京都の岡真理です。
この秋、DAYS JAPANと共催で、広河隆一さんのパレスチナ写真展と講演会を
開催いたします。
また、写真展会期中、同じ会場にて、広河さん監督の『パレスチナ・1948 NAKBA』
(アーカイブス版)の上映会を連日、おこないます。
会場はいずれも、京都大学吉田南キャンパス、人間・環境学研究科棟です。
以下、詳細です。
==========================================
1枚の写真に真実の瞬間が凝縮される・・・・・
∥広河隆一 パレスチナ 写真が語る真実∥
< 写真展/講演会/上映会 >
=京都大学=
==========================================
■広河隆一写真展「パレスチナ 写真が語る真実」
真実はいかにして一枚の写真に凝縮されうるのか、
この機会に、じっくりご覧ください。
[会期] 10月17日(土)~25日(日)
[時間] 10:00~19:00(ただし、24日は18:00、25日は15:00まで)
[入場] 無料
[会場] 京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟
1階&地下スペース
■広河隆一監督『パレスチナ・1948 NAKBA』(アーカイブス版)上映会
同名の劇場公開版とは異なります。
全30巻、45時間にわたるアーカイブス版、広河隆一さんの40年にわたる
パレスチナ取材の集大成です。今回は、うち18巻分を上映します。
滅多に観る機会のない、貴重な作品群です。
テーマ別になっていますので、ご都合の良い時間に、興味のある章をご覧ください。
[会期] 10月17日(土)~23日(金)(ただし20日(火)は除く)
[時間] 末尾のプログラムをご参照ください。
[入場] 無料
[会場] 京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟
地下講義室
■広河隆一講演会「ジャーナリストという戦場~中東取材40年~」
なぜ、何のために、何を語らしめるのか・・・?
一瞬の真実を一枚の写真に凝縮させることに、命を賭けてきた、
フォトジャーナリストが凝視してきた中東とは・・・?
[日時] 10月24日(土) 13:30~17:30(開場12:30)
[入場] 資料代1000円
[会場] 京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟
地下講義室 (定員180名)
* 満員の際は入場をお断りすることもあります。
________________________
∥プロフィール∥
広河隆一(ひろかわりゅういち)
フォトジャーナリスト、ビデオジャーナリスト。
1943年中国天津生まれ。
1967年、早稲田大学卒業後、イスラエルへ。70年帰国。
以後、中東問題と核問題を中心に取材を重ねる。
2004年、月刊誌『DAYS JAPAN』を創刊、
同誌編集長を精力的に務める。
________________________
∥会場について∥
上記企画、会場はいずれも、京都大学 吉田南キャンパス
人間・環境学研究科棟です。
地図 http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
吉田南キャンパスは、時計台キャンパスの、通り1本はさんで
南側のキャンパスです。
市バス「京大正門前」で下車、東大路通りに面した西門から
入られると、分かりやすいです。グランドの南側の5階建ての建物が、
人間・環境学研究科棟です。
________________________
【主催】京都大学大学院 人間・環境学研究科
岡 真理 研究室(PJ21)
【共催】 DAYS JAPAN
【問合せ】 080-3848-7271(PJ21)
_________________________
■□■========================================
「パレスチナ・1948 NAKBA」アーカイブス版
<上映プログラム>
========================================■□■
* 日によって上映開始時刻が異なりますので、ご注意ください。
■10月17日(土) 11:00~
第1章 1948年に何が起こったか
【11:00-】① 2つのダリヤ / ②ユダヤ人が記憶した歴史(96分)
【13:00-】③ 歴史の真実を求めて(118分)
第2章 虐殺の村
【15:30-】① デイル・ヤーシーン / ②タントゥーラ(100分)
【17:30-】② ダワーイマ / リッダ(82分)
■10月18日(日) 11:00~
第3章 イスラエルの中のパレスチナ人
【11:00-】① イクリットとビルアム
② 2つのエイン・ハウド村(114分)
【13:20-】③ 平等を求めて(75分)
第4章 レバノンのパレスチナ難民
【15:00-】 サブラー・シャティーラの虐殺 ① (67分)
【16:30-】 〃 ② (66分)
【18:00-】 〃 ③ (72分)
■10月19日(月) 14:45~
第5章 占領・和平・戦争 1967-2007
【14:45-】① 1967-1993 / ラビンの和平/ 和平歓迎の動き/ 和平反対/入植者/ ラビンの死 /インティファーダ/自爆攻撃(105分)
【17:00-】② 占領下のレバノン南部 / エルサレム / ガザ / ジェニン/ 軍事封鎖の下で / 検問所と壁(112分)
■10月20日(火) 上映はありません。
■10月21日(水) 13:00~
第6章 ユダヤ人の平和主義者
【13:00-】パレスチナ人とともに ① (80分)
【14:45-】 〃 ② (69分)
【16:15-】 マツペン ①(82分)
【17:50-】 〃 ②(70分)
■10月22日(木) 14:45~
第7章 ユダヤ人のアイデンティティ
【14:45-】① 聖書考古学 / 聖書学 / 遺伝子学(112分)
【17:00-】② ユダヤ教への改宗法案決議 /ユダヤ教とユダヤ人/「ネトレイ・カルタ」/
国家と宗教 / オリエント系ユダヤ人/ ハザール帝国のユダヤ人/ ユダヤ人の起源(102分)
■10月23日(金) 14:45~
第8章 村への帰還
【14:45-】 ザカリヤ村 / タッル・サーフィ村 / バルクースィヤ村/ミーア村 /
リフタ村 (90分)
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この秋、DAYS JAPANと共催で、広河隆一さんのパレスチナ写真展と講演会を
