きまぐれ大陸

2人の子どもの育児に奮闘中ママのきまぐれ日記。
日々の出来事をきまぐれに綴ります。

バリ子連れ旅行記 ~ウブドゥ 最終日~

2008-09-30 13:04:47 | バリ旅行記
バリ島の旅も今日で最終日となった・・・ちょっとさみしなぁ・・・

今朝は、朝食後すぐに朝市に出かける
タクシー交渉したら、近場なのに?(だから?)結構な値で言ってきたので、結局散歩がてら歩いて行く。

まだ朝早いせいか、観光客はほとんど居らず、地元の人たちでそうとう活気があった果物やお供えのお花、地元の人が食べる朝ごはん的な物、おやつなどなど・・・中には、コレ食べたら間違えなくお腹下るだろうな・・・って言うのもあった。
 
ゴミゴミした市場だけど、キレイにリゾート化されているのは最近の姿で、本来のバリの姿をこの市場で垣間見れた様な気がした

その後は、スーパーに行ってホテルに帰ると直ぐに姫を寝させる
今夜は、深夜00:50発の飛行機に加え、ウブドゥからクタ(空港)まで長距離移動をする為、お昼寝がゆっくりベッドでさせてあげられないからだ

その間に私達は、パッキングや支払いなどを済ませておく。
結局、チェックアウトの時間までたっぷり寝てくれた。

チェックアウト後は、ホテル近くのピッツァリアでランチ。

またまた、お座敷席をキープ。スタッフに妊婦さんがいたり、弟が日本人と結婚していたり・・・とお話が弾むも、お味はイマイチ・・・さらに、ここのパイナップルジュースは、水でかなり薄めてあって飲めたものじゃなかった・・・

ランチ後は、グヌン・ルバ寺院へ。ウブドゥ発祥の地として知られているらしい。
竹林が生い茂り緑豊で、川と川が合流する谷間に建つ寺院は、とっても落ち着く。
  
森林浴をしながら川の流れを聞き、ヒーリング効果抜群私的にはバリ島で見た寺院の中で、一番心が洗われた寺院だった

クタまでの移動で姫が寝てくれるかな??と期待していたけど、さすがに朝あれだけ寝れば、満足だったようで

今夜は飛行機が出発するのが深夜なので、子どもにとっては、一度起こされて慣れない飛行機に乗せられるのは、かなり過酷・・・ゴメンよぉ~姫が少しでも寝れる様に、空港近くのホテルを1日分支払って23時頃まで滞在予定です。

ジ・アリッツ

空港まで5分の距離で、お部屋はお世辞にも良いとは言えないけど、清潔だしリゾート感あるし、1泊1室$30のコストパフォーマンスならかなり良い
 
一度ホテルにチェックイン後荷物だけ預け、直ぐDFSに行く。
しかし、私たちにはかなり用の無いところで、早々に引き上げホテルに戻る。

本日のディナーは、ルームサービスで頂くき、お昼寝してない姫をおねんねモードにいつもより早い20時には就寝させて、深夜のフライトに備える

私は、ボロブドゥールの行きの飛行機がよぎり「ど~~しよ~~・・・大丈夫かな・・・」と心配ばかり。いい加減旦那様も「なる様にしかならんって」とあきれ気味(
分かっちゃいるけど、怖いなぁ・・・胃が痛い・・・

でも、刻々とチェックアウトの時間も近くなり、私も旦那様もそわそわ。姫はぐっすりだし、荷物だけ先にホテルの送迎車に乗せて姫を最後に、そ~~っとそ~~っと運ぶも、工事中の道路が多すぎて起きちゃうよね・・・

空港についてから、姫はなんだかご機嫌で私たちもホ~~っとしていたのもつかの間、搭乗30分前に大泣き・・・・
やっぱり眠いよね・・・ゴメンね・・・周りを見渡せば、姫より小さな子はやはりぐずって泣いてるし、少し大きくなるとぐったり寝ている子も居る・・・
まだ、搭乗してないのにど~~しよ~~と、私も旦那様も泣きたい気分

何とか機嫌をとり、定刻より少し遅れて離陸
ありがたい事に、またまた3席ロックしてもらい姫も動けるので非常に助かる。
JALに感謝感謝です
更に、JALのアテンダントさんは瞬時にして姫のハートを物にしたとでも言うか・・・バリでは、あれだけ「かわいいね~~」とかって話しかけられても、泣いたりそっぽ向いてたのに、JALのアテンダントさんがあやしてくれると、何の抵抗も無く懐いているスゴイ接し方がうまい
相当助かりました

機内では、おつまみやおやつを食べたり、DVDみたりしてしばらくご機嫌に過ごしているも、やはり生活のリズムが出来てる年齢なので、徐々に眠くなる姫・・・騒ぎ出したので慌ててギャレーに駆け込むが、ここでもアテンダントさんが上手にあやしてくれた。
落ち着いたと同時に機内の照明が落とされたので、座席に戻ると寝始めてくれた
ほ~~・・・助かった
ギャレーにお詫びに行き、しばし休憩。

