「韓国併合」100年東海行動実行委員会からのフィールドワーク&映画上映会などのご案内です。
ぜひ、ご参加ください。
●街頭情宣
時:7月9日(土) 午後1時~2時
所:栄バスターミナル前
※パンフレット配布・マイクでの情宣です。ノリパンによる演奏も行います。
●地下壕フィールドワーク参加者募集●
アジア・太平洋戦争の末期、日本政府は工業地帯にある軍需工場の疎開先として、地下工場に
するための地下壕を全国各地で掘り進めました。その労働力となったのは、強制連行された中国
や朝鮮半島の人々でした。わずか一年足らずの間に掘られた地下壕ですが、岐阜県内ではかな
り大規模な地下壕になっています。「韓国併合100年」の企画にちなんで、このたび、可児市久々
利にある地下壕を見学し、「戦争遺跡」「併合の足跡」としての「地下壕」の存在を考えていただきた
いと、地下壕見学会を計画しました。ぜひご参加ください。
○日 時:2010年7月31日(土)
○集合時間:名古屋市中区 金山ダイエー前 10:00集合
○場 所:可児市久々利郷土資料館、地内の地下壕
○参加費 :2000円(学生1000円)-昼食代含む
○募集定員 :20名(定員になり次第打ち切ります)
当日のスケジュール
10:00金山ダイエー前集合 ― マイクロバスにて現地へ ― 11:30頃可児市久々利到着
― 久々利公民館にて岐阜県地下壕研究会の方から地下壕の説明・兼昼食 ―
― 13:00~14:30地下壕見学
― 名古屋到着16:30頃予定
○持ち物 汚れてもいい服装・長靴・懐中電灯(できれば大型)・orヘッドライトヘルメット(なければ厚手の帽子)・お茶等飲み物
申込みはFAXで ☎052(875)5130
~~~申し込み方法~~~
*下記に必要事項を記入して、052(875)5130にFAXでお申し込みください
住 所〒
氏 名
連絡先℡番号
E-mail
●見て!知る!朝鮮と日本の100年間 映画上映会●
日:2010年8月7日(土)
時:開館 あさ10:15 上映開始10:30 16:30上映終了 17:00 閉館
所:YWCA 4階(403)
名古屋「栄」地下鉄 5番出口 東へ2分
鑑賞券
●前売券 一般 1000円 学生 700円
●当日券 一般 1200円 学生 1000円
※1回の鑑賞分です。「通し」も「途中入出場OK」です。
※中学生以下無料です。
【プログラムと上映時間】
『日韓併合への道』ドキュメント 10:30~
1910年(明治43年)8月29日、この日、大韓帝国の名前は世界地図から消えることになる。
いわゆる韓国併合であり、日本による本格的な朝鮮半島の植民地支配の始まりであった。
両国の歴史的認識の違いはどこから起こったのかがはっきりするのではないか。
『朝鮮半島植民地支配の実態』ドキュメント 11:25~
日本と韓国・北朝鮮との間には、未解決の問題が多く残されている。強制連行、従軍慰安婦、
B・C級戦犯問題などである。朝鮮半島を植民地支配をした日本は土地を奪い、皇民化教育
により言葉・名前さえも奪った。朝鮮の民族性を完全に否定した植民地支配は、どういうもの
だったのか
『朝鮮戦争』映画 13:00~
1950年から3年半にわたり、朝鮮全土が戦場となった国際戦争。この悲劇により朝鮮は南北
二国に分断された状態のまま、今も停戦状態が続いている。日本の戦後復興の足がかりとなり、
アジアの軍事緊張の原因ともなっている。
『ウリハッキョ(私たちの学校)』14:00~
北海道朝鮮初中高級学校での日常を描いたキン・ミョンジュン監督のドキュメンタリー映画
(2006年釜山国際映画祭雲波賞受賞作品)
主催:「韓国併合100年」東海行動 実行委員会
【問合せ先】名古屋市昭和区鶴舞3-8-13労働文化センター2階 ℡(052)731-7571
よろしければ、下のマークをクリックして!
