四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

梅ジュース仕込み中

2009-06-30 10:07:21 | 日記
今回作り方を参考にさせてもらった方のブログによると
☆梅2キロに対し砂糖1.5キロ
  ウチは1キロなので砂糖750グラム
  砂糖はなんでもOK いつも使っている三温糖を使った。
☆洗って水切り後、半日日に干す。
☆その梅を冷凍庫に24時間以上入れて凍らせる。
 ジュースが出やすくなるらしい


これから毎日梅と砂糖がなじむように
瓶をごろごろさせると約2週間で
飲めるようになるらしい。

これを4~5倍に薄めて飲むらしいが
それじゃひと夏どころか一か月ももたないよね~
やっぱりもう少し作っておかないと…

梅ジュースに挑戦

2009-06-29 10:39:30 | 日記
昨日は午後から長男家族が来ると言うので
珍しく一日中家に…
孫っちもだんだん大きくなって
それぞれの予定ができて、約一か月ぶり~

さてさて年々、暑さに弱くなってきたこの体、
今年は梅ジュースで乗り切ろう!と
挑戦してみることに



ある方のブログを参考にまず今年は1キロ。
梅干しは何度も作っているがジュースは初めて。
これを見たお嫁さんが
「紫蘇ジュースもいいらしいですよ」と言う。
じゃそれも挑戦してみようかとレシピを
教えてもらうことになった。
今年は梅ジュースと紫蘇ジュースで
元気ハツラツ夏を乗り切るぞ~
と、今は思っているのだけれど…

平野 全興寺界隈

2009-06-27 11:41:09 | お出かけ
26日俳句仲間と出掛けた平野町界隈。
町ぐるみ博物館と称していろいろなミニ博物館がある。

全興寺の境内にある駄菓子屋さん博物館。
残念ながら開いているのは土日だけ。
 

おも路地と名づけられた、昔の路地遊びを思い出させる一角にあるお茶処


商店街には明治22年に建てられたという新聞屋さんの中の新聞屋さん博物館。


そしてみんなでお昼をいただいたお店「おこしや 茶六」
路地の奥まった所にある。


いただいたのは野菜の天ぷらのうどん
真ん中の赤いのはプチトマトの天ぷら。


デザートはおこしや餅のクリーム添え
これがおいしかった~~


まだまだ浮世絵とやきもの博物館、幽霊博物館、
町屋博物館などいろいろ。
でも拝見できる日は決まっているので要注意!
JR平野駅でいただいたマップを片手に
また歩いてみたい街角だ!

□おこしや 茶六
 大阪市平野区平野本町4-11-12
 定休日 日曜日
 AM11:30~PM4:30

平野 全興寺の閻魔堂

2009-06-26 19:45:40 | お出かけ
今日は、俳句の先生のお誘いで大阪市平野区の
平野町界隈へ、俳句仲間10人ほどでお出かけ。
平野町は大念仏寺、杭全神社を中心に
町ぐるみ博物館と称し、
レトロな町並み、
昔懐かしいくらしや駄菓子、自転車などの博物館が
町のあちこちに常設されている。

そんな中で今日行ったのは全興寺(せんこうじ)


1300年前、聖徳太子がこの地に薬師如来を安置したのが
始めで、大阪夏の陣で一部焼失したものを
江戸時代に再建され、大阪府下では最も古い
木造建築のひとつだそうだ。


本堂裏の一願不動尊。
落ちてくる水の音が涼しげ。


地獄堂と書かれているがこの中には閻魔様が祀られている。
「閻魔参り」というのは俳句では7月の季語。
この閻魔堂の中では、おどろおどろしい地獄の様子を
画面とナレーションで教えてくれる。
閻魔様に睨まれ、地獄の鬼に身構えられた横で
この話を聞くのは少々迫力がある…
その地獄の釜のふたが開くというのが
7月16日だそうだ。


地獄のおどろおどろしい話の後は境内に咲く
極楽の蓮の花を見て気を落ち着けよう。


こちらはガラスで作られた涅槃像。
かなりゲイジュツ的。


町の中のそれほど大きくはないお寺だが
一人、二人、あるいは親子連れで
参拝客は後を絶たない。

五句提出してくださ~いという先生の声に
句をひねりだす地獄を味わうことに…

□全興寺(せんこうじ)
 大阪市平野区平野本町4-12-21
 06-6791-2680

朝顔 咲いた!