日本に近づくにつれ、日も昇り始める。
日系を今回始めて使ったけど、窓を閉めないから朝日がサンサンと機内に注ぐ。
海外の航空会社だと大抵機内食が終わってみんながお休みモードになると、「窓を閉めて下さい」って回ってたけどな?日付変更線をまたがないから、そう言う関係なのかな?行きの飛行機でも照明は、ついたままだったし。

姫は、6時台にはさえない顔つきで起床してしまった・・・
もう少し寝たかった様子だけど、朝日が眩しくて・・・ね・・・

アテンダントさんが早々姫の朝食を用意してくれた。
プレートには「姫ちゃん、おはよう!!」と書いてくれている。またまた細かい心遣いを親のハートもしっかりつかむJALすごし
結局キッズミールはほとんど食べず・・・ここからも姫をぐずらせない戦いの第2弾が始まります時計と睨めっこ!早く着け~~

手持ちのおもちゃを全て出し切った所で、ようやく日本に到着しました・・・
ほ~~~ッ何とか乗り切ったぞぉぉ~~~~
しかし、機内疲れた・・・

と、これからお家までまた長距離になるけど、周りに気を使わなくて良い自家用車内なら、泣こうがわめこうが何とかなる
頑張ってお家まで帰ろうね~~ここからは、パパとママの眠気との戦いでしたが・・・

何とか無事お家まで着き、本当に心労はひどいけど、姫が体調を崩す事無く、私たちもしっかり楽しめたし、乗りきったぁ~~って達成感がある、子連れ海外旅行となりました

姫、パパお疲れ様~~
今度は、11月の北京ですよぉ~~

・・・楽しみぃ~~でも、機内憂鬱・・・

バリ子連れ旅行記 ~ウブドゥ③~

2008-09-29 12:01:00 | バリ旅行記
ウブドゥの朝は、結構涼しい。旦那様は、ロンTで寝てるぐらい。
毎朝降るスコール的な雨が、冷却効果なのかな?

今朝はホテル前を散歩中に料金交渉したタクシーをチャーターして、9:00頃からタマン・アユン寺院へ。
今日のタクシーはおんぼろのバンで、更に道も工事中の所があったり・・・で、乗り心地は悪かったドライバーさんもかなりデコボコしてる所は、スピードを落としたりと気を使ってくれた。

タマンアユン寺院は、バリ島で2番目に大きな寺院だけあって、広かった。
明日は、お祭りがあるみたいで、何かを作って準備をしていた。
  

ウブドゥに戻り王宮を見学後、近くにあるイブ・オカと言う豚の丸焼きで有名なお店のランチをテイクアウトする。

ドライバーさんも,NO,1と言っていた便乗して、テイクアウトしていたし

今日のランチは、テイクアウトしたモノやスーパーなどで買ったモノを、ホテルのテラスで頂く事に
旦那様は、お昼からビンタンいきます~~

姫がお昼寝中は、私たちもお昼寝したりデイベッドでお話ししたりガイドブックで予習復習したり・・・と、のんびり過ごす

日中でもテラスには心地よい風が吹き込んで、エアコン要らず。
テラスから眺める田園では、稲刈りがスタートしていた。6人くらいで手で刈っていた。

稲刈りもほとんど終わってしまった頃、姫がようやくお昼寝から目覚めた今日も3時間程良く寝てくれた。結局、5時頃までホテルに滞在。

夕方の散歩がてら、普段海外旅行でショッピングをしない私達でもいくつかお土産を買わなくてはならないので、色々見てまわる。

ディナーは、カフェ・ワヤンと言うウブドゥを代表するレストランらしい所がホテルの近くなので行ってみる事に

お店はキャンドルで飾られ、緑とお花が生い茂り、かなり雰囲気良し

旦那様はナシチャンプルー。私はサテ。
更に、ここではキッズメニューがあり姫は大好きなフレンチフライとチキンナゲットのプレートをチョイス。
 
チキンナゲットは、姫は全然食べなかったけど、柔らかくてかなり美味しく二人でモリモリ。ナシチャンプルーもサテも激ウマで、「美味しい~~美味しい~~」と、連呼してワシワシ食べつくしました。

実は、お昼にはここのアップルケーキとデズバイショコレートをテイクアウトして食べたけど、イマイチ・・・
日本に勝てるケーキは、滅多に存在しませぬな・・・

アップルケーキ

2008-09-27 21:42:16 | 料理 お菓子
久しぶりの旅行記以外のUP

今日は、秋晴れで本当に気持ちのいい一日
天気が良いと主婦のやる事は一つ・・・朝から足取りも軽くおそうじ沢山はかどっちゃいました~~
廊下と階段の拭き掃除、トイレと洗面台の掃除を終え、軽く窓拭きをして、シーツを洗濯、扇風機ももう使わないし、網戸も洗っちゃいました
いいねぇ~お天気だと掃除したくなってしまう~~

