ついにやってきた県予選。
今のチームで全国大会への出場を目指す最後の機会。
これまで積み重ねてきたものを全て出しきって戦ってもらいたい。
この日の為に保護者の皆さんが想いを込めて千羽鶴を折ってくれ、その想いも一緒に戦ってきました。
予選リーグ。
第1試合 9-9 対 白峰ドッジボールクラブ △
第2試合 11-5 対 Lucky Fighters ○
第3試合 10-8 対 UDCアルティメットドッジボールクラブ ○
第4試合 11-3 対 中央ユニオンズ ○
第5試合 11-0 対 うたづっ子ドッジ ○(不戦勝)
第6試合 11-5 対 高松ジュニアクラブ ○
第7試合 9-9 対 一宮レッドアップルズ △
予選リーグは5勝2分で2位となり、決勝トーナメントに進出です。
またこの時点でベスト8以上が確定したので、四国選手権への出場権を獲得しました!
そして決勝トーナメント。
1回戦 対 坂出ダブルスピリッツ ○
11-4、10-5 セットカウント 2-0
準決勝 対 太田ファイヤー ○
9-7、5-6、9(9)-9(8) セットカウント 2-1
夏の県大会と同じ顔合わせとなった準決勝戦。
第1セットは相手エースのアタックをしっかり受けきる事が出来ていたが、第2セットは序盤優勢に試合が進んだ分、気持ちが緩んでしまった。
内野から放たれる強烈なアタックに次々とアウトを取られ、最後の最後に勝ち越しを許してしまった。
第3セットは気を引き締め直し、何とかディフェンスが機能を取り戻した。
しかし終了間際に同点のアタックを決められ勝負はサドンデスへ。
ジャンプボールを取られ、相手の攻撃から始まったサドンデス。
それを何とかキャッチしパスを繋ぐ、そして内野からエースが投げた渾身のアタックが相手ディフェンスを弾き、フルセットのサドンデスまでもつれた激戦に決着をつけました。
決勝戦 対 白峰ドッジボールクラブ ○
6-9、11-6、11-4 セットカウント 2-1
「白峰ドッジボールクラブさん」との再戦となった決勝戦。
今年度、「会長杯」「秋季大会」と幾度となく神鷲達を阻んできた県随一の強豪。
第1セットは中盤に相手エースからアウトを取ったものの、力強いアタックで内野に戻られてしまう。
そこから、キャッチで粘りをみせたが差を埋めることが出来ず落としてしまった。
続く第2セット。このセットからエースのアタックを止めるプレーが増えてきた。
キャッチでボールを繋ぎ自分達のリズムを生み出す。
そのリズムが攻撃にも良い影響を見せ始め、アウトを取られた選手も逆転アタックを決め内野へ生還。そのまま最後まで守りきり第2セットを取り返す。
そして運命の第3セット。
このセットも気持ちの入ったディフェンスでアタックを次々とキャッチしていく。
そのリズムが試合の流れを作り、徐々にリードが広げることが出来た。
時間の経過がもどかしいくらい遅く感じた残り1分。
それでも子供達は最後まで集中力を切らさず、目の前のプレーに全力で向かっていく。
最後のアタックが決まった瞬間、試合終了の笛が鳴り響き、苦しかった試合に勝ちきることができた。
周りを気にすることなく全員が泣き崩れた神鷲達。
4年生でチーム最上級生となってから約3年。ついに手にした全国大会への切符。
今まで取り組んで来た事、悔しくて流してきた涙が報われた瞬間でした。
総合結果、8勝2分。(平均内野人数 9.60人)
大会を運営してくださった協会関係者・スタッフ・審判員のみなさん、お世話になりました。
また今回も会場を包み込むくらいの精一杯の声援送って下さった保護者・OB・チーム関係者の皆さん。そして会場で一緒に応援してくださったみなさん。
その応援全てが神鷲達の力になり、苦しい時には支えになりました。本当にありがとうございました☆
さぁ、全国大会まで約2ヶ月。
出場したことだけに満足せず、香川県のドッジボーラーの代表として全国大会で上位進出するためにも、自分達のプレーを見つめ直しもっとレベルアップできるように練習に取り組んで行こう!!
今のチームで全国大会への出場を目指す最後の機会。
これまで積み重ねてきたものを全て出しきって戦ってもらいたい。
この日の為に保護者の皆さんが想いを込めて千羽鶴を折ってくれ、その想いも一緒に戦ってきました。
予選リーグ。
第1試合 9-9 対 白峰ドッジボールクラブ △
第2試合 11-5 対 Lucky Fighters ○
第3試合 10-8 対 UDCアルティメットドッジボールクラブ ○
第4試合 11-3 対 中央ユニオンズ ○
第5試合 11-0 対 うたづっ子ドッジ ○(不戦勝)
第6試合 11-5 対 高松ジュニアクラブ ○
第7試合 9-9 対 一宮レッドアップルズ △
予選リーグは5勝2分で2位となり、決勝トーナメントに進出です。
またこの時点でベスト8以上が確定したので、四国選手権への出場権を獲得しました!
