Photo and Occasional Thoughts

アウトドアが好きで写真が好きで 時々想ったことをお伝えできればと思います。

安堵町散策

2017-02-26 | 風景
 相も変わらず、少しの時間を見つけては奈良県下の古い町並みを歩いています。この日も朝から安堵町歴史民俗資料館や、安堵の昔ながらの町並み、二重の環濠に囲まれた環濠屋敷の中家(国重要文化財)を見てきました。
歴史民俗資料館は安堵の今村家の旧家で、奈良は当時堺県でその後大阪府となり、地方行政や税制の様々な不公正から奈良を独立し、明治20年(1887)に奈良県を独立再設置に導いた功労者 今村勤三氏の生家で、400年近い歴史を持つ旧家です。 また、安堵町窪田の中家も400年近い歴史を持つ中世土豪の平城式居館で、天平13年(1585)筒井氏の伊賀国替えの折には同行せず帰農し、大地主となって現代に続いています。


お雛様が飾られていました。



日当たりのよい廊下のガラスは昔ながらの手作りガラスでした。



吊るし雛も。



居室にて。



土間のへっついさん。



庭の水仙。



広島大仏が見つかった極楽寺にて。



二重の環濠に囲まれた中家居館。表門のはねあげ橋です。



今も中家当主のお住まいですが、この日は少しだけ中を見せていただけました。



道は狭く、車ではひやひやです。



上窪田の町並み。


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環濠集落 番条町

2017-02-22 | 風景
 先日短時間でしたが、大和郡山市の番条町をぶらり歩いてきました。 まだ少し早いかなと思いましたが、集落中ほどにある造り酒屋 中谷酒造さんの紅梅が咲いていないか偵察です。 残念ながらここの紅梅も、一筋南の白梅もまだまだ蕾固しと言うところでしたが、古い町並みの散策を楽しんで来ました。
 ここ番条は1キロほど北の稗田阿礼いわれの稗田集落同様、自衛のために集落の回りを濠で囲った環濠集落で、始まりは室町時代と言われています。


車一台ほどの細い道が続きます。


突き当りは大和川に流れ込む佐保川の堤。


昔ながらの造り酒屋 中谷酒造さん。 こちらは後日又、詳しくご紹介します。





一つ南の四つ辻の白梅。蕾固しでした。


なかなか趣の有る通りでしょ。


こちらのお屋敷の梅もまだまだですね。


寒い日でしたが、時折日差しが。


蔵と蔵に囲まれた三叉路。





道が狭いので、トラックの為の軒先の赤い目印。



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追憶Ⅱ

2017-01-27 | 風景
 難波の私の生家と隣のお店屋さんとの間に一間あまりの路地があり、突き当りには周囲を古い建物に囲まれた40坪ほどの袋小路になった空き地がありました。 まわりを取り囲む家々も玄関はすべて反対で後ろ向き、内3軒ほどが裏口や勝手口を空き地側に設け、洗濯物干し場が作られ、配達用の自転車やスクーターなどが置かれ、共用の多目的スペースのようになっていました。 出入りが一か所しかない地道の袋小路ですので、子供達にはとっておきの遊び場です。 地域の悪がきたちが(当然、私やすぐ上の兄も含めてですが)廃材で秘密基地を作り、戦争ごっこに、だるまさんが動いた! 缶けりや縄跳びコマ回しと、男の子も女の子も日が暮れるまで遊んでいました。
(2016.12 撮影)


なんとなく懐かしい路地ですね



家々に囲まれた空き地、今は見捨てられてしまったのでしょうか。



路地道は高みへと登っていきます。



黄色い柚子が実っています。



黄色の記憶。



鳥たちの記憶。



サンダルの音を響かせて、子供たちが駆けて来そうです。



昔はローセキで落書き、ケンケン パ! 今は止まれ…。



ここの路地もいいですね。



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追憶

2017-01-22 | 風景
 今はもう無くなってしまった私の生家ですが、戦後間もなくに建てられた珍しい建物で、玄関から家の真ん中を幅一間余りの土間が奥まで続き、居室はその土間の両側に配置されていました。 幼いころはすぐ上の兄と二人、格子のついたガラス窓の一番入口に近い部屋で寝起きをしていました。 すぐ家の前を御堂筋から高島屋を経て大黒町へと続く国道が走り、たくさんの車や人達が一日中往きかっていました。 格子越しに差し込む光が少しずつ明るさを増し、新聞配達や牛乳配達の自転車の音で一日が始まります。
(2016~17 撮影)


場所は違ってこちらは奈良町ですが、格子窓のある古い建物に惹かれます。



自転車が駆けていきます!



格子の隙間から穏やかな光が入ってきます。



台所へと続く土間から。



来客…。



自転車で行く。



いつものお参り。



道行く人。



三条柳茶屋。



元林院町にて



傘通らずの道で。




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町並み

2016-12-27 | 風景
 今年も残すところあと僅かになりましたね。 例年のことですが、1年が年々短く感じられるようになって少し焦っています。 ところで、裏町・路地裏・袋小路などは小さな頃の思い出のすべてで、今でも昔ながらの町並みや路地には心惹かれます。 奈良では橿原の今井町や五條の新町、御所の町並みなどが良く知られていますが、それ以外にも懐かしい昔ながらの町並みがまだまだ沢山残っています。 残念ながら少子・高齢化で、路地裏で歓声を上げて遊ぶ子供たちや行きかう町の人々の姿はありませんが、なにか懐かしい趣のある町並みを今回はご紹介したいと思います。
(16.11~12撮影)


奈良市 横井町界隈にて。



四つ辻。



奈良時代、興福寺の僧兵がこの地で畑をしながら住んでいたようです。



大和瓦の立派なお宅ですね。



廃家になってしまったようです。


奈良市 窪之庄町周辺にて。



この辺りでは植木・園芸関係の仕事の方が多いようです。



土蔵の白壁が美しいですね。



田お越し。



石燈籠の横に乃木将軍がおられました。



きれいな柚子ですね。



天理市 井戸野町周辺にて。



いい路地道ですね。



止まれ!…ですね。




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