鹿児島歴史みてあるき  ~ 外城・四季・フォト ~

     2007年から始まった薩摩藩・麓(外城)巡りの記録。各地を訪れた四季折々の風景。日々の暮らし。

2009 鹿大学構内・晩秋の風景

2009-12-02 | 鹿児島市内

晩秋という言葉からイメージするのは武蔵野の風景。

 

鹿大学本部前と和風庭園にて

 

鹿児島市は晩秋をイメージさせる風景に乏しい。しかし今年は台風がこなかったので街路樹が色付いている。

11月下旬に鹿児島大学構内を散歩し、晩秋の風景をカメラに収めてみた。

 

農学部にて

 

北辰蔵前。「北辰」は鹿児島大学の前身、旧制七高の代表的な寮歌「北辰斜に」からとったもの。

 

鹿児島大学本部前。遠くに桜島が見えるが、最近の噴煙の影響もあって霞んでいる。

 

教育学部前にて

 

銀杏並木のトンネル。

 

 

和風庭園にて

 

晩秋の風景はいいですね。好きな風景です。



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2 コメント

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Unknown (ノラ)
2010-11-22 23:57:50
2010年11月22日現在鹿児島市電現役車両数は、
()内は初登場年です。

500形4両(1955年)

600形10両(1959年)

2100形2両(1989年)

2110形3両(1991年)

2120形2両(1991年)

2130形2両(1992年)

2140形2両(1994年)

9500形15両(1995年)

9700形2両(1998年)

1000形(超低床電車・ユートラム)9両(2002年)

7000形(超低床電車・ユートラムⅡ)4両(2007年)

上から8番目、9番目の写真の電車(元500形電車512号)が現在芝刈り、散水電車として活躍していますね。
Unknown (satsumakko)
2010-11-29 17:59:40
ノラさん、こんばんわ。

詳しい市電の情報を頂き、ありがとうございます。
なかでも500形は初登場から55年も経っているのですね。整備修理がきちんとなされているから、55年も現役で走れるのでしょうね。実にすごい事です。

芝刈り、散水電車は一度夜に見かけた事あります。
機会があれば、写真を掲載してみたいです。

これからも宜しくお願いします。

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