そして、近くの保育園(姫が将来通園する)の運動会を見に行きました!ちびっこ沢山!さらに親御さんも沢山!
姫も何かの種目に参加できたんだけど、ちょうどおねむになりかけで、さらに沢山の人を見たら緊張して抱っこから降りようとせず・・・
来年は、姫も元気良く走ったりしてるのかなぁ~~??そして、私らもカメラでワシワイ姫を激写してるんだろな・・・

本日のSWEETS

実家の母のレシピ。
旦那様が実家で食べて気に入り、レシピを教えてもらった、ホットケーキMIXで出来る簡単アップルケーキ
ウチは、姫も食べるので砂糖を少なめで作ります。

りんごの美味しい季節になったし、涼しくもなって食欲も増しますなぁ。
姫のお昼寝中に焼き、買い物から帰ってきてから頂きました。
またまた、良い反応をしてくれる姫体をゆさゆさして、「早く~~」と
せがむのでした

コレ、多分さつまいもでも出来るな次回挑戦~~

バリ子連れ旅行記 ~ウブドゥ②~

2008-09-26 22:47:24 | バリ旅行記
早朝ものすごい雨の音・・・今日は、雨降りさんのお天気なのかなぁさらに、ここウブドゥは山と言う事もあり、いろんな動物さんや鳥さんの鳴き声もする。目を閉じながら、まだまだ寝るよ~~!意気込んでも姫の腹時計は正確か?!いつも通り6:30頃起床。

バロンの朝食もレストランかルームサービスで頂く事が出来るが、やっぱり子連れは気兼ねが無くて楽で良いのでお部屋のテラスで頂く事に

メニューは、ここでもやはりアメリカン・コンチネンタル・インドネシアンから選べ、さらにジュースや卵、パンなどなど細かく選択できる。

私はアメリカン(バナナブレッド・オムレツ・バナナジュース)
旦那様はインドネシアン(ブブールアヤンという鶏おかゆ)

姫は、バナナブレッドがお気に召しモリモリ食べ、旦那様はブブールがヒットし3日間連続でオーダーでも、本当に美味しかった

朝食を持ってきてくれたスタッフに今日の天気を聞いてみたら、多分雨は降らないと!毎朝、今日みたいなスコール的な雨が降っているらしい。

朝食後、モンキーフォレスト通りを王宮に向って散歩。

軽く散歩のつもりが、結構進んでいた
カフェなんかでは、朝食を食べてる人や開店準備をしてるお店がほとんど。

ホテルに戻り、今日はウブドゥ周辺の寺院観光をすることに
ホテルのスタッフに色々聞くと、行きたい寺院の周辺には流しのタクシーとか無いのでチャーターした方が良いと!タクシー会社に連絡してくれ(私たちはお部屋で待機)料金を聞いてくれた。
旦那様も妥当だろう・・・との事で、そのタクシーをチャーターすることに
タクシーに乗車前に、直接料金交渉をして少し下げてくれたラッキ~~

今日のドライバーさんも、流暢な英語でとても優しくて親切で、説明してくれたり観光する場所の入場口まで誘導してくれる親切ぶり!
気持ち良く観光をスタートできた

まず最初に訪れたのが、ゴア・ガジャ。
顔のレリーフの中が洞窟になっていて、僧が瞑想したと言われているらしい。沐浴場もほぼ完全な形で残っている。

現地の陽気なおばさんたち。姫が移動中(15分の距離)で寝てしまい、下車をも旦那様のだっこで寝ていたら、「ここで休んでいきなさい~~」「かわいい~~」と笑顔で言ってくれた。しかし、何を運んでいたんだろう・・・??


続いて、イエ・プル。
14世紀後半の遺跡で、狩をする姿などバリでは珍しい宗教色が薄いレリーフ。イエ・プルに通ずる小道は、田園風景を楽しみながら歩けます。
 
このおばあちゃん、ニコニコして愛想が良く前を歩く外人さんと上機嫌で写真を撮っていた。私たちが気持ばかり(ホントに気持ほど)お布施を置くと、急変して「このお札じゃなくて、50,000ルピアのお札をくれ」と怒ってきた
確かに外人さんは、結構な額をあげてたなぁ・・・そりゃ、上機嫌にもなるか


その後もう一つ寺院を見学後、グヌン・カウイに行こうとしたが、ドライバーさんが階段が500段あって、更に1㌔歩くと言われ、子連れの私達はいけそうも無いので、お勧めの場所に連れて行ってもらうことにした。

テガララン(ライステラス)に連れて行ってもらった。
山間の小さな町の車道脇に広がる、ライステラス。

日本のライステラスは見慣れてるけど、バリはまた一味違う眺め

そろそろお昼前になり、車内で旦那様と相談・・・
王宮前のウブドゥ繁華街で下車してランチするか?郊外のレストランでランチするか??
結局高級ホテルランチを一度食べておきたかったので、フォーシーズンズとロイヤル・ピタマハで悩んだ挙句・・・バロンに宿泊を決める前に候補に挙がっていたロイヤル・ピタマハに決定!フォーシーズンズの絶景も捨てがたかったけどな