ぜひ、ご参加ください。
●街頭情宣
時:7月9日(土) 午後1時~2時
所:栄バスターミナル前
※パンフレット配布・マイクでの情宣です。ノリパンによる演奏も行います。
●地下壕フィールドワーク参加者募集●
アジア・太平洋戦争の末期、日本政府は工業地帯にある軍需工場の疎開先として、地下工場に
するための地下壕を全国各地で掘り進めました。その労働力となったのは、強制連行された中国
や朝鮮半島の人々でした。わずか一年足らずの間に掘られた地下壕ですが、岐阜県内ではかな
り大規模な地下壕になっています。「韓国併合100年」の企画にちなんで、このたび、可児市久々
利にある地下壕を見学し、「戦争遺跡」「併合の足跡」としての「地下壕」の存在を考えていただきた
いと、地下壕見学会を計画しました。ぜひご参加ください。
○日 時:2010年7月31日(土)
○集合時間:名古屋市中区 金山ダイエー前 10:00集合
○場 所:可児市久々利郷土資料館、地内の地下壕
○参加費 :2000円(学生1000円)-昼食代含む
○募集定員 :20名(定員になり次第打ち切ります)
当日のスケジュール
10:00金山ダイエー前集合 ― マイクロバスにて現地へ ― 11:30頃可児市久々利到着
― 久々利公民館にて岐阜県地下壕研究会の方から地下壕の説明・兼昼食 ―
― 13:00~14:30地下壕見学
― 名古屋到着16:30頃予定
○持ち物 汚れてもいい服装・長靴・懐中電灯(できれば大型)・orヘッドライトヘルメット(なければ厚手の帽子)・お茶等飲み物
申込みはFAXで ☎052(875)5130
~~~申し込み方法~~~
*下記に必要事項を記入して、052(875)5130にFAXでお申し込みください
住 所〒
氏 名
連絡先℡番号
●見て!知る!朝鮮と日本の100年間 映画上映会●
日:2010年8月7日(土)
時:開館 あさ10:15 上映開始10:30 16:30上映終了 17:00 閉館
所:YWCA 4階(403)
名古屋「栄」地下鉄 5番出口 東へ2分
鑑賞券
●前売券 一般 1000円 学生 700円
●当日券 一般 1200円 学生 1000円
※1回の鑑賞分です。「通し」も「途中入出場OK」です。
※中学生以下無料です。
【プログラムと上映時間】
『日韓併合への道』ドキュメント 10:30~
1910年(明治43年)8月29日、この日、大韓帝国の名前は世界地図から消えることになる。
いわゆる韓国併合であり、日本による本格的な朝鮮半島の植民地支配の始まりであった。
両国の歴史的認識の違いはどこから起こったのかがはっきりするのではないか。
『朝鮮半島植民地支配の実態』ドキュメント 11:25~
日本と韓国・北朝鮮との間には、未解決の問題が多く残されている。強制連行、従軍慰安婦、
B・C級戦犯問題などである。朝鮮半島を植民地支配をした日本は土地を奪い、皇民化教育
により言葉・名前さえも奪った。朝鮮の民族性を完全に否定した植民地支配は、どういうもの
だったのか
『朝鮮戦争』映画 13:00~
1950年から3年半にわたり、朝鮮全土が戦場となった国際戦争。この悲劇により朝鮮は南北
二国に分断された状態のまま、今も停戦状態が続いている。日本の戦後復興の足がかりとなり、
アジアの軍事緊張の原因ともなっている。
『ウリハッキョ(私たちの学校)』14:00~
北海道朝鮮初中高級学校での日常を描いたキン・ミョンジュン監督のドキュメンタリー映画
(2006年釜山国際映画祭雲波賞受賞作品)
主催:「韓国併合100年」東海行動 実行委員会
【問合せ先】名古屋市昭和区鶴舞3-8-13労働文化センター2階 ℡(052)731-7571
よろしければ、下のマークをクリックして!