。

挽肉に花椒がたっぷりかかっていて、最初に挽肉はライスの方へほとんど移してしまったのですが、それでもスーブは花椒がすごく効いてます。

個人的には花椒が多いのはあまり得意ではないので、徐々に入りが悪くなってしまいました。

麺はストレートの中太麺で、やや茹で加減は柔らかめですが、スープの絡みがとてもいいです。

ライスは普通サイズのお椀に盛り付けてあるのですが、これがけっこう多くて、今日の自分にはちょっと多かったです。

ここのランチはほとんどの物が１０００円以下のようなので、機会があったら定食系の物を食べてみようと思います。

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こだわりとんかつ 神楽 ４(栃木市岩舟町静)

今日は栃木と佐野に行く用があったので、久し振りに神楽にしてみました。

ランチメニューが大きく変わっていました。

今回はランチカツ丼(８６０円)にしてみました。

玉子がトロトロでなかなか良い感じです。

煮汁は、個人的嗜好からすると微妙に薄いかなという感じですが、バランスが取れた味で悪くないです。

カツは、肉は柔らかいですし、何よりも持ち上げてもころもがはがれないので食べやすかったです。

ご飯の量は普通にしてもらいましたけど、微妙に多かったです。

比較的完成度は高い方だと思います。

農村レストラン そば処かみざくら ５(塩谷町船生)

１１時半ぐらいになっていて、年始回り途中のほぼルート上にあったので入りました(実のり食堂は休みでした)。

今回はしょうが焼き丼セット(１１００円)の冷たいうどんチョイスにしました(このセットもう３回目だったとは・・・)。

まずはうどんから。

麺つゆの味は悪くないですね。

麺はいかにも手打ちといった感じで、製麺機で作ったような表面のつるつる感がなく、表面は柔らかめですが、しっかりとした噛み応えの食感が良い感じです。

温かいのを食べた時は小麦粉の味が強く感じられてちょっと苦手かなと思いましたけど、冷たいのはそんな感じがなくて、この太さでも美味しくいただけました。

しょうが焼き丼は、肉の量もけっこうありますし、安定の味ですね。

あとは冷たい蕎麦をチョイスすれば、このセットは完全コンプリートです(笑)

豚のオオモリ製作所 ２(宇都宮市西川田町)

今日は１２時４５分ぐらいに入りました。

けっこう混んでましたけど、カウンターの島がちょっと空いてたのですんなり入れました。

今回は中華そば醤油(９００円)にしてみました。

まずはスープを一口。

あっさりしてますが、けっこういい感じの味がします。

二口ほど飲んで麺を食べたのですが、麺と合わせるとやや薄い感じがします。

最後の方でコショウを投入したらちょっといい感じになりました。

麺はストレートの細麺で、良い感じの歯応えがあります。

メンマは太いのが４本ぐらいありましたかね、かなり「竹」を感じさせる味でした。

チャーシューは、適度な歯応えがありますが、個人的嗜好からするとやや味付けが薄いように感じました。

全体的に薄味なので、こってり系好きにはちょっと物足りないかも。