パーカスの悲劇の原因

11月6日(火)
自分は、ドラムのほかにパーカスの特にコンガやボンゴの皮物が好きで、バンド活動させてもらっていますが、リハやライブが続くと手が荒れて、体調も悪くなることがありそれが悩みでした。
どうしてもライブでノッちゃうと、手を怪我するほど思い切りやっちゃうんですよね。。。そしてすごく疲れてしまう。当たり前っちゃあそうですけど。
なので、参加させてもらうバンドを減らしたり、ライブ前に練習し過ぎないように活動を調整しています。体調維持のためにリハを減らすんだけど、メンバーから見たら練習をさぼっているように思えるだろうなというのがちょっとつらい。（言い訳。実質さぼってるけど。。。）
すると、びっくりしゃっくり。
先日、思わぬ情報を「かぜや姫」で活躍されているベーシスト堀さんから教えてもらいました。
TVの「ガッテン」で、パーカッションを手のひらで演奏すると、鉄分を失って貧血となり、様々な不調を引き起こすという内容の番組をやっていたとのこと。
え～そうかと思い、早速「ガッテン」のHPで調べてみると、ありました。
『拍手や太鼓をたたいた時の手のひらへの衝撃でも、毛細血管の中の赤血球が壊れ、中の鉄分が流出してしまうのです。』とのこと。

さらに、『だるさ、息切れ、乾燥肌、口内炎、抜け毛、爪の変形、飲み込み障害』などなど。
おいおい、ハゲの原因もそうだったか～！
そういえば、筋トレすると禿げるという話があるが、どうやらこれはつながっているみたいです。
目からうろこの情報、ありがとうございます。
パーカスでバンドリハの後やライブの後に引き起こす、手荒れやだるさの原因が判明したわけです。
どうもそんな気がしてはいたんだけれど、そうかあ。ガッテン！さらに薄毛も。。。

これからは気を付けようと思います。
料理は鉄なべや中華鍋がいいそうですが、IHの我が家は対応する鍋じゃないと使えないので、ちょっと調べてみるかな。
食べ物は、レバー、赤身肉、貝類、海藻、ほうれん草や小松菜、納豆などがいいそうです。
豚肉が疲労回復にいいというのは聞いていたけど、そうなんだね。

よっしゃ早速納豆2パック食うぞと！(笑)