同名アニメのファミコン版
縦スクロールシューティング
アイレムから発売
1992年1月11日発売
アニメは
1991年2月2日~1992年2月1日まで放送(全48話)
土曜の17:00~17:30に放送
アニメのあらすじとしては
アニメを一切見てないのでwikiで軽く触れると…
西暦2010年(もう前の話だったのか…)
悪のエネルギー生命体「ドライアス」が地球に飛来し
悪の科学者「ジャンゴ」とで手を組み地球に混乱をもたらそうとしていた。
「ドライアス」を追跡した宇宙警備隊の正義のエネルギー生命体たちは
アマノ平和科学研究所所長の天野博士が作った救助用特殊メカに乗り移り
巨大ロボットに変化し戦う。
宇宙警備隊隊長の「ファイバード」は天野博士の人型アンドロイドと一体化し
通常時は「火鳥勇太郎」という人間の姿となって地球の平和守る。
ゲーム内のあらすじとしては
「ドライアス」と呼ぶ悪のエネルギー生命体が地球侵略に乗り出し
それを阻止するという話だ。
ゲームの特徴としては
アニメっぽい演出がある
ステージ中で機体変更が可能
ステージの進行は特殊で場面に合わせて自機が異なる。
大体のステージは
5種のバロン系を操作し、「爆弾を破壊する」「カプセルの回収」などの目的を達成する事
その後、「ファイバード」になってボスを倒すという形になる。
点数は25点
良い点
・ファイバードのゲーム
悪い点
・攻撃音無音
・ステージ少ない
・キャラ少なすぎ
・演出がショボイ
良い点の解説
・ファイバードのゲーム
それ以外にいう事はない。
悪い点
・攻撃音無音
小さな音でもいいから入れてほしかった。
機体が多めで攻撃方法も異なるので一々変えると容量を食うっていうのは分かる。
けどもさ…ファイバードの溜め攻撃ですら無音って…あまりにもショボイ!
・ステージ少ない
全4面ってのはちとボリューム不足過ぎ…
・キャラ少なすぎ
「エースバロン」「ドリルバロン」「ロードバロン」「アクアバロン」「スカイバロン」
ゲームではそれらの形態で戦うのだがゲーム中ではただの自機にしか過ぎないのだが…
劇中ではこれらにみんな人格があり人型への変形が可能なのだそうだ。
「え?人格があったの?」
という気持ちにさせられた。
ゲーム中にこれらバロン系に台詞は一切ない。
・演出がショボイ
低スペックのファミコンって事を踏まえても合体シーンは力を入れるべきである。
このゲームの半月前に発売された(1991年12月21日)の「鳥人戦隊ジェットマン」などでは
静止画同士を動かし、くっつけて「ガチャン!」と画面を光らせたり効果音付けたりで
ファミコンながらもカッコいい合体シーンを演出しているのだがこのゲームは
戦闘機形態の静止画を2枚表示させてその後に音もなく合体後の1枚絵というだけなのだ。
ショボイ…
寧ろあまりのショボさに変形シーンは必見!なんて言いたくなるレベルだ。
このゲームの発売半年後に(1992年7月29日)に「魔法のプリンセス ミンキーモモ ~リメンバードリーム~」では
変身シーンはかなりの頑張りが見られるのだがなぁ…半年の差って大きいって事なんかなぁ?
ゲーム自身としては最初のバロン系操作は5種あって任意に機体変更が可能だが
「スカイバロン」一択である。
「エース」「ドリル」「ロード」の3種は空を飛べず地形に遮られるという弊害があるので倉庫入りである。
「アクア」は空を飛べ、地形は関係がないのだが攻撃が非常に特殊で使いづらいのでお前も倉庫で眠っとれという状況になる。
「スカイ」は地形に遮られず、攻撃方法も普通、海中だろうが宇宙だろうが特に問題なく使えるのが強み。
「スカイ」以外の機体を使うのはもはや縛りプレイ状態である。
もう少し形態ごとにスポットライトが当たるようなステージの作りはできなかったのだろうか?
海中面だと「スカイ」は使えないとか、海中面だと「アクア」は他機体と比べて速いとか…
地下面があって「ドリル」しか使えないとか…
後、ボス戦。
悪い点で指摘した通り、敵味方ともに攻撃が無音なので…
BGMだけを楽しむという状況に陥る。
じゃぁ、そこまで攻撃音を無音にするのなら聴かせたいほどのBGMなのかと言ったら
コレと言って…印象的な曲はねぇんだよなぁ…コレが…
ただただシュールである。
このゲームの発売半月前のパーマン2(1991年12月20日発売)の時ではボスの被ダメージ音が無音だったりと
「アイレム」は効果音を軽視しすぎ!!
ファミコン初期の
「ギャラクシアン」「ギャラガ」ですらキチンと音がするのにさ~
ひょっとして…
「新世紀 エヴァンゲリオン」第9話(1995年11月29日放送)
「イスラフェル」戦では
声や効果音なしBGMという斬新な演出だった事を思い出した。
もしかして製作者はこのゲームをプレイして影響を受けたのかもしれない。
「へぇ~、大事なロボ戦をBGMのみで押し切るか…その手は…ありだな!!」
なんて事が!
…
……
………
ない!ない!ない!ない!ない!
