四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

賀茂川を北へ

2008-03-31 19:00:43 | お出かけ
下賀茂神社の参拝を終えて、賀茂川沿いをテクテク。
両岸には桜の並木。そろそろ咲き始め。


中でも、半木の道(なからぎのみち)といわれる辺りは
枝垂れ桜が等間隔に植えられ、まるで桜のトンネル。
の、はずなのだが、まだ咲いていたのは数えるほど…
でも川音を聞きながら、なんとも素敵な散歩道。


土手の上には春の草花もいっぱい。
ラッパ水仙と諸葛菜。

京都 下賀茂神社

2008-03-31 12:58:44 | お出かけ
30日、小雨降る京都へ。
今回は下賀茂神社、上賀茂神社、植物園へ行く。
まずは下賀茂神社。


鳥居をくぐってすぐ、君が代でおなじみのさざれ石。


転橋(そり橋)の向こうは楼門。


御手洗社。前のみたらしの池は、夏の土用に足をつけて
無病息災を祈ったり、葵祭にさきだって斎王代がみそぎをされるところだそうだ。
池に湧く水のあぶくをかたどったのが、みたらし団子。


参拝を終えてじゃあ、みたらし団子を、と思ったが
お店は満杯。ザンネン!あきらめる。

椿寿庵の椿 その2

2008-03-30 20:15:40 | お出かけ
昨日の椿寿庵の椿たち。
これが椿?と思うのやら、豪華絢爛な椿。
ホントにいろんな椿がありました。


↑金花茶


↑抱月


↑黒椿 


↑葛城絞


↑ミリンダ


↑月光


↑サクラ


↑ピンクダリア


↑もしお


↑ブラックマジック

すごいでしょ!!
もっともっといろいろな種類があるのですが、
載せるには限りがあるので・・・
堪能しました。

椿寿庵の椿

2008-03-29 17:47:24 | お出かけ
前から行きたい、行きたいと思っていた大和郡山市の椿寿庵。
やっと行ってきました。
個人のお宅で栽培されている椿をなんと無料で開放して見せて下さる。
JR大和小泉の駅から20分ほど北東のところ。
車で行けば駐車場も用意して下さっている。


門を入れば早速椿のお出迎え。


奥に進むとビニールハウスが2棟あり中には1000種類以上の椿が見事!
木の一本一本にすべて名札が付けられ、丹精の様子がうかがえる。


こんな休憩所まであり、お茶も自由にどうぞとの事。

椿もそろそろ終盤なのだろうが、本当にびっくりするぐらいの
いろいろな椿が咲いていた。
椿の写真は次回に・・・

れんげそう

2008-03-28 12:05:02 | 日記
買い物の途中のたんぼで見つけたれんげそう。

子供の頃は、たんぼ一面にれんげが咲いていたが、近頃はれんげの花を
見ることさえ珍しくなっていた。
これも1,2輪広いたんぼの所々に咲いていたのを見つけて、
思わずうれしくなってしまった。
横にはスズメノテッポウも。

マグカップ

2008-03-27 17:14:46 | 日記
デパートの進物用品売り場に用事があって出かける。
用事を済ませた後、ブラブラ…

去年の母の日におヨメさんが呉れたペアのマグカップ、
夫の分にヒビを入れてしまったので、買う事に。
  (S子ちゃんゴメンネ)

夫の分だけでいいのに、自分の分も。
しかも夫の分よりひとまわり大きい!
しかも私の方が高い!!
黙っていればわからない。気にしない、気にしない

人参のない○○

2008-03-26 10:57:50 | 日記
昨夜のご飯は炊き込みご飯。
買ってきた材料を刻んで、あと人参は冷蔵庫にあるはず!
ところがない!今さら人参だけを買いに行きたくない!
結局、人参なしの炊き込みご飯。
夫からなにこれ?と言われ、息子から人参の甘味がないと
こうなるのかなどと知ったような口をたたかれ・・・
でもここに赤が入っていないというだけで
ほんとに殺風景な炊き込みご飯となってしまった。

山下 清 展

2008-03-25 18:26:58 | お出かけ
天王寺に出たついでに、近鉄百貨店でしている
「山下 清展」に行く。
春休みに入っているせいか、小学生も含めてすごい混みよう。



初期の貼り絵から見ていくと、色紙はまたたく間に
細かくなっていく。昆虫から学園の生活。
そして放浪に出て、見た景色。
でもこの景色はすべて自分の頭に記憶し、帰ってから制作に入ったものが多いとか。
制作途中でまた放浪に出て、未完成のままの作品もあった。
それを見ると、紙に描かれている下絵の確かさ、また、下の方から
順番に紙を貼り詰めていく過程なども知れておもしろかった。
油絵やペン画なども展示されていたが、やはり貼り絵に圧倒される。

義母の一周忌

2008-03-24 08:23:48 | 日記
23日、お彼岸の最終日、夫の両親の墓参り。
石切の山の中腹にある霊園からは
大阪の街が見渡せる。春霞でちょっと霞んでいるが・・・


その後、去年の4月に亡くなった義母の一周忌。
義母は、あれこれ自分で動く人ではなかったのだが、
何か行事がある時は、要となって指示を出してくれていた。
それが今度は義母の法事をするにあたって
なにやら戸惑うことばかり。
でも集まってくださった方たちと楽しく会食。
無事に終わったことにほっとする。


がんこの平野郷屋敷。
畳敷きの部屋なのだが、イスとテーブルで年配には好評。
時間も2時間半と余裕があって、落ち着いて会食することができた。

骨董品?いえいえ現役!

2008-03-22 20:33:09 | 日記
気持ちよく、天日干しされているまな板。
今日、見かけた風景。
このまな板、足がついてる~~
私が子どもの頃、使っていたのは
祖父が作ったというひのきの足付きのまな板。
母は長い間使っていた。
でも、それ以降、足の付いたまな板には
とんとお目にかかっていない。

今頃まだ現役ということは、特別注文なのか、
長持ちしているのか、
この家の方に会ったら訊ねてみたい。