ロイヤル・ピタマハ
ウブドゥの王家が経営する、全室プライベートプール付きと言うゴージャスなホテル。

この看板が見えてから、ホテルの入り口まで長い長い~~。しかも、敷地内におそらく従業員の住まいがあるらしく、子どもが沢山遊んでいた。
 
メインダイニングからの絶景
アユン川でラフティングを楽しんでいる声も遠くから聞こえた。しかし、この絶景は感動!!
しかも、私たちしか居なかったので、貸切状態。大して美味しくは無いお料理でしたが(笑)、この絶景に大満足
支払った金額も結構したけどね・・・

そしてホテルまで送届けてもらい、本日の観光午前の部終了です。

姫は、帰りの車内からお昼寝に入ってしまいました・・・

私は、姫がお昼寝中とあらば
昨日の想定外の心労(空港での待ち惚け)で、昨晩はひどい偏頭痛で、今朝はすっきりしてるけど、旦那様の了解をとってSPAへ直行です
オススメのトラディッショナル・バリ~を施術してもらった。香りの良いアロマオイルで背中~足までの簡単SAPたけど、心も体も大満足でした

旦那様は私がSAPから帰ってくると、テラスのデイベッドで瀑睡中

アフタヌーンティーをテラスで頂きました。

バナナパンケーキとバリコピ。個人的には、イタリアのコーヒーよりイケてる??
少しスタバのベロナに似た香り。
でも日本で飲んだらやっぱり飲めた物じゃないな・・・

結局姫は、3時間近くお昼寝をしてすっきりした様子。

夕方には、ホテル周辺の雑貨屋さんなどをプラプラ見て周り、昨日断念した日本食へ行く事に
姫、喜んでワシワシ食べるかな~~と期待して、「影武者」と言うレストランへ。天井の高いダイニングに座敷席は田んぼに面している、どこか落ち着く店内。揚げ出し豆腐・焼き鳥・だしまき卵などなど居酒屋メニューがリーズナブルなお値段で食べられた。姫は、久しぶりに食べるうどん小を完食し、その他のおかずにはあまり興味を示さなかった。姫のために行ったけど、これがまた美味しくて、私たちの方が、がっついていました

その後、王宮までバリダンスを見に・・・
でも、特別公演で「山本」ナントカさんの能をやっていて、せっかくバリまで来たので、5分ほど離れた別の場所に移動してダンスを見た。
  
姫も興味深々拍手をしてみたり、「フォ~」って言ってみたり(笑)
意外と長い間おとなしく見てくれたので、私達も楽しむ事ができました。

バリ子連れ旅行記 ~ボロブドゥール②+ウブドゥ①~

2008-09-23 13:04:00 | バリ旅行記
日本時間-2時間、バリ島-1時間をまたまた調整してきた姫。6:30起床です!
ボロブドゥールのお膝元で宿泊なので、本来ならサンライズとか観れるのがメリットだけど、子連れは無理しません

身支度を済ませ、早朝散歩に出かけました

日陰の無い炎天下は自殺行為なので、早朝は涼しくて良い
  

その後、一旦ホテルに戻りカフェテリアで朝食を済ませた。
昨日のレストランとは違う場所だが、やはりここからもボロブドゥール遺跡を眺める事が出来るう~~ん!贅沢

朝食後、もう一度遺跡まで行くと言う旦那様に付き合うが、日も照り始め暑くなってきたので、強制終了です


遺跡から見るマノハラホテル。
このホテルは、安いわりに立地もお料理もお部屋も、申し分ない大満足のホテルでしたオススメです~~

チェックアウト後は、3㌔位離れたムンドゥツ寺院見学へ。
仏教祠堂で、中には3mの釈迦が安置されている。
 

巨大なカジュマルの木。子どもがツタでブランコをしていた
原始的でほのぼのするなぁ~~


その後、ジョグジャカルタ市内まで戻り(姫は車内で朝寝をし)、王宮・タマン・サリ(王様のプール)を見学後、空港に近いレストランでランチ。

こちらもまた、すごいボリュームしかも美味しかったぁ
姫は、ラーメン風の麺が気に入ったらしく沢山食べてくれました
食べるだけ食べたら、すぐご機嫌ナナメに・・・
昨日の飛行機がトラウマとなり相当なプレッシャーがかかっている私は、既に胃が痛し
姫、早くも眠いのかなぁ寝るんなら早く寝させないとと、慌てておんぶをするもなかなか寝ず・・・お昼前かガランガランのレストラン内をウロウロ・・・
と、見てはならない物を見てしまった・・・
私が目にしたのは・・・あれは・・・明らかに・・・巨大な・・・ねずみちゃん??・・・美味しかったランチが一気に興ざめ・・・
ま、お腹下さなかったからヨシとしようか・・・

姫は、結局寝ず・・・お店のちょっと変った雰囲気がイヤだったのかも??お店入って直ぐに、来店した有名人の写真が沢山(しかもみんな、デヴィ夫人風メーク)、そして迎えてくれるのが熊のはく製とカメ
壁は真っ赤だし落ちつかないっちゃ落ち着かないよね。

