はらっぱガーデン

絵を描くこと・散歩すること・バイクに乗ること・食べること

7月の予定

2020-06-29 18:50:25 | 日記

焦ります!
7月の予定が次々と…。詳しくは、ホームページを確認してくださいね。
九州です。そう、イベントの一つが九州の佐賀県武雄市。そこの図書館で開催される、中村ジュンコ モザイクタイルアート展に呼んでいただきました。私がタイル…とかでは無く、中村ジュンコさんがアルパカ好き!なのです。そのアルパカグッズを制作させていただきました。

片手負傷中の私なので、あれもやりたい、これもやりたい!は、少しセーブしての参加ですが、今の私のできる範囲の精一杯を注ぎ込みました。版画は当分難しいので、手描きです。クッション3点とストラップ8点が今日仕上がりました(^▽^)/
ジュンコさんのイメージとモザイクタイルのモチーフを入れてはありますが、Theはらっぱgarden*ですよ~。
九州の方、ジュンコさんのモザイクタイルアートをご覧のついでに、私の作品もぜひ見てくださいね。クッションは売れ残ったら私が使いたい逸品です。

そして、先日お伝えしたネコのオンラインイベントは、入場料が1000円でした。無料かもって言ってすいませんでした。
なんか、カフェで使える100円引きがあるみたいですが、東京までの交通費の方が…。という事で、もし当日作品をご購入いただける方がいらっしゃったら、手描きねこポーチをお付けします!あくまでもネコのイベントの為、ネコづくしです!ま、それも今から制作なので、力のある限り…頑張りたいと思っています。

そして、ハンキーパンキー食堂さんの展示ももう7月9日までになりました。
きっと作品、日焼けしちゃってるんだろうなぁ~。覚悟して、展示してきたのでしょうがないけど。日当たりのいい場所への展示には覚悟がいりますね。絵を見てくださった方はどれだけいらっしゃるのだろう?お手紙は入れてくれているのだろうか?など、バイクが運転できないので、様子を見に行けないでいるのがとても残念です。

お見舞いのお葉書をいただいたお客様に、返事も書けてなく、その前にいただいた長文の告白にもお返事が出来ていないのが心苦しいのですが、ネコ作品、熊本のお客様の絵、CAPのアート林間学校の課題提出が終わったら、お返事書くので首を長くして(もう十分長くなってるかな?)お待ちください。

こうやってブログを書いているってことは、少し余裕が出来てきたってことかしら?


オンラインイベント

2020-06-26 08:45:56 | 日記

おはようございます。今日、自宅はまだ霧雨の中。街から見上げると、きっと雲の中なのかな?

昨日、フェイスブックの方でご紹介させていただいたオンラインイベントの件。
こんな時期にまだzoomをやってなかった私ですが、やっと使うべき日がやって来ました。
まだアプリは入れてないのですが…。

7月11日にオンラインでのイベントが開催されます。
ネコのイベントなので、ネコ雑貨のみの販売ですが。
縁ないわ~と思っていたオンライン。気を引き締めて準備しなきゃね。
もう10年ぐらい前から痛みと戦ってきて、大きなイベントでの荷物の梱包や荷物を持っての移動がとても苦痛でした。
だから、このオンラインイベントは、私にとってはとっても嬉しいお話。
実際は、訪ねてきてくれる人がいるのかどうかも不安ですが、とりあえずパソコンの前にスタンバイして訪問者をひたすら待つという感じです。
販売自体はzoomではできないので、creemaや他の販売サイトへの誘導となります。
今回は実験みたいなもの(^▽^)/
想像もしてなかったオンラインでの会話、どんな感じになるでしょうか?
本当は、部屋の中をきれいにして、作品を並べて…って感じでするほうがいいんだろうけど、今は片手が動かせないからきれいにできない。
まぁ7月11日は手術から一か月後だから、装具も取れているといいなぁ。

こんな状態ではありますが、新作をご用意できればと妄想中!
ふむふむ。ちょっといい案が浮かんでいます(^▽^)/
是非覗きに来てくださいね~。入場無料だと思うんだけど…はっきり聞いてないのでこの話は、今度また。


メッセージツリー

2020-06-18 15:33:25 | 日記

退院してきましたが、左手はまだ使えず。ですがちょっと気分も上がってきたのでご報告です。

神戸阪急さんの2階にメッセージツリーというのが登場しています。


5月の母の日イベントではお世話になるはずだったのがお目見えすることもなく終わり、ちょっとショックでした。
ですが、こんな形で参加させていただけるとは・・・。
メッセージは画像をデータで送り、先方様で印刷していただいたのでどれぐらいの大きさかも確かめたく、リハビリの帰りに撮影してきました。ツリーは2本。足を止めてくださってるかたもいて嬉しかったです。        

術前バタバタしていたので、話をうまく聞かなかったのか、実物の絵でもいいんだって初めて知って、ちょっと恥ずかしかった。プリントですいません。最初頂いた画像より人数が増えていたので、明日のリハビリの後でまた見に行こうと思っています。

