四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

道明寺の梅

2013-02-28 08:49:58 | おでかけー大阪府
昨日、義姉のところから帰る途中、道明寺へ行ってきた。
こちらの梅はどうかしら?

黒光りした、撫で牛の向こうにはそろそろ満開を迎える梅。


梅園の中もそろそろ満開。
でも、ゆっくり見ている時間が無い
また改めて来ることに…
梅園の梅もいよいよ見頃です。


境内の中の梅を拝見。


宝物殿の前の梅


今回は梅に止まるメジロを撮れました。


ここにもいるのだけど…


道明寺はこれから見頃となるでしょう。


春の足音

2013-02-23 10:59:45 | 日記
1月は行く、2月は逃げる…
早いですね、もう2月もそろそろ終わり。

春の息吹を伝えてくれる蕗の薹


昨日、梅の木に止まっているメジロを発見。
でも梅の木に止まっている姿は撮れなかった…


春はそこまで…

高尾山登山?!

2013-02-18 10:18:23 | おでかけー大阪府
柏原水仙郷は柏原市にある高尾山の中腹に広がる水仙郷。
ここまで来たのだから、高尾山の頂上を目指すことにした。
この高尾山、実は八尾市に越してきた15年前、
ご近所を知ろうと、夫とこの山に登った。
もちろんこの頃は水仙など植わっていなかったが…

高尾山は手軽にロッククライミングの練習が出来ることで有名。
山頂は大きな石がゴロゴロ。
時季は1月で岩の上には枯れ葉が積もっていた。
山頂に着いて、ウロウロしている時、その枯れ葉の積もった
岩の上に足を置いた途端、スッテンコロリ!
尻もちをついて、その時、左手の手首を骨折
それ以来、山頂には行っていない。

15年間鬼門となっていた山頂への鳥居。


道中は結構きつい上り坂。


この大きな岩でロッククライミングの練習をされている。


でもたかが標高277メートル。10分ほどで到着。


どの岩で滑ったのか、記憶はないが…


ここからの眺めは素晴らしい。
左右に流れる大和川に合流する石川。


久し振りに登ってみて、素晴らしい景色を堪能すると
かたくなに登らなかったのが、もったいない気持ちになってきた。
夫はここから夕陽が撮りたいと言い出す。
近いうちにここからの夕陽がUPされるかも?

玉祖(たまおや)神社の水仙

2013-02-17 19:05:45 | おでかけー大阪府
今日はどうする?と言われて、夫は先週出掛けた御船の滝に
行きたそうだったけれど、もうそれは来年でいいのでは?と
パスして、出掛けたのは玉祖神社。ずい分近場
毎年一人でバイクで見に行くのだけれど…


この階段の右手の方に水仙畑が広がる。


やっと水仙も満開!




でも、何と言っても規模がささやか…
今年はこの玉租神社の前にこのような植え込みが…


何やら木材で作られたオブジェ。


菜の花も咲いて…


でも、どうやら夫には消化不良だったようで、
この後、またまた柏原水仙郷へ行くことになりました…


氷瀑! その2

2013-02-12 10:22:51 | おでかけー滝
昨日は急用で出掛けてしまい失礼しました。

さて、御船の滝の氷瀑です!

私たちは写真を撮りながらなので1時間近くかかったが、
普通に歩けば40分ぐらいで着けるだろうか…
御船の滝への標識。


ここからは5分ぐらいで行くことが出来る。
道中はわりときれいに整備されているが、滑らないように…


到着だ!


いひかの里の方の話だと70%ぐらいという話だったが…
初めて見る氷瀑は、なかなか迫力がある。




1時間ぐらい滝の前にいたが、じっとしていると体がじんじん冷えてくる。
でも差し込む光で、氷瀑は時々音をたてて、崩れ落ちる。
滝壺の辺りが雪の山になっているのは、崩れ落ちた氷が重なり、
その上に雪が降り積もっているためのようだ。
来た時とは形も変わっている。


いくら見ていても飽きないくらいだが、寒くなってきたので
そろそろ帰るとしよう。
もう一度目に焼き付けて…




氷瀑というと、よほどの山奥に行かなければ!と思っていたが
ここは行きやすく、途中で出会った人の中には、町で履くブーツで登ってきていた。
道路が凍っているところもあるので、あれではいくらなんでも危険だろう。
やはり崩れ落ちることを考えれば朝早いうちがいいように思う。
帰り道などは、アイゼンがあれば安心だろう。
すっかり魅了されて、また、出掛けてくることにしよう。