晩秋という言葉からイメージするのは武蔵野の風景。
鹿大学本部前と和風庭園にて
鹿児島市は晩秋をイメージさせる風景に乏しい。しかし今年は台風がこなかったので街路樹が色付いている。
11月下旬に鹿児島大学構内を散歩し、晩秋の風景をカメラに収めてみた。
農学部にて
北辰蔵前。「北辰」は鹿児島大学の前身、旧制七高の代表的な寮歌「北辰斜に」からとったもの。
鹿児島大学本部前。遠くに桜島が見えるが、最近の噴煙の影響もあって霞んでいる。
教育学部前にて
銀杏並木のトンネル。
和風庭園にて
晩秋の風景はいいですね。好きな風景です。
()内は初登場年です。
500形4両(1955年)
600形10両(1959年)
2100形2両(1989年)
2110形3両(1991年)
2120形2両(1991年)
2130形2両(1992年)
2140形2両(1994年)
9500形15両(1995年)
9700形2両(1998年)
1000形(超低床電車・ユートラム)9両(2002年)
7000形(超低床電車・ユートラムⅡ)4両(2007年)
上から8番目、9番目の写真の電車(元500形電車512号)が現在芝刈り、散水電車として活躍していますね。
詳しい市電の情報を頂き、ありがとうございます。
なかでも500形は初登場から55年も経っているのですね。整備修理がきちんとなされているから、55年も現役で走れるのでしょうね。実にすごい事です。
芝刈り、散水電車は一度夜に見かけた事あります。
機会があれば、写真を掲載してみたいです。
これからも宜しくお願いします。