頸肩腕症候群との日々

「けいけんわんしょうこうぐん」とは?「肩こり」レベルを軽く超えています。「目に見えない症状」って意外にやっかいですよ~

歩数

2008年10月26日 | 歩数・グラフ
昨日の土曜日までの2週間の平均歩数。約5,200歩。
トータルでみると意外に歩いていて少し驚いた。
というくらい、横になっている時間が長かったような気がする。
天気予報が外れて雨になった時は、予め予報で承知(覚悟?)している時よりも
余計に身体が痛くなる。


診察

2008年10月19日 | 診察
右握力 19.5㎏
左握力 23.0㎏
背筋力 44.0㎏

秋の空は変わりやすいというけれど、握力・背筋力値も変わりやすいようだ。
この時は身体の右上半身の痛みが手まできていて、おかげで結果はご覧のとおり。
痛くても数値がいい時もあるけれど、手先まで痛いとなると話は別。
とにかく握っているつもりでも握れていない。
手先までの痛みが一応短期間で治まったのが救いといえば救い。
処方薬が若干変わる。けっこう長期にわたって飲んできた薬は止めになって常用の
痛み止めは1種類になった。(いつどの薬を処方されたか記録はつけている)
頓服の痛み止めはまた別。


早朝の痛み

2008年10月16日 | 頸肩腕
今頃になって気づいたことがある。

早朝、腕などが痛くて目が覚めることがあるけれど、今まではそのまままた寝たいと
思っていたので、痛いのを我慢して横になっていた。
ただ、その状態では歯をくいしばるほど痛かったりして、眠気は訪れることなく、
全く眠れずに寝不足のまま、朝起き上がるはめになっていた。

ある日(まだ日が昇ってない時に痛くて目が覚める)、ふと思いついて無理矢理
起き上がってみた。しばらくそのまま起きていることにする。
1時間か2時間か3時間、起き上がっていると痛みも治まってきて眠気が襲ってくる。
今度は眠れた。
本当は朝まで目が覚めずに眠れれば一番いいのだけれど、痛くて目が覚めることも
まだけっこう多い。

しばらくこの手を使ってみようかなと思って、目が覚めてしまった時にやっている。
歯をくいしばって横になっているよりはましだけれど、半端な時間に目が覚めると
昼間眠くて仕方なくなる。外出予定がなければいいけれど、外出時には少し困る。
この方法、いいのか悪いのか・・・
最近目が覚めるほど痛いのは、両方の上腕と胸郭出口のあたりが多い。
つまり肩周辺。寝てるのも起き上がるのも少しおっくうだったりする。



あやうく見逃すところだった金木犀。



歩数

2008年10月12日 | 歩数・グラフ
昨日の土曜日までの2週間の平均歩数。約4,200歩。
9月の月間平均歩数。約4,500歩。

万歩計がちゃんとカウントしていない日もあったので若干概算あり。
風邪をひいていたり、治ったと思ったらまた身体が痛かったり。
羽でも生えてくるのかと思うほど背中が痛い日も何日か続いた。
横になって安静にしているほうが多かった気がする。
背中が治まれば首だの腕だの。ある意味忙しい。



羽が生えたハート型のような雲。



診察

2008年10月05日 | 診察
右握力 27㎏
左握力 24㎏
背筋力 59㎏

相変わらず乱高下の背筋力。60㎏を切った。
特に思い当たることはない。風邪気味だったことくらい?
2回連続で70㎏だったから、このまま安定して痛みも治まってくるのかしらん、
などと甘い考えでいたら、全然違った。
背筋力の検査データの棒グラフをいただく。ゆるやかだけれど一応右肩あがり。
(数値が伸びている)
その中で時々暴落している。こう安定しないのでは痛みもなくならないわけだ。
納得しつつも爽やかな秋晴れの中、外を見ているだけというのも少し味気ない。



身体をほぐす機器

2008年10月02日 | TV番組より
TV東京系のWBS(ワールドビジネスサテライト)、トレンドたまごコーナーで
こんなものが紹介されていた。

9月26日放送分では、遠赤外線を放出する特殊な粉を混ぜ込んだというもの。
身体が温まるし、なんといっても濡れないのがポイント高い。
ちょっと欲しいな~と思ってしまった。ただ、お値段が・・・それに重そう。
どこかでそういうサービスをしてくれないかな・・・
セラミック足癒

9月29日放送分では、目のマッサージを行う器械。
微弱な超音波で目のこりをほぐしてくれるというもの。
でもこちらもやはりお値段が・・・
超音波治療器 フタワソニック


別に回し者でもなんでもないけれど、このふたつがあったら(せめて足癒だけでも)
いいだろうな~と想像してしまう。
足を濡らさずに全身温める。いいですね~考えただけでも楽です。
値段的に買うことはないだろうけど・・・