今日はライトアップの日ですね。

ほんと医療関係の方には感謝です。ありがとうございます(^▽^)/詳細は神戸経済新聞さんで。


手術一週間前

2020-06-04 11:47:41 | 日記

本当に手術が来週の今日に迫ってきた。
昨日、手術前の検査や診察やリハビリや装具の説明で一日を使った。血液5本も取られたのはびっくりしたけど。
思ってたより、術後は大変だという事がわかった。なら、手術は選択しなかった?それもわからない。もう右肩も悲鳴を上げている。

昨夜スマホのメモに、必要なものを列記した。
まず、生活がスムーズに移行できるように、着るもの、履くもの、持ち物を見直す。これは退院するときにも必要だから。
服は少しシェイプされているほうが好きだったので、ゆったりとしたものが少ない。でもワンピースは一度も着なかったけど、毎年1着は購入してたので、なんとかそれを活用できる。そして、今はサロモンのトレッキングシューズを履いている…これは無理だな。紐が結べない。かろうじて冠婚葬祭の時用の革靴が一つ。それ以外は全部紐靴だから、シューズは買うことにしよう。でも、どうして今履いているのがサロモンのトレッキングシューズかというと、この靴を履きだしてひざの痛みが改善されて、どんどん歩けるようになったから。そうすると胸の痛みもましになっていった。私の生命線だと思っている。シンデレラの靴なんだ。出かける場所は、ほとんどが虫やキノコや鳥が撮影できる場所。そんな場所に履いていけそうな靴は、ワンピースに似合わない。これが、1ヶ月の選択だとしてもせっかっくのワンピースは楽しみたい。でもしっかりホールドしてくれる靴じゃないと私の足はグラグラなのだ。

右肩に負担が相当かかるようだ。左腕は常に右肩で支えられる。スマホやお財布はただでさえ重いと感じていたから、そこにそれが加わるのは少し避けたい。ウエストポーチしかないのか…。右手はいつでも使えるようにしときたいから。そうだ、来週までに装具に装着できるポーチを制作しとこう。下着はヒートテックだと思っていたブラトップの表示をみたらエアリズムと書いてあって、ちょっと胸をなでおろした。これから暑い季節がやってくるからね。マスクもしなきゃいけないし。通院回数も増えるし。

そして一番は、6月の終わりと、7月の初めに締め切りのあるお仕事。ゆっくりしてたけど、やれることはやっておこう。そして5月末くらいにお約束していた絵。これは必須だな。不安だらけの3か月で、ほとんど作業が進まなかったから。

そんなこんなでこの1週間は忙しくなりそうだ。


不要不急の手術なんだろうか

2020-06-02 09:40:19 | 日記

おはようございます。

昨日、北区のハンキーパンキー食堂さんに作品を搬入させていただきました。
左腕が十分上がらないので、右手を酷使して、自宅に帰ったら動けない…やっぱり手術の選択はよかったのかしら?
交通事故とか命に係わる手術は絶対にやらなきゃいけないけど、私の手術は不要不急なんだろうかと悩んでいた。
痛みを取る。肩の関節のささくれを取る。…リハビリの成績が良くないと言われ、提案を受けた手術。
即答でOKの返事をしたけれど、その後悩んだのは今のコロナの状況と全身麻酔。
全身麻酔のリスク。そして、喘息を患ったことがあるので、前日の気管支拡張剤の吸入。その不安がどこからくるのか知っている。
この痛みが出始めてもう半年が経過した。
リハビリに通うようになって3か月。
この半年の中で、痛みを抱えて2月の個展を終えた時に、もう今年の活動をどうしようかと悩んでいた。なのに、大きなイベントは申し込みを続けていたんだ。活動しなければと焦っていく気持ちを抑えるために。そして打ちのめされるように、ことごとくイベントが開催されなくて、その処理に追われた。精神的には少し疲れてた。エントリーするのは結構エネルギーのいることだから。それがキャンセルになり、また返金手続等で処理に追われる。…そんな日々がここ3か月の間続いていた。それでも、だから体が休まっていたんだね。昨日、作業が終わり自宅に戻ってきたらじわじわとくる痛み…それは久しぶりに動かした筋肉のせいなのか、肩の炎症のせいなのかはわからないけれど。

痛みがほとんどとれていたのは、それ以上動かしてなかったから。体がブレーキを自然とかけていたのだ。それに慣れていた。
でもはっきりと昨日の件で、この手術と向き合えた。痛みをカバーする右肩の酷使は新たな痛みを生む。そして、それが、私の場合線維筋痛症の症状を悪化させる要因となりうる。左肩の痛みを少しでも早く取り去ることは、体全体を守ることにつながるから。

術後の1か月は左腕を固定するらしい。そこでまたリハビリは後退するのだろうか?あっけなく治っていくのだろうか?そんなことが頭の中に沸き上がるのを抑えるのに必死だ。そんなこと、やってみないとわからないじゃないか。後は、コロナにかからないように祈るだけ。