檀紙ゴッドイーグルのブログ

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NEXT GENERATION CUP。

2016-11-25 22:10:21 | ドッジボール
11月23日は白峰ドッジボールクラブさん主催の「NEXT GENERATION CUP」に参加してきました。

この大会は来年度のチームを担う5年生たちが主役の大会。
またジュニア世代の4年生以下、キッズ世代の2年生以下も参加できる数少ない大会です。

いつも5年生以下で戦っている神鷲達にとっては貴重な同世代との対戦。
どんな試合になるか楽しみと不安が入り混じって大会が始まりました。


まずは2年生以下が参加した「キッズリーグ(8人制)」。
同じ高松市内の「太田ファイヤーさん」「一宮レッドアップルズ」さんの2年生以下のメンバーを一緒に、「GoldenEgges」として参加です。

予選リーグ。
第1試合 2-7 対 明日華しずく ●


第2試合 0-6 対 佐古チビッコ軍団 ●

予選リーグは2敗。3位でトーナメント進出です。


トーナメント。
1回戦 4-7 対 白峰ドッジボールクラブKids ●

2年生以下だけのチームでは初めての大会参加。
なかなか上手くいかないところも多かったですが、頑張っていいプレーも沢山ありました☆

またこれからも自分達のチームでの成長が楽しみです♪

結果、3敗。(平均内野人数 2.00人)




次に、4年生以下が「檀紙ゴッドイーグルひな」として参加した「ジュニアリーグ(8人制)」。

予選リーグ。
第1試合 7-3 対 高松ジュニアクラブB ○


第2試合 5-6 対 ゴールドモンキー ●
第3試合 5-4 対 四福クローバー ○


予選リーグは2勝1敗で3チームが並びましたが、内野人数差によって1位でトーナメントへ進出です。




トーナメント。
1回戦 6-1 対 倉敷ブラックソルジャーズ ○


準々決勝 6-3 対 坂出ミラクルチーターズ ○
準決勝 0-8 対 浜脇ファイターズ ●


トーナメントに入って安定していたディフェンスでしたが、準決勝では相手アタックに少し気持ちが弱くなってしまったのか、守備の乱れから敗退してしまいました。

最後に残った3年生が約1分必死に繋いだプレー。

当たってしまった時も、ボールを落とさないように伸ばした腕から「まだ諦めない!」という強い想いが伝わってきました。

5年生以下チームとの並行して参加した今大会。

いろいろな状況の中、勝った喜びも、負けた悔しさも全てが次に繋がる良い経験になったと思います。

結果、4勝2敗。(平均内野人数 4.83人)




そして5年生以下が「檀紙ゴッドイーグル」で参加の「ネクストリーグ(10人制)」。

予選リーグ。
第1試合 8-7 対 佐古DBC ○
第2試合 9-4 対 一宮レッドアップルズ ○


第3試合 9-5 対 スーパーヴェルディ竜川 ○
第4試合 6-8 対 南国鉄人クラブ ●


いつもと違う硬さがあった予選リーグ。

そこそこキャッチはするものの、攻撃のリズムが悪く、そこからディフェンスのリズムも壊してしまった。

3勝1敗で「南国鉄人クラブさん」と並びましたが、内野人数差で1位となりトーナメントへ進出です。




トーナメント。
1回戦 7-5 対 倉敷ブラックファイターズ ○


準々決勝 7-4 対 REVE INFINI ○


準決勝 8-2 対 太田ファイヤー ○


決勝 対 四福D.B.C ●
8-7、6-8、7-8 セットカウント 1-2


トーナメントに入ると、頑張っていたディフェンスによって攻撃にも良いリズムが生まれてきた。
残り時間、人数差、その時の状況に応じた判断もしっかりとでき、良い流れで勝ち進むことが出来た。

そしてたどり着いた決勝戦。
「四福D.B.Cさん」の安定した守備力の前になかなかアウトを取ることができない。
負けじと神鷲達もディフェンスで粘る。

お互いに思うようにアウトが取れない中、終盤で勝ち越し、何とか第1セットを勝ちきることができた。

続く第2セット。
第1セットとは違って追いかける展開に。

徐々に疲れも見え始め、攻撃が上手く繋げられず攻め方も単調になってしまった。
終盤に少し話されてしまい、第2セットを落としてしまう。

迎えた第3セット。

お互いに様々なアタックを繰り返すも、集中したディフェンスがそれを阻んでいく。

中盤で奪われたアウト。第2セットの流れが頭をよぎる。
しかし終盤に差し掛かったころ、外野から起死回生のアタックが決まり逆転に成功!

そして試合終了まで残り数十秒。
今度は相手外野から絶妙なコースに逆転アタックを決められてしまう。

試合終了間際、相手アタックをキャッチし託されたラストパスを外野サイドからアタック。

しかし惜しくもワンバウンドとなり、悔しい敗戦となってしまいました。

微妙な判定に一瞬止まった両チームの子供達。

しかしそのまま試合終了が告げられた瞬間、涙を流し湧きあがる相手チーム。一方、悔しさで泣き崩れた神鷲達。

勝つことの苦しさや嬉しさ、負ける事の悔しさ。
結果は違えど、その涙はお互いに精一杯のプレーをし、全力を出し切った証だと思います。

総合結果、6勝2敗。(平均内野人数 7.50人)



優勝の「四福D.B.Cさん」、最後の最後まで手に汗握る試合をありがとうございました!


大会を運営して下さったスタッフ、審判員、関係者の皆さん。
試合コートの変更等、いろいろと対応していただいて本当にお世話になりました☆

そして保護者のみなさん。神鷲軍団を精一杯応援していただきありがとうございました♪
みなさんの声が苦しい時も神鷲達に力を与え、諦めてしまいたくなった時も背中を押して前へ進む勇気をくれました。


流した涙を忘れることなく、この日の結果を「あの時負けたから自分達は強くなった」といつか言えるように、これからの日々を大切に過ごしていきたい。

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