開催いたします。
また、写真展会期中、同じ会場にて、広河さん監督の『パレスチナ・1948 NAKBA』
(アーカイブス版)の上映会を連日、おこないます。
会場はいずれも、京都大学吉田南キャンパス、人間・環境学研究科棟です。
以下、詳細です。
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1枚の写真に真実の瞬間が凝縮される・・・・・
∥広河隆一 パレスチナ 写真が語る真実∥
< 写真展/講演会/上映会 >
=京都大学=
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■広河隆一写真展「パレスチナ 写真が語る真実」
真実はいかにして一枚の写真に凝縮されうるのか、
この機会に、じっくりご覧ください。
[会期] 10月17日(土)~25日(日)
[時間] 10:00~19:00(ただし、24日は18:00、25日は15:00まで)
[入場] 無料
[会場] 京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟
1階&地下スペース
■広河隆一監督『パレスチナ・1948 NAKBA』(アーカイブス版)上映会
同名の劇場公開版とは異なります。
全30巻、45時間にわたるアーカイブス版、広河隆一さんの40年にわたる
パレスチナ取材の集大成です。今回は、うち18巻分を上映します。
滅多に観る機会のない、貴重な作品群です。
テーマ別になっていますので、ご都合の良い時間に、興味のある章をご覧ください。
[会期] 10月17日(土)~23日(金)(ただし20日(火)は除く)
[時間] 末尾のプログラムをご参照ください。
[入場] 無料
[会場] 京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟
地下講義室
■広河隆一講演会「ジャーナリストという戦場~中東取材40年~」
なぜ、何のために、何を語らしめるのか・・・?
一瞬の真実を一枚の写真に凝縮させることに、命を賭けてきた、
フォトジャーナリストが凝視してきた中東とは・・・?
[日時] 10月24日(土) 13:30~17:30(開場12:30)
[入場] 資料代1000円
[会場] 京都大学 吉田南キャンパス 人間・環境学研究科棟
地下講義室 (定員180名)
* 満員の際は入場をお断りすることもあります。
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∥プロフィール∥
広河隆一(ひろかわりゅういち)
フォトジャーナリスト、ビデオジャーナリスト。
1943年中国天津生まれ。
1967年、早稲田大学卒業後、イスラエルへ。70年帰国。
以後、中東問題と核問題を中心に取材を重ねる。
2004年、月刊誌『DAYS JAPAN』を創刊、
同誌編集長を精力的に務める。
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∥会場について∥
上記企画、会場はいずれも、京都大学 吉田南キャンパス
人間・環境学研究科棟です。
地図 http://www.h.kyoto-u.ac.jp/access/
吉田南キャンパスは、時計台キャンパスの、通り1本はさんで
南側のキャンパスです。
市バス「京大正門前」で下車、東大路通りに面した西門から
入られると、分かりやすいです。グランドの南側の5階建ての建物が、
人間・環境学研究科棟です。
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【主催】京都大学大学院 人間・環境学研究科
岡 真理 研究室(PJ21)
【共催】 DAYS JAPAN
【問合せ】 080-3848-7271(PJ21)
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「パレスチナ・1948 NAKBA」アーカイブス版
<上映プログラム>
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* 日によって上映開始時刻が異なりますので、ご注意ください。
■10月17日(土) 11:00~
第1章 1948年に何が起こったか
【11:00-】① 2つのダリヤ / ②ユダヤ人が記憶した歴史(96分)
【13:00-】③ 歴史の真実を求めて(118分)
第2章 虐殺の村
【15:30-】① デイル・ヤーシーン / ②タントゥーラ(100分)
【17:30-】② ダワーイマ / リッダ(82分)
■10月18日(日) 11:00~
第3章 イスラエルの中のパレスチナ人
【11:00-】① イクリットとビルアム
② 2つのエイン・ハウド村(114分)
【13:20-】③ 平等を求めて(75分)
第4章 レバノンのパレスチナ難民
【15:00-】 サブラー・シャティーラの虐殺 ① (67分)
【16:30-】 〃 ② (66分)
【18:00-】 〃 ③ (72分)
■10月19日(月) 14:45~
第5章 占領・和平・戦争 1967-2007
【14:45-】① 1967-1993 / ラビンの和平/ 和平歓迎の動き/ 和平反対/入植者/ ラビンの死 /インティファーダ/自爆攻撃(105分)
【17:00-】② 占領下のレバノン南部 / エルサレム / ガザ / ジェニン/ 軍事封鎖の下で / 検問所と壁(112分)
■10月20日(火) 上映はありません。
■10月21日(水) 13:00~
第6章 ユダヤ人の平和主義者
【13:00-】パレスチナ人とともに ① (80分)
【14:45-】 〃 ② (69分)
【16:15-】 マツペン ①(82分)
【17:50-】 〃 ②(70分)
■10月22日(木) 14:45~
第7章 ユダヤ人のアイデンティティ
【14:45-】① 聖書考古学 / 聖書学 / 遺伝子学(112分)
【17:00-】② ユダヤ教への改宗法案決議 /ユダヤ教とユダヤ人/「ネトレイ・カルタ」/
国家と宗教 / オリエント系ユダヤ人/ ハザール帝国のユダヤ人/ ユダヤ人の起源(102分)
■10月23日(金) 14:45~
第8章 村への帰還
【14:45-】 ザカリヤ村 / タッル・サーフィ村 / バルクースィヤ村/ミーア村 /
リフタ村 (90分)
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