ドキドキしながら・・・ついに到着しました・・・恐怖の空港、魔の飛行機の時間

ほんの1時間だけ!頑張って乗り切ろうねぇ~~と祈る気持ちで搭乗。
DVDの力をかりて何とかもつ。この1時間って相当長く感じる・・・

ホント良く頑張ったねこれで、空港からウブドゥまでの道のりを車内で寝れるから、あ~~っと言う間に本日のお宿に到着よ~~
と、私も旦那様もホッと一息ついたのもつかの間・・・。
お迎えの送迎車が来ていない
空港内をウロウロ・・・なんで?この場所以外に考えにくいし??
結局、待てど待てど来ないし、姫のおねむの限界は目に見えてきてるし
と、送迎を頼んでいた所にTELする事に!
私「送迎車いないんですけど
スタッフ「どんな服を着ていますか?どこで待ってますか?」などなど・・・
内心、こっちはスタッフの顔覚えてるし、待ってる場所なんて飛行機降りて出たトコに決まってるじゃん

30分待っても来ず・・・再度TEL。
スタッフ「前の仕事が長引いていて、後20分待って下さい。」と
私「後20分も待つんですか?こっちは疲れてるの」と激怒!
長距離になる今からの道のり。姫が居るからタクシー拾ったり料金交渉の手間を省きたくて、こうやって送迎頼んでるのにこんなんじゃタクシー拾ったら、も~着いてるよと怒り爆発

結局1時間近く待たされ車の故障、と言われた・・・
姫は既に旦那様の抱っこでぐったりねんね・・・
冷静になると、運が悪かったとしか言い様が無いが・・・待ってる時間ってホント苦痛
今回初めて送迎と言うものを頼んだが、やっぱり私らの生に合わない

姫も最初の15分くらい寝て、後車内でおやつを食べたり良い子にしていた。
長いと思っていた旅も気が付けば最後のお宿となりました。

モンキーフォレスト通りに面したバロンリゾート&スパ
 
通り面したホテルだけに、観光やショッピングに便利さらに、ホテルに一歩はいればプライベート感たっぷり
 
お花や植物がたく~さん。私達は、No,5のデラックスルームに宿泊。
階段を上がって、テラスから眺めても緑がいっぱい


バスルームもかなり広めでした。

こじんまりしたホテルだけど、リゾート感あるし、スタッフの方も親切
ベッドには、ウェルカムレターまで置いてありました。
さらに、ベッドサイドには手作りっぽいクッキーがこれからの3泊、毎日夕方になるとベッドサイドに日替わりのSWEETSが置かれていました。この心配りが、なんとも嬉しい

夜ご飯は、姫のために和食にしようと計画中だったけど、空港で想定外の心労を伴ったので、今日はホテルのレストランで頂き、お休みになりました


バリ子連れ旅行記 ~ボロブドゥール①~

2008-09-19 14:20:06 | バリ旅行記
旅のハイライトとも言えるエクスカーションに出かけた。
国内線ガルーダ・インドネシアに乗り1時間ほどで、ジャワ島にあるジョグジャカルタまで、1泊2日の旅です。
 
ガルーダの国内線は、やはり噂どおり荒い操縦に加え、機体もかなり古め
座席にも圧迫感があり、姫も乗って早々落ち着かない雰囲気だった。更に、お昼寝の時間と重なり、最後の15分は泣き叫んでいた・・・
逃げ込むギャレーも機体の音でゴォォ~~言ってるし、JALではあんなにいい子にオムツを変えたトイレもガルーダでは、泣き声に拍車をかけた・・・
一番恐れていた事態に直面。乗り合わせた方には大変申し訳なかったです・・・子連れで一番神経を使う機内。やってしまった・・・の反省。
と言うのも、逆算して朝寝をさせたい時間に失敗し、十分に睡眠をコントロール出来ていなかったのだ・・・
でも何とか乗り切り、無事ジョグジャカルタへ到着。

最初の目的地「プランバナン」へ。
プランバナンは、シヴァ堂を中心とするヒンドゥー教の寺院で世界遺産に登録されている。ちょうど何年か前にあった地震の影響で修復中だったが、それを感じさせない迫力があった。
 

オムツ換えさせて頂きました・・・


広大な園内は、観光公園として設備され考古学博物館などがある。


セウ寺院
8世紀末から9世紀初めに4段階に分かれて建設されたた仏教寺院らしい。
プランバナン同様、手付かずの石が散乱している・・・。
 
日中と言う事もあり体調を考えて、姫と私はパス。
車内で待機です。

その後1時間近く車に揺られ、本日のお宿ボロブドゥール遺跡内にあるマノハラホテルへ。
世界遺産のお膝元で宿泊できるなんて、これは泊まらない訳が無い!

