今頃になって気づいたことがある。
早朝、腕などが痛くて目が覚めることがあるけれど、今まではそのまままた寝たいと
思っていたので、痛いのを我慢して横になっていた。
ただ、その状態では歯をくいしばるほど痛かったりして、眠気は訪れることなく、
全く眠れずに寝不足のまま、朝起き上がるはめになっていた。
ある日(まだ日が昇ってない時に痛くて目が覚める)、ふと思いついて無理矢理
起き上がってみた。しばらくそのまま起きていることにする。
1時間か2時間か3時間、起き上がっていると痛みも治まってきて眠気が襲ってくる。
今度は眠れた。
本当は朝まで目が覚めずに眠れれば一番いいのだけれど、痛くて目が覚めることも
まだけっこう多い。
しばらくこの手を使ってみようかなと思って、目が覚めてしまった時にやっている。
歯をくいしばって横になっているよりはましだけれど、半端な時間に目が覚めると
昼間眠くて仕方なくなる。外出予定がなければいいけれど、外出時には少し困る。
この方法、いいのか悪いのか・・・
最近目が覚めるほど痛いのは、両方の上腕と胸郭出口のあたりが多い。
つまり肩周辺。寝てるのも起き上がるのも少しおっくうだったりする。
あやうく見逃すところだった金木犀。