そして決勝トーナメント。
1回戦 対 坂出ダブルスピリッツ ○
11-4、10-5 セットカウント 2-0
準決勝 対 太田ファイヤー ○
9-7、5-6、9(9)-9(8) セットカウント 2-1
夏の県大会と同じ顔合わせとなった準決勝戦。
第1セットは相手エースのアタックをしっかり受けきる事が出来ていたが、第2セットは序盤優勢に試合が進んだ分、気持ちが緩んでしまった。
内野から放たれる強烈なアタックに次々とアウトを取られ、最後の最後に勝ち越しを許してしまった。
第3セットは気を引き締め直し、何とかディフェンスが機能を取り戻した。
しかし終了間際に同点のアタックを決められ勝負はサドンデスへ。
ジャンプボールを取られ、相手の攻撃から始まったサドンデス。
それを何とかキャッチしパスを繋ぐ、そして内野からエースが投げた渾身のアタックが相手ディフェンスを弾き、フルセットのサドンデスまでもつれた激戦に決着をつけました。
決勝戦 対 白峰ドッジボールクラブ ○
6-9、11-6、11-4 セットカウント 2-1
「白峰ドッジボールクラブさん」との再戦となった決勝戦。
今年度、「会長杯」「秋季大会」と幾度となく神鷲達を阻んできた県随一の強豪。
第1セットは中盤に相手エースからアウトを取ったものの、力強いアタックで内野に戻られてしまう。
そこから、キャッチで粘りをみせたが差を埋めることが出来ず落としてしまった。
続く第2セット。このセットからエースのアタックを止めるプレーが増えてきた。
キャッチでボールを繋ぎ自分達のリズムを生み出す。
そのリズムが攻撃にも良い影響を見せ始め、アウトを取られた選手も逆転アタックを決め内野へ生還。そのまま最後まで守りきり第2セットを取り返す。
そして運命の第3セット。
このセットも気持ちの入ったディフェンスでアタックを次々とキャッチしていく。
そのリズムが試合の流れを作り、徐々にリードが広げることが出来た。
時間の経過がもどかしいくらい遅く感じた残り1分。
それでも子供達は最後まで集中力を切らさず、目の前のプレーに全力で向かっていく。
最後のアタックが決まった瞬間、試合終了の笛が鳴り響き、苦しかった試合に勝ちきることができた。
周りを気にすることなく全員が泣き崩れた神鷲達。
4年生でチーム最上級生となってから約3年。ついに手にした全国大会への切符。
今まで取り組んで来た事、悔しくて流してきた涙が報われた瞬間でした。
総合結果、8勝2分。(平均内野人数 9.60人)
大会を運営してくださった協会関係者・スタッフ・審判員のみなさん、お世話になりました。
また今回も会場を包み込むくらいの精一杯の声援送って下さった保護者・OB・チーム関係者の皆さん。そして会場で一緒に応援してくださったみなさん。
その応援全てが神鷲達の力になり、苦しい時には支えになりました。本当にありがとうございました☆
さぁ、全国大会まで約2ヶ月。
出場したことだけに満足せず、香川県のドッジボーラーの代表として全国大会で上位進出するためにも、自分達のプレーを見つめ直しもっとレベルアップできるように練習に取り組んで行こう!!
3年前この子達と全国行くと言ってましたね…!!
ジュニアの時からオフィシャルで戦って来た結果ですね。
ジナーンと同じ代なんで気になってましたよ!!
残念ながらジナーンの最後は挑戦も出来ずに終わってしまいました。
最後は全国でお会いする予定でしたのに…!?
三重では頑張っ下さいm(__)m神鷲の選手達
ありがとうございます。
あの時、話していた子供達がたくましく成長してくれました!
最後に全国の舞台で再開の夢は叶いませんでしたが、ジナーン君の想いも胸に、全国大会では頑張りたいと思います!
またどこかでチーム同士交流しましょう!
記事を読んで結果はわかりつつもドキドキしながら読ませていただきました。最後のみんなで号泣したくだりでこちらもホロリと。
こんなに香川県にチームがあるとま存じませんでした。生で試合を見るとまた迫力があるのでしょうね。見てみたかったです。
檀紙に住む者として、全国大会を陰ながら応援しています!
本当に優勝おめでとうございました!!!