 
姫は、お疲れで下車後もしばらく寝ていました・・・

お部屋は、思ったよりきれいでバルコニーも付いている。


日も傾き始めようやく涼しくなってきたので、ボロブドゥール遺跡まで散歩をする事に
ボロブドゥールは世界最大の仏教遺跡で、一辺が120mのピラミッド型巨大構造物で、8世紀に造られたと考えられているらしい。

ホテルのレストランからもぬけて行くことが出来ます。
もちろん、お部屋から最短ルートを見つければ、どこからだってぬけていけます

 
ボロブドゥールの全景が見えてくると、旦那様テンション

 
階段が続き、抱っこが辛いかな?と思っていたけど、夕方や早朝など時間帯を選べばかなり涼しいし、以前訪れた「アンコールワット」に比べれば、かなり余裕
って、ほとんど旦那様の抱っこやけど・・・若いから楽勝でしょ~?
 
基壇+9層の構造になっている。そして、全ての壁面に彫られているレリーフ。
釈迦の生涯を描いたレリーフも綺麗に残っている。


振り返るとこんな感じ
  
沢山の数のストゥーパ。全て仏像が納められているが、中には首の無い物も・・・。

本日のディナーは、ホテル内にあるレストランにて。ホテルの周りには、何も無いから必然的にホテル内で食べるしか・・・

でも、このボリューム!しかも、めちゃくちゃ美味しい(写真が暗くて分りにくいけど)ナシゴレン(チャーハン)ミーゴレン(焼きそば)インカ・ゴレン(揚げた魚)スープ 野菜炒め風 フルーツ などなど・・・インドネシアン料理フルコースって感じ
さらに、ここで頂いたパイナップルジュースが絶品毎回フレッシュジュースをオーダーしてきたけど、この旅で間違いなくNo,1
姫もここのジュースだけは、ゴクゴクおかわりのバナナジュースもNo,1でした

お腹がすいていて、貪り食らう私。
ライトアップされたボロブドゥール遺跡を見ながら、ビンタンを堪能する旦那様。
ぼろぼろテーブルの下にご飯を落とし、子猫がウロウロ・・・落ち着かない姫。
こんなディナータイムを過ごしました・・・


部屋を出ると、こんな感じの通路を通になっている。


姫の遊び場と化しているミニバー。お家じゃ、触らしてもらえないもんね・・・
地べたを這いずり回った姫は、この日無数のダニに噛まれるのでした・・・

バリ子連れ旅行記 ~スミニャック②~

2008-09-17 16:57:35 | バリ旅行記
日本時間-1時間をしっかり調整してきた姫。いつも通り6:30起床です。
早速、ルームサービスで朝食を頂く事に

メニューは、アメリカン・コンチネンタル・インドネシアンから選択可。
その中から更に、ジュースや卵(スクランブル、オムレツ、ポーチドエッグなど)、パンの種類(デニッシュ・クロワッサン・ホワイト・ブラウンとか)などを選べる。
本日は、アメリカンとインドネシアン(ナシゴレン)をチョイス
ジュースは、パイナップルとスイカ。

朝食後は、まったりのんびり近くをお散歩したり。リゾートですな

姫の朝寝が終了し、スミニャックの街を散策してみる事に
ホテルの送迎を利用する為、フロントにTEL。
しか~~しこれが、指定した時間に来ない結局、催促のTELをし、20分遅れでお迎えが来た
さっきは、セーフティーボックスの使い方が分らないってTELしたら、すぐ行くって3時間経っても来ないしッッ
お怒りですよ~~

スミニャックの街

かわいい雑貨屋さんや日本と変らない値段のインテリアショップ。
けっこうキレイなお店が多く楽しい。雑貨を何点か購入。

お昼ごはんは、ワルンイタリアへ。食欲の無い姫が大好物なチーズなら食べてくれるかな?と
ちょこちょこピザなどを食べてくれて一安心。

ホテルからのお迎えの送迎も15分待っても来ず・・・結局、タクシーでホテルまで帰った・・・
私は、プンプン「あんだけ、念押して確認してんのに?なんで?」
旦那様「バリ気質ちゃう?カリカリすんなよぉ~~」と、余裕の精神状態
怒りの沸点の違う旦那様とは、良いバランスが取れているらしく、私のお怒りも次第に鎮火に向うのでした・・・

ホテルに帰ったら、クールダウン玄関は入って、即効まっぱで~~す
じゃぼ~~んんいいねぇ、プライベートプールは楽チンで良い。姫もキャッキャ言って喜んでました。

リメークしたおそろのリゾートワンピ

そして、姫のお昼寝中にホテル内のSPAへ行って来ました
って言っても、15分のウェルカムマッサージが付いていて、タダだから行ったんだけどね
普段SPAとか興味のない私・・・SPA行く時間があったら、汗だくで観光したい派なもんで・・・
でも気持ちよかったぁ各部のコリはいっちょ前ですから
そして、貧乏根性丸出しで交渉に出ました。
私「ハズバンドは、マッサージが嫌いなの。ハズバンドのウェルカムマッサージも私にして頂けない??
SPAの人「いいですよ~~
と、ふたつ返事がラッキ~~旦那様は、本当にマッサージ嫌い!コルって意味が分らないらしい健康体←痛風なくせに!