2009-06-24 09:28:55 | 日記
夜中はずい分雨が降っていたが、
今日も日中は晴れて暑くなりそうだ。
 
今月の俳句教室で仲間の一人から頂いた朝顔の苗。
蔓も伸びてきて楽しみにしていたら
今朝一輪咲いていた!


きれいなピンク。まだ背丈は30センチほどなのに
もう花を咲かせてくれてうれしい~


これもまた別の人から頂いた「叡山すみれ」
去年大騒ぎして育てた四つ葉のクローバー、
すっかり枯れてしまっていると思い、その鉢に植えた。
すると、あれれ~四つ葉のクローバーも芽を出している。


ちっぽけなベランダ園芸。
忘れずに水をやらなきゃ

回らない回転寿司 「志摩」

2009-06-23 10:55:48 | お出かけ
話は前後するが、19日、姉と出掛けた映画「おくりびと」
姉と出かける時のお楽しみがもうひとつ。
ささやかな外食!
それぞれ兄の分や、夫の分は昼間に用意して
おかなければならないが、私たちはほんの少し羽を伸ばす

あの日は富田林だったので、前から気になっていた
寿司屋さん、「志摩」へ~

店に入ると楕円形のカウンターがあり
レーンもついているし、お茶用のお湯の蛇口もついている。
でも、でもレーンは回っていない。
座席も12,3人程度だろうか~

「お姉さん方、いらっしゃあ~い」と迎えられ
カウンターの中の大将に注文。


しゃりは少なめ、ネタは大きい。
そしてうま~い!
そして、そして、安~~い!!

一皿100円から一番高いのが300円

このはまちは150円。



このうには200円


そして、この大トロが300円!!
ネタがちょっと小さめだったので3貫のってるよ~~


300円2皿を含め、全部で7皿。
それでも1400円と少し…
もう大満足
後でネットで調べると、やはりかなりの人気店。
夜には待たないと入れないようだ。

場所は外環状線の富田林と河内長野の境界線辺り。
大阪府営錦織公園の南入口の前。

□志摩 富田林市須賀138
 0721-28-8951

久米寺のあじさい園 その2

2009-06-22 13:13:02 | お出かけ
日曜日、訪ねた久米寺のあじさい園。
約4000株のあじさいが植えられている。
 
あじさい園の入口、アナベルとピンクの西洋あじさいが
あでやかにお出迎え。


本堂と青紅葉、あじさい。


不動堂とあじさい。


こちらは多宝塔。


早い時間にはまだあじさいも葉も雨に濡れていた。


同じアジサイなのに種類によってまったくイメージが違う。


柏葉あじさいは自分の花の重さにうなだれている…


きれいに手入れが行き届き、いろんな種類が咲き誇っていた。
ちょうどこの日は紫陽花供養が午後から
行われるとのことだったが
残念ながら見ずに帰る。
アジサイの花をトイレにつるしておくと
中風封じのまじないになるらしいが
ちょっと詳しい事はわからない

久米寺のあじさい園

2009-06-21 13:56:08 | お出かけ
いよいよ梅雨らしく昨夜から雨…
雨に濡れたあじさいを見たくて今日は橿原市の久米寺へ~

雨は止んだけれどどんより曇った久米寺の山門。


境内に珍しい八重咲きのざくろの花。


入山料は無料だが、あじさい園には400円必要。
でもこんなタオルを頂ける。


いろんな種類のあじさいが咲いていたのだが
あじさいのUPは明日しますね。
あじさいが覆いかぶさる池には睡蓮も満開。


手水鉢に浮かべられたいろいろなあじさい。


雨に濡れたあじさいはやはり生き生きと美しい。
たくさんの種類があるのも特徴かな~
みんなみんな見ごろでした!!

□奈良県橿原市久米町502
 0744-27-2470
 入山料、駐車料 無料
 あじさい園は400円

映画 「おくりびと」

2009-06-20 09:00:24 | 本 映画 DVD
最近、見たい!と思う映画があんまりなくて
久しぶりの映画。
去年話題をさらった「おくりびと」を遅ればせながら…

姉から無料鑑賞会がある~と誘われていそいそでかける。


DVDを借りて見るつもりだったがホールの大きな画面で
見るのはやはりいいものだ。
もう見られた方も多いだろうが
やはり静かにしみじみと心に沁みるいい映画だった。
2年前、義母が亡くなった時、
遺族の前でこういう儀式をしてもらった。
淡々と丁寧に行われる過程を経て、
安らかな最期の顔を見て
心からありがとうと思ったことを思い出した。