日曜日は「第26回全日本ドッジボール選手権香川県大会」に参加してきました。
夏の全国大会の代表の座をかけた大会。
今まで必死に練習をし、涙を流して取り組んできた全てを、この大会にぶつけたい。
共に歩んできたメンバーの想いも、ベンチで一緒に戦いました。
予選リーグ。
第1試合 8-10 対 スーパーヴェルディ竜川 ●
第2試合 0-10 対 太田ファイヤー ●
第3試合 9-5 対 Lucky Fighters ○
第4試合 9-9 対 白峰ドッジボールクラブ △
第5試合 5-11 対 坂出ダブルスピリッツ ●
第6試合 8-7 対 中央ユニオンズ ○
第7試合 11-7 対 一宮レッドアップルズ ○
初戦、緊張からか繋がらないパス、動かない足。チーム全員が思うように動けない。
立て直すこともできず落してしまう。これが全国予選の怖さなのか。
第3試合目でようやく勝利を手にしたものの、第4・5試合を1敗1分とし、引き分けも許されない状況で迎えた第6試合。
この試合もラスト1分を切るまで追いかける展開。
なんとか外野アタックを決め逆転をするが、ラストアタックをキャッチされてしまう。
そしてタイムアップの笛と同時に投げ返されたボールに当たってしまった。
その瞬間泣き崩れた神鷲達。
手にしていた勝利、トーナメントへの進出の願いが消えた瞬間。
ただ、審判から告げられたコールは「最後の投球は無効」。
涙を流しながら立ち上がった子供達、消えかけたリーグ突破への希望が何とか繋がった。
そして臨んだ最終戦。自分達ができることをしっかり発揮し、勝利と決勝トーナメントへの進出を勝ち取りました。
結果、予選リーグは3勝3敗1分で4位。
準々決勝 3-10 対 UDCアルティメットドッジボールクラブ ●
序盤は何とか攻撃に耐えていたものの、少しずつ離されてしまう。
それでも粘り強く戦えていたが、中盤で一つのプレーから連続してアウトを取られてしまった。
大きく離された焦りから、せっかく手にした攻撃のチャンスも単調になってしまい、最後の最後まで追い上げることができず敗戦となりました。
大会結果、3勝4敗1分。(平均内野人数 6.62人)
大会は「坂出ダブルスピリッツさん」が「太田ファイヤーさん」をセットカウント2-0で下し優勝!
大会屈指の攻撃力を誇る2チームの戦い。序盤の攻撃で流れをつかんだ坂出ダブルさんがその勢いのまま勝利しました。
「坂出ダブルスピリッツさん」、香川のドッジボーラーの代表として全国大会でも頑張って下さい!
子供達の挑戦を大きな声で、強い想いで支えてくださった保護者の皆さん。
皆さんの声は子供達に勇気を、想いは力を与えてくれ、素晴らしいチームとしてこの日を戦うことができました。
本当にありがとうございました。
そして大会を運営してくださった協会の方々、審判の皆さん、お世話になりました。
さあ、ここで一回気持ちをリセット。
また次の目標に向かって新しい一歩を踏み出していこう。
夏の全国大会の代表の座をかけた大会。
今まで必死に練習をし、涙を流して取り組んできた全てを、この大会にぶつけたい。
共に歩んできたメンバーの想いも、ベンチで一緒に戦いました。
予選リーグ。
第1試合 8-10 対 スーパーヴェルディ竜川 ●
第2試合 0-10 対 太田ファイヤー ●
第3試合 9-5 対 Lucky Fighters ○
第4試合 9-9 対 白峰ドッジボールクラブ △
第5試合 5-11 対 坂出ダブルスピリッツ ●
第6試合 8-7 対 中央ユニオンズ ○
第7試合 11-7 対 一宮レッドアップルズ ○
初戦、緊張からか繋がらないパス、動かない足。チーム全員が思うように動けない。
立て直すこともできず落してしまう。これが全国予選の怖さなのか。
第3試合目でようやく勝利を手にしたものの、第4・5試合を1敗1分とし、引き分けも許されない状況で迎えた第6試合。
この試合もラスト1分を切るまで追いかける展開。
なんとか外野アタックを決め逆転をするが、ラストアタックをキャッチされてしまう。
そしてタイムアップの笛と同時に投げ返されたボールに当たってしまった。
その瞬間泣き崩れた神鷲達。
手にしていた勝利、トーナメントへの進出の願いが消えた瞬間。
ただ、審判から告げられたコールは「最後の投球は無効」。
涙を流しながら立ち上がった子供達、消えかけたリーグ突破への希望が何とか繋がった。
そして臨んだ最終戦。自分達ができることをしっかり発揮し、勝利と決勝トーナメントへの進出を勝ち取りました。
結果、予選リーグは3勝3敗1分で4位。
準々決勝 3-10 対 UDCアルティメットドッジボールクラブ ●
序盤は何とか攻撃に耐えていたものの、少しずつ離されてしまう。
それでも粘り強く戦えていたが、中盤で一つのプレーから連続してアウトを取られてしまった。
大きく離された焦りから、せっかく手にした攻撃のチャンスも単調になってしまい、最後の最後まで追い上げることができず敗戦となりました。
大会結果、3勝4敗1分。(平均内野人数 6.62人)
大会は「坂出ダブルスピリッツさん」が「太田ファイヤーさん」をセットカウント2-0で下し優勝!
大会屈指の攻撃力を誇る2チームの戦い。序盤の攻撃で流れをつかんだ坂出ダブルさんがその勢いのまま勝利しました。
「坂出ダブルスピリッツさん」、香川のドッジボーラーの代表として全国大会でも頑張って下さい!
子供達の挑戦を大きな声で、強い想いで支えてくださった保護者の皆さん。
皆さんの声は子供達に勇気を、想いは力を与えてくれ、素晴らしいチームとしてこの日を戦うことができました。
本当にありがとうございました。
そして大会を運営してくださった協会の方々、審判の皆さん、お世話になりました。
さあ、ここで一回気持ちをリセット。
また次の目標に向かって新しい一歩を踏み出していこう。