大瀬崎でダイビングです（2018年10月ーヤドカリ編）

運（ウン）が付いて　夏のような天候に恵まれ
（コスジイシモチ）

ユニークな生き物たちにも出会えた私たち
（オトヒメエビ）

オニカサゴの口の周りの突起物って、
顔を洗う時に邪魔じゃないのかなぁ（←余計なお世話）

オルトマンワラエビ
ボディの大きさは約１センチ

スレンダーな手足（？）が羨ましいわ
（↓得意げにＶサインしてるような）

エビという名前が付いてますが、ヤドカリの仲間です

たくさんのヤドカリ（たぶんイシダタミヤドカリ）が集まっています
何をしているのか　観察してみました

中央の貝殻は中身が空っぽなので、
どうやらこの貝殻の所有権を争うバトルが起きているようです

貝殻の左上に　まるでキティちゃんのリボンのように、
小さな貝を乗せているヤドカリにご注目ください

このヤドカリが一番体格が良くて、力も強いみたいです
周囲のヤドカリたちは追い払われて、全く手が出せません

ジャイアンのように見えるヤドカリでしたが、
意外にも慎重派で、私たちの目の前では　なかなか引越しをしてくれません

この場面を見たのは12時半頃
夕方5時近くに見た時も、まだ小競り合いをしていました

って、この争いをずーっと見てる私たちも　物好きですよね～

また明日に続きます


おまけの続き
醍醐と一緒に寝ると決めた林檎
醍醐はちょっと迷惑そうよ

「そんなことないです！　だいごおにいちゃんはわたしのことがだいすきです！」（林檎）

「ほら　こんなになかよしなんだから！」（林檎）

かなり強引にチューする林檎に

抵抗する気力が失せてしまった醍醐

「もう　じゃましないでくださいね」（林檎）

はいはい、たくさん撮ったから　もう退散しますよ～だ


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