姫がお目覚めになられ、私もSAPでスッキリ、旦那様もデイベットでお昼寝して、アフタヌーンティーを頂いた後、再びスミニャックの街へ。

夕暮れの海

波がめちゃくちゃ高かった!さすがサーファーのメッカの地だけあるわ

ウィンドーショッピングをした後は、マデス・ワルン2でディナー。
 
子連れに助かるお座敷スペース。ベビーチェアもあるらしく、欧米人のベビーが使っていたが、日本人は座敷が生に合う
敷地内には、雑貨店などあり雰囲気良し

これが、激辛なナシチャンプルー・スペシャル

ご飯に少し付いていたみたいで、姫は発狂。旦那様は、唐辛子を食べちゃったみたいで悶絶。結局完食出来ず・・・お味もいけて無かったです・・・

バリ子連れ旅行記 ~スミニャック①~

2008-09-15 07:49:21 | バリ旅行記
昨夜寝るのが遅かったにも関わらず、7:30起床の姫・・・でも、私たちも寝付けなかったんだよね・・・

ラニホテルの朝食は、可も無く不可も無く至って普通のバイキングでした。メニューはアメリカンからインドネシアンまで一通りはあったけど、味はイマイチ

朝食後、クタの街をお散歩。近くにある、ディスカバリーモールまで行ってみる。普段ベビーカーに乗ってくれない姫。この旅もお荷物覚悟で¥4980のベビーカーを購入し持参。乗っけてみると・・・あれ不思議すんなり乗ってくれるじゃないの~~
助かる~~ってこのまま姫寝ちゃいました
昨日の疲れもあるんだろなぁ
でも、「ベビーカーでお出かけ中に寝てくれるのってはじめてじゃない?!」と旦那様とビーチ眺めながらゆっくりお話&お散歩できました

ディスカバリーモールのお目当ては、クリスピークリームドーナツだったんだけど、お店は既にありませんでした・・・
変りに、もう一つ気になっていた、バリで美味しいと評判のロティボーイをGETコーヒー味のメロンパンらしい。
でも、私的にはかなりイマイチだったなぁ・・・

午後からは、スミニャックに移動し本日から2泊The Bali Dream Villaへ。

2008年1月にOPENしたと言う事もあり、新しいプライベートヴィラは洗礼されてて、モダンな雰囲気
お部屋に案内されてビックリ
すっご~~い広くない?
  
・リビング
・デイベッド(2.5畳くらいはある)
・シャワールーム
なんとG-UPされて、4ベッドルームに案内されていた
すご~~い私たち、大人2人にベビーが1人なんですけどぉぉ。どこ使ってもいいんだぁ~~

早速、プライベートプールで遊ぶ姫を横目に
旦那様「使いずらくねぇ・・・??オレらには手に余るんやけど・・・部屋変えてもらお・・・」
私「確かに・・・」
と、プールで遊び始めた者が1名いるのにも関わらず・・・フロントにTEL。
私「G-UPはありがたいんだけど、私たちにはとても使い辛いから、お部屋を変えて!」
フロント「今日は、満室だから我慢して」
私「1ベッドルームでオーダーしてるんだから、本来のお部屋にして欲しいんだけど・・・」
フロント「今日は、その部屋で明日どうにかします」
などなど・・・結局、5分後にTELがあり
フロント「2ベッドルームの部屋でいいですか?」と
いいですいいですG-UPには、変わりないしやっぱり大きるぎるって落ち着かないもんだね


こちらが2ベッドルーム。落ち着くわぁ
   
・ヴィラ内側からの玄関の門
・プライベートプールに立ちはだかる大仏?(勿論、家族3人全裸で行っちゃいました
・マスタールームのシャワー
・もう一つの部屋のシャワー


・リビングの天井(かなり高い)

毎日アフタヌーンティーもついてます。


夜のリビング


そしてこの夜は、どうしてだか?ディナーが付いていたそんなパッケージで予約を入れた覚えもないけど、ついてるんなら頂かない訳が無い~~

私 サラダ・スープ(何か忘れた)・チキンのチーズロール・デザート
旦那様 揚げ春巻風 サラダ・スープ(何か忘れた)・ビーフ(BBQっぽい味)・デザート
お味は、大変満足ボリューム満点で、所々めっちゃ辛いけどと~~っても美味しかった。
姫のお口に合う物は無く、持参したレトルトも更にフルーツも食べず・・・ひたすらお菓子を食べてました
以後この旅で、持参したレトルトやベビーフードは一度も食べなかった場所取ってたのにぃ~~・・・
そして、この晩は2時間近くの夜泣きに悩まされるのでした・・・

バリ子連れ旅行記 ~出発~

2008-09-13 13:41:02 | バリ旅行記
姫をいつでもだっこ出来るように、大きなトランクは事前に空港まで送っていたので、前日のパッキングにあたふたする事も無く、予定していた9:30にお家を出発できた
計算通り姫も車内で朝寝に入り、順調に高速道を快走中・・・久々にやられてしまった・・・スピード違反であえなく御用に
フライト前からイタイ出費が・・・
我家の愛車「BMW 320 Mスポーツ」は、高速走行が安定し、気をつけてメーターを見ていないとあっと言う間にスピードが出てしまう

