四季のつれづれ

移りゆく季節の中で感じる喜び・・・

秋の空

2007-10-31 19:44:23 | 日記
いよいよ体調も戻ってきて、姉からモーニングのお誘い!
それでは、と、やっぱり道の駅へ
出来たてのパンをいただいて、おしゃべり・・・おしゃべり・・
帰りは、またまた、きりぎりすか!といわれそうな程
野菜を買ってきましたぁ


空を見上げれば、いわし雲。
秋の空ですねぇ


錦秋の大台ケ原

2007-10-29 10:53:04 | 日記
昨日、夫はまたもや、大台ケ原へ。
紅葉情報で、見ごろとなっていれば、
じっとしているわけには、いかない。
私はとてもじゃないが、行ける状態ではなく、
息子たちを順番に誘うが、誰も一緒に行ってくれない。
ということで、一人で早朝から出かけて行った。

まさに見ごろで、今まで行った中で
一番きれいだったと興奮して、ご帰宅!


大蛇からの眺め。
この大蛇の岩頭は約1000mの絶壁。
私はいつもこの岩の上をへっぴり腰で
歩くのだが、昨日はこの岩の上も
人でいっぱいだったとか。


 
牛石が原。
人がいないのは、まだ時間が早かったから。
なにしろ我が家を朝の4時に出発しているから・・・

来年は付き合うからね。

墓参り

2007-10-27 15:18:56 | 日記
雨が降ったり、止んだりの中、墓参りに。
勝手な時だけ、お願いして、無事に終わった手術の
お礼まいりも兼ねて。
生駒山の中腹にある霊園は
そろそろ紅葉が始まりかけている。



病院の日々

2007-10-26 11:54:08 | 日記
手術の翌日だけ、ベッドのところへ食事が運ばれる。
その後は食堂へ行く事になっている。
前日、5時半から手術、済んでから3時間の安静の後、
夜の食事は10時過ぎ。病室の方は寝静まっている中、
おかゆをすくうスプーンの音の気になる事!気になる事!

右隣のR子さん、私より30分ほど早く手術を終わられ、
翌日からは、ほぼ同一行動。まだ40歳になったばかりで、
網膜剥離だった。でも、すごく心強い存在だった。


朝食。前夜の食事が遅かったので、パンは1個しか
食べられなかった。めずらしく

昼食。結構ボリュームがある。
そろそろ、本領発揮!ぜ~んぶ、いただきました

なにしろ、上げ膳、据え膳。何を出されたって美味しい~~
家では夫や息子は何を食べているだろう、などとは
一切、頭をかすりもせず、毎日の食事を楽しませてもらった。

帰ってきました!

2007-10-25 14:29:06 | 日記
1週間ぶりに我が家へ帰ってきました。
今月11日頃に気づいた、眼の異常。
右目に何かチラチラ、ゴミのようなものが見える。
目の表面になにか付いているのか思って
目薬をさしてみたり、洗ったりもしたが変わりが無い。
左の目を押さえて、右目だけで見てみると
なんと、目の前の夫の顔さえぼやけて、はっきり見えない。
そんな目なのに、映画に出かけ、パソコン教室にも行き、
眼医者に行ったのは15日。
近所の眼医者で、網膜剥離かもしれない、すぐに大きな病院へ
と、言われ、その日のうちに大阪市内の眼科病院へ。
こちらの診断で、硝子体出血、いわゆる眼底出血と
診断され、至急、手術が必要との事。
幸い18日に入院できるという事で1週間入院してきました!



1週間の私のお城!
なにしろ、お産以外で入院するのは、初めて。
でも、眼科専門の病院で、年に何千という手術をされているとか。
私の手術も無事に終わり、後も順調です。




病院の向いには京セラドーム。
片目は不自由だけど、体は元気!
この眺めはきれいでした。

葛城古道を歩く

2007-10-14 22:02:09 | お出かけ
先週も行った葛城古道を今日は歩いてみようと、出かける。
近鉄御所駅から、出発。まず古道のはじめに
迎えてくれたのは、六地蔵。歳月がその姿をかなり
変えているが、素朴な温かさは今も変わらない。

いたるところにこの道標が案内してくれるので迷うことはなさそうだ。

一言主神社の祭礼の日だったらしく、お神輿とすれ違う。


古道から見る金剛山。葛城山と並び、眺める姿はやはり雄大
大阪側から見る姿とは一味違う。

青空ならよかったんだけど、すすきが秋を演出してくれる。
あたりも先週はあんなに咲いていた、彼岸花も
もうすっかり色褪せていた。

今日は出発の時間が遅かったので、古道の半分で引き返す。
また、これる日を楽しみに!

映画「ヘアースプレー」

2007-10-13 18:27:10 | 本 映画 DVD

昨日は20日から公開される「ヘアースプレー」の試写会へ
ハッピーストーリーとうたわれているように
それほどのストーリーもテーマもないのだが、
始まってすぐに映画に巻き込まれてしまう。
多分、最初から最後まで、私はにこにこ微笑んで
見ていたと思う。主人公の女の子、ニッキー ブロンスキーは
キュートで天真爛漫。母親役のジョン トラボルタの怪演。
脇も実力派、若手がそれぞれ盛り上げて
見た後、気分もスッキリ。楽しい映画だった。