ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

第1回生は中3に

2009年05月22日 | 館内の話題
  

  5月24日(日)、
赤ちゃんハイハイ競争が
当館1階エントランスホールで開催されます。
今大会で17回目を迎え、
当社の中では一番年季の入ったイベントであり、
一番人気のあるイベントでもあります。

 毎回ひと月前から出場者者募集に入ります。
A3用紙の案内ポスターは市内の保育所、保育園、
小児科、産婦人科と延岡、日向をエリアに
掲示のお願いをします。

 それらの努力が実ってか、
今回も100名の出場枠、
実は昨日(21日)で一杯になりました。
一番若い赤ちゃんで7ヶ月だったでしょうか、
年長さんは1歳2ヶ月だったかな。
その差は7ヶ月、倍違います。
電話での受付は終了し、
いざ本番を待つだけとなりました。

 今年の大会は少し意味のある大会となります。
それは会場でまたご報告しますが、
少し寂しい話になろうかと思います。

 平成8年に第1回を催し、
本来なら14回となりますが、
あまりの人気のため、
後半は年に2回開催し、今回で17回目となります。
1回大会の赤ちゃんは現在中学3年生となり、
そういった意味でもヘルストピアとともに
歩いてきた歴史のある大会だと認識してます。

 さて、今の中学3年生と言えば、
そう、昨日まで職場体験学習(職体)に来ていた
南中学校の男女各2人もまた同じ歳。
今日までの職体の東海中学校5人(男子)もまた同級生。
今回は一度に9人もの生徒を受け入れていましたが、
ひょっとして9人の中には
第1回のハイハイ競争に出場した子もいるかも。



 南中学校の4人、男子は力仕事もありました。
館内の不用物を廃棄するため4階から1階へ移動。
一方、浴場内では係員の指示に従って
サウナマットの交換等、
係員とともに汗を流したようです。
日頃ではなかなか経験できないことを
この3日間で体験でき、
今後に生かしていただければと思います。

 当社も4人のおかげで私たちの仕事も軽減、
助かりました。ありがとうございました。

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