幸先悪いスタートとなったが気を取り直して、ゆっくり休憩したりお昼ご飯を食べたししていたら、姫が再びおねんねに入られこれで、旅の準備は整ったと言うもの
この旅の重視しなければならないパーツは、「姫のお昼寝」なのです。子どもって、寝不足だと免疫力が低下したり、機嫌が悪かったり・・・さらに我家の場合は、かなりの確率で「夜泣き」になるのです

りんくうパーキングに、車を預け電車で関空まで!
姫はこの旅で、電車・飛行機と乗り物を経験した事になる。

チェックインを済ませフライトまでの時間、何をして過ごすかは・・・もぅ決まっているそれは、姫をしっかり遊ばせる事!
関空には、24時間の「KANKU LOUNGE」が出来ていて、ソフトドリンクやアイスがフリーで、本やPC個室ブースまで揃っている快適さ。
キッズルームは、夏休みも終わってるせいか、姫が一人で陣取って遊びました
 

その後、出国してからもキッズルームでおもちゃで遊び、ママはオムツやベビーフードをGETして、搭乗口付近でもプレイルームで遊ぶ姫かなり、ハイテンションで、遊んでました。
子連れには、やっぱり必要なブースだなぁ。
と、計3ヶ所で思いっきり遊んで、これから待ち受ける「魔のフライト」に備えるのでした搭乗もプリオリティーサービスがあるにも関わらず、最後に搭乗し本当にギリギリまで遊んでました

JAL715便
   

たっぷり遊んだ成果、機内では本当に良い子にしてくれて助かった。JALの機体は新しく、更に個人用モニターもあり姫は興味津々かなり、時間稼ぎになり、持参したおもちゃは一度もお目見えすることはなかった


パシュネットとキッズミールをリクエスト


この度初めてJALを利用したけど、サービスの良さアテンダントさんのフレンドリーさに感激してしまい、結果的にJALで本当に良かった

席に着くなり、アテンダントさんがご挨拶にこられ、ほぼ満席だったにも関わらずパシュネット席に加え、私達のために4席もロックしてもらった。
おかげで、姫ものびのび過ごしてました
キッズミールの他に、お菓子やベビーフードの入ったカバンをぱか~~んとお好きなのをどうぞ!とベビーフードに、お菓子(大袋)スタイやおもちゃなど頂いた
その後も、度々気にかけて頂き、噂どおり子連れに優しい航空会社だったなぁ
JALは、機体が新しいからか?機内の乾燥や寒さもほとんど感じなかった

到着が近づくと、機内アナウンスが流れたり慌しくなり、寝ていた姫が起きてしまい泣いてしまった
隣の老夫婦に「すみません・・・」と誤ったところ「仕方ないよね」と笑顔で答えてくれた。
機内でのぐずりに相当なプレッシャーがかかっていた私達には、なんとも勇気付けられたお言葉でした

イミグレは、やはり少し込んでいた。
周りを見渡せば、姫ぐらいの年齢?はたまたもっと下な子もちらほら・・・

この日は、深夜と言う事もありタクシーを拾って空港近くのTHE RANI HOTEL & SPAで1泊した。

お部屋もベッドもバスルームも広く、プールに面したバルコニーもあり使いやすい清潔なホテルでした。
深夜2時位になり、姫を寝かせる為にシャワーも浴びず旦那様はビンタン(BEER)姫はお菓子をつまみ、強制終了でこの日を終えました。

バリ子連れ旅行記 ~プロローグ~

2008-09-12 15:19:58 | バリ旅行記

旅行好きの私達夫婦。妊娠期間~子育てと・・・「どこか行きたい病」が治まらなくなり、姫の航空券が安いうちに!はたまた、私が二人目を身ごもる前に旅立つ決意をしました

まず、バリ島に決めた理由は、
・時差が-1時間で子どもにとって楽だから
・気候が日本と変らず、体調を崩しにくい事
・世界遺産や異文化を感じれる土地柄(ハワイやグアムは興味が無いので・・・)
・飛行時間が、比較的少なくて済む事
など。

バリ島までは、直行便でガルーダインドネシアかJALしか飛んでおらず、姫のリズムを考えると、16時代に現地に到着するガルーダが良かったのだけど、ホテルの予約を入れてすっかり落ち着いていた私は、航空券なんていつでも取れるわぁ~~なんて、のんびりしていたら
「ガルーダ満席」とっっ
仕方なく深夜便のJALになってしまった・・・
が、結果的にはJALの機体の新しさ、サービスの良さに感激してしまい「JALでよかったぁぁ~~

おおまかなスケジュール

9/2 関空よりJALにて、デンパサール空港まで。夜遅くの到着になるため、空港近くのホテルにて1泊
9/3~4 スミニャックに移動。
9/5 ジャワ島は、ジョグジャカルタへ1時間のフライト。プランバナンを見学後、世界遺産ボロブドゥール遺跡内にあるマノハラホテルにて1泊
9/6~9 バリ島に戻り、ウブドゥへ移動。
最終日は、出発まで姫を寝かせる為、空港近くのホテルでフライトまでを過ごし、00:50発JALにて関空へ。