ネタバレはなし
というかするほどのエンディングでもないし…
縦スクロールシューティング
アイレムから発売
1992年1月11日発売
アニメは
1991年2月2日~1992年2月1日まで放送(全48話)
土曜の17:00~17:30に放送
アニメのあらすじとしては
アニメを一切見てないのでwikiで軽く触れると…
西暦2010年(もう前の話だったのか…)
悪のエネルギー生命体「ドライアス」が地球に飛来し
悪の科学者「ジャンゴ」とで手を組み地球に混乱をもたらそうとしていた。
「ドライアス」を追跡した宇宙警備隊の正義のエネルギー生命体たちは
アマノ平和科学研究所所長の天野博士が作った救助用特殊メカに乗り移り
巨大ロボットに変化し戦う。
宇宙警備隊隊長の「ファイバード」は天野博士の人型アンドロイドと一体化し
通常時は「火鳥勇太郎」という人間の姿となって地球の平和守る。
ゲーム内のあらすじとしては
「ドライアス」と呼ぶ悪のエネルギー生命体が地球侵略に乗り出し
それを阻止するという話だ。
ゲームの特徴としては
アニメっぽい演出がある
ステージ中で機体変更が可能
ステージの進行は特殊で場面に合わせて自機が異なる。
大体のステージは
5種のバロン系を操作し、「爆弾を破壊する」「カプセルの回収」などの目的を達成する事
その後、「ファイバード」になってボスを倒すという形になる。
点数は25点
良い点
・ファイバードのゲーム
悪い点
・攻撃音無音
・ステージ少ない
・キャラ少なすぎ
・演出がショボイ
良い点の解説
・ファイバードのゲーム
それ以外にいう事はない。
悪い点
・攻撃音無音
小さな音でもいいから入れてほしかった。
機体が多めで攻撃方法も異なるので一々変えると容量を食うっていうのは分かる。
けどもさ…ファイバードの溜め攻撃ですら無音って…あまりにもショボイ!
・ステージ少ない
全4面ってのはちとボリューム不足過ぎ…
・キャラ少なすぎ
「エースバロン」「ドリルバロン」「ロードバロン」「アクアバロン」「スカイバロン」
ゲームではそれらの形態で戦うのだがゲーム中ではただの自機にしか過ぎないのだが…
劇中ではこれらにみんな人格があり人型への変形が可能なのだそうだ。
「え?人格があったの?」
という気持ちにさせられた。
ゲーム中にこれらバロン系に台詞は一切ない。
・演出がショボイ
低スペックのファミコンって事を踏まえても合体シーンは力を入れるべきである。
このゲームの半月前に発売された(1991年12月21日)の「鳥人戦隊ジェットマン」などでは
静止画同士を動かし、くっつけて「ガチャン!」と画面を光らせたり効果音付けたりで
ファミコンながらもカッコいい合体シーンを演出しているのだがこのゲームは
戦闘機形態の静止画を2枚表示させてその後に音もなく合体後の1枚絵というだけなのだ。
ショボイ…
寧ろあまりのショボさに変形シーンは必見!なんて言いたくなるレベルだ。
このゲームの発売半年後に(1992年7月29日)に「魔法のプリンセス ミンキーモモ ~リメンバードリーム~」では
変身シーンはかなりの頑張りが見られるのだがなぁ…半年の差って大きいって事なんかなぁ?
ゲーム自身としては最初のバロン系操作は5種あって任意に機体変更が可能だが
「スカイバロン」一択である。
「エース」「ドリル」「ロード」の3種は空を飛べず地形に遮られるという弊害があるので倉庫入りである。
「アクア」は空を飛べ、地形は関係がないのだが攻撃が非常に特殊で使いづらいのでお前も倉庫で眠っとれという状況になる。
「スカイ」は地形に遮られず、攻撃方法も普通、海中だろうが宇宙だろうが特に問題なく使えるのが強み。
「スカイ」以外の機体を使うのはもはや縛りプレイ状態である。
もう少し形態ごとにスポットライトが当たるようなステージの作りはできなかったのだろうか?
海中面だと「スカイ」は使えないとか、海中面だと「アクア」は他機体と比べて速いとか…
地下面があって「ドリル」しか使えないとか…
後、ボス戦。
悪い点で指摘した通り、敵味方ともに攻撃が無音なので…
BGMだけを楽しむという状況に陥る。
じゃぁ、そこまで攻撃音を無音にするのなら聴かせたいほどのBGMなのかと言ったら
コレと言って…印象的な曲はねぇんだよなぁ…コレが…
ただただシュールである。
このゲームの発売半月前のパーマン2(1991年12月20日発売)の時ではボスの被ダメージ音が無音だったりと
「アイレム」は効果音を軽視しすぎ!!
ファミコン初期の
「ギャラクシアン」「ギャラガ」ですらキチンと音がするのにさ~
ひょっとして…
「新世紀 エヴァンゲリオン」第9話(1995年11月29日放送)
「イスラフェル」戦では
声や効果音なしBGMという斬新な演出だった事を思い出した。
もしかして製作者はこのゲームをプレイして影響を受けたのかもしれない。
「へぇ~、大事なロボ戦をBGMのみで押し切るか…その手は…ありだな!!」
なんて事が!
…
……
………
ない!ない!ない!ない!ない!
ネタバレはなし
というかするほどのエンディングでもないし…
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