檀紙ゴッドイーグルのブログ

チームの活動状況を配信していきます☆

黒潮フレンドシップ。

2017-03-20 10:24:51 | ドッジボール
日曜日は今年度最後の大会、「黒潮フレンドシップ」に参加させていただきました。


多くの6年生には小学生ドッジボールの最後となる大会。
神鷲達にとっては、今の6年生と試合させてもらえる最後の機会。

試合を通してその想いを体にしっかりと受け止めたい。

予選リーグ。
第1試合 4-11 対 一ツ橋ファイターズ(高知) ●


第2試合 5-10 対 南輝ドッジボールクラブ(岡山) ●


第3試合 7-7 対 平井熱闘ビクトリー(岡山) △
第4試合 9-8 対 南国鉄人クラブ(高知) ○


第5試合 9-9 対 大松フェニックス(徳島) △

全国出場チームの力に圧倒された初戦。
徐々に人数差を付けられ、何とか作った数少ないチャンスも決めきれなかった。

その後も、自分達の単純なミスからボールを相手に渡してしまったり、しっかりとキャッチが出来なかったり。
予選終了まで攻守共に上手くプレーが噛み合うことができなかった。

予選リーグは1勝2敗2分(リーグ4位)。





そして全チーム上がりの決勝トーナメント。

1回戦 7-9 対 稲妻レインボーズ宮内(広島) ●


最後の試合となった「稲妻レインボーズ宮内さん」との対戦。

強力なアタックにもひるむことなく、アウトを取られてもマイボールに残し、繋いで僅かなチャンスでアウトを取り返す。
自分達が出来る精一杯のプレー、全員ドッジで大きく離されず粘ることができた。

試合終盤に相手外野からのアタックを許すも、終了間際、外野からアウトを取り、再度1アタック差まで持ち込めた。

しかし、ここでタイムアップとなり、あと一歩が届かず敗戦となりました。

総合結果、1勝3敗2分。(平均内野人数 6.83人)


大会での試合終了後、開きコートを利用しての交流戦ができたので、チームが今年度大変お世話になった「北島童夢Aさん(徳島)」に対戦をお願いしました。


今年度の最初に対戦させてもらった北島さん。
お互いに1年間切磋琢磨し、仲間として、時にはライバルとして成長させてもらいました。

6年生がいない神鷲達にとっては本当のお兄さんのような存在だった北島の6年生達。
最後に思い切りドッジをさせてもらい、受け止めてもらって幸せでした☆ありがとうございました。



大会は「ラストチャンスさん(兵庫)」が、同県対決となった「東谷ゴッドハンドさん(兵庫)」を破り優勝!!
6年生最後の勝負に、会場全体が引き込まれる熱戦でした。

第3位の「一ツ橋ファイターズさん」、第4位の「南輝ドッジボールクラブさん」、おめでとうございます☆


閉会式では6年生代表から監督への感謝の手紙や、6年生から在部生への引き継ぎ式等、様々な企画がありました。
参加させていただいた選手もチームも、心温まる大会を主催してくださった関係者・スタッフのみなさん、ありがとうございました。

そして選手たちに負けないくらい頑張っていただいた審判員のみなさん、大変お世話になりました。


この1年間、各チームを支えてきた6年生のみんな。本当にお疲れ様でした。
みんなのが残した想いは必ず引き継がれ、大きな力になって行くと思います。


さぁ、いよいよ05達は最終ステージへ。

これからの全ての出来事が最後になっていく。
今まで流してきた涙を力に変え、今からの一回、一瞬をしっかりと刻み込み、日々励んで行こう。

OBが来てくれた☆

2017-03-19 10:05:38 | ドッジボール
今日の練習に、先日中学校を卒業したばかりのOB達が来てくれました。

このメンバーはチームで全国大会の舞台に立った世代。
今の神鷲達にとっては憧れの存在♪

小学校を卒業してこれだけの人数が揃ったのは初めて☆

一緒にキャッチボールや試合形式をしてくれました。


以前は全くキャッチもアタックも決められなかった現役達も少しは成長した姿を見せることができたでしょうか?

4月からの高校生活。新しい環境に不安もあると思うけど、頑張って!!


またいつでも体育館に遊びに来て下さい♪

春の小学生ドッジボール四国選手権。

2017-03-10 20:56:17 | ドッジボール
3月5日は今年度の四国一を決める大会、春の全国小学生ドッジボール選手権四国大会に参加してきました。




1試合も落とせない緊張感の中、いよいよ始まった予選リーグ。

第1試合 7-8 対 長浜ハリケーンハンターズ(高知5位) ●


第2試合 8-7 対 大松フェニックス(徳島8位) ○


第3試合 5-9 対 さくらA(愛媛2位) ●


強力なエースアタッカーに逃げることなく立ち向かっていった第1試合。
試合終了間際まで同点で粘ることができた。

同点で終わってもトーナメントへの進出が難しくなる。
何とか勝つことを目指し打ち返したアタックがキャッチされ、逆に決められてしまった。

ただ、最後まで攻める気持ちを持って戦えたことは、必ず次に繋がる経験になったはず。

第2試合も数終盤まで追いかける苦しい展開に。
それでも最後に外野からの逆転アタックが決まり、何とか勝つことができた。

そして勝った方がトーナメント進出となる第3試合。

相手6年生達の気持ちが入ったアタックとキャッチに、試合開始直後から押され気味に試合が進み、徐々に離されしまった。
終盤に少し盛り返すも、試合終了を告げる笛が鳴り、敗戦となりました。

結果1勝2敗。(平均内野人数 6.67人)




大会は「余土っ子ファイターズさん(愛媛1位)」と「TEAM鳴門西さん(徳島1位)」の全国出場チーム同士の対戦に。

お互いに一歩も引かない展開で最終セットにもつれるも、余土っ子さんの攻撃に、序盤から徐々に開いていく人数差。
最後までその勢いのまま押し切った余土っ子さんが見事に優勝しました。



大会を運営してくださった協会関係者・スタッフ・審判員の方々、お世話になりました。

また二日続けての遠征にも関わらず、大きな声援で子供たちを支えてくださった保護者のみなさん。
ありがとうございました。

トーナメントを観客席からでした見れなかった悔しさを忘れず、次はあの場所に自分たちが立つという思いを胸に。
次の目標に向かって練習に取り組んで行きたい。

今の6年生達と戦えるのも後わずか。

その限られた機会を決して忘れないよう、自分達の心に刻んでいこう。