写真家 安世鴻さん 写真(スライド)とお話の会 通訳つき
~中国に置き去りにされた日本軍「慰安婦」を追って~
日時:2011.1.23(日)1:30~4:00
場所:名古屋YWCA 201号室
参加費:500円 主催:旧日本軍による性的被害女性を支える会
「戦争が終わり、彼女たちは残された。
乾いた中国の大地に根を下ろし、
孤独な死闘が始まって60余年。
異国の地で彼女たちが生き続けたのは。
恨(ハン)による生命力があったからである。」
安世鴻さんは1971年韓国生まれのドキュメンタリー写真家です。
これまで、中国残留朝鮮人元「慰安婦」、障がい者、人権問題など社会的マイノリティー層をテーマに撮影・発表を行ってきました。
特に中国残留朝鮮人元「慰安婦」問題については写真展・写真集により、韓国社会にこの問題を提起する活動を行ってきました。
中国での調査・取材は、韓国挺身隊問題研究所と共同で行ったもの、単独で行ったもので計8回に及びます。
現在は名古屋市在住。
今回は安さんにご自身の映像・写真を映写していただきながら、韓国内のこの問題に関する歴史と現状、
そして被害者ハルモニを撮影するご自身の思いなどを語っていただきます。
この会を通じて、私たち日本の市民と被害国市民の連帯による問題解決の道を探る一助としたいと思います。
ぜひご参加ください!!
よろしければ、下のマークをクリックして!
~中国に置き去りにされた日本軍「慰安婦」を追って~
日時:2011.1.23(日)1:30~4:00
場所:名古屋YWCA 201号室
参加費:500円 主催:旧日本軍による性的被害女性を支える会
「戦争が終わり、彼女たちは残された。
乾いた中国の大地に根を下ろし、
孤独な死闘が始まって60余年。
異国の地で彼女たちが生き続けたのは。
恨(ハン)による生命力があったからである。」
安世鴻さんは1971年韓国生まれのドキュメンタリー写真家です。
これまで、中国残留朝鮮人元「慰安婦」、障がい者、人権問題など社会的マイノリティー層をテーマに撮影・発表を行ってきました。
特に中国残留朝鮮人元「慰安婦」問題については写真展・写真集により、韓国社会にこの問題を提起する活動を行ってきました。
中国での調査・取材は、韓国挺身隊問題研究所と共同で行ったもの、単独で行ったもので計8回に及びます。
現在は名古屋市在住。
今回は安さんにご自身の映像・写真を映写していただきながら、韓国内のこの問題に関する歴史と現状、
そして被害者ハルモニを撮影するご自身の思いなどを語っていただきます。
この会を通じて、私たち日本の市民と被害国市民の連帯による問題解決の道を探る一助としたいと思います。
ぜひご参加ください!!
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