Garden cafe gee (ｶﾞｰﾃﾞﾝｶﾌｪ ｼﾞｰ・長楽寺)

「Garden Cafe gee」は、アストラムラインの「長楽寺」駅近くの住宅街に存在しますが、ナビが到着を告げた場所は、何もない所でした。

辺りを一周したのち、お店は住宅街の一番上、自然がまだ残るその中に佇んでいました。

静寂に包まれた環境の中、店内はうってかわり賑わっていました。

どのテーブルも人で埋まり、料理も色どり鮮やかです。

テーブルが一つ空いていたことがラッキーでした！

障がい者の方と一緒に作っておられるのだとか。

お隣りのテーブルが空いたので、一枚！

ドリンク、スープ、前菜はバイキングです。

まずは、前菜を頂きます。

2種類のピザをセレクトします。

前菜とピザを食べ終えた頃、プレートが運ばれてきました。

障害者の方達が一生懸命に頑張っている様子が、お料理から伝わってきました。

セットで1500円くらいだったと思います。

もう、お腹はいっぱいだけど、

これは、まだまだ行けそうです。

知る人しか行かれないような隠れ家的なお店。

店内はお洒落で、落ち着きました。

ごちそうさまでした！

Date　
カフェ、ピザ、パスタ
address　広島市安佐南区長楽寺3丁目28-3 

Tel　082-872-2263
Open　ランチ 11:00～14:00 

            　　　  11:00～18:00

Day of　月曜日・第2・4日曜日 

P 　お店の隣、広い空き地

ふくろうの花畑カフェ（内海町）お花畑と海の美しい景色でランチ

今回のご紹介は、福山の「ふくろうの花畑カフェ」です。

内海大橋と美しい海が広がる先に存在します。

残念ながら、この時期はお花は咲いていません。💦

お花畑というのは、この斜面に5万株の芝桜が彩ります。

訪れた日は、もちろん、芝桜の時期ではないので、ごらんの通りです。

分かっていましたが、行ってみました。

テレビで紹介されていた「ふくろうの花畑カフェ」です。

お昼時刻。

お店でランチです。

ここのランチの一押しは「魚定食」。

近くの漁港で漁師さんから直接仕入れているそうです。

その魚定食を食べたかったのですが、予約が必要だという事でした。

と、言うことでこのメニューから「山菜ピラフ」700円を注文しました。

ピラフ定食のピラフは美味しかったのですが、

隣りのテーブルの方が「たまごごはんset」を食べておられるのを見て、

あれが良かったな、と思いました。

だって、たまごごはんなのに2皿の煮魚付きです。

(山菜ピラフ)

レストランは親娘で営んでおられます。

店内は、こじんまりしていて、テーブル2台とカウンターです。

隣りの建物は、オーナーさんが趣味で集められた「ふくろう」の置物が展示されており、自由に見学が出来ます。

可愛い梟がづらりと並んでいます。

10月～11月に咲く桜、十月桜が咲いていました。

しかし、ここへ行くなら絶対に4月～5月です。

福山の観光は「鞆の浦」に、他に沢山ありますね。

ぐるりと福山まで、ドライブいいですよ。

Date　
お魚定食、定食
address　福山市内海町イ2572  

Tel　084-980-9009
Open　9：00～17:00

Day of　不定休

P 　お店の横、道路沿い

https://hread.home-tv.co.jp/post-46488/

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福山のグリーンラインから

十月桜

岩壁上の古刹「阿伏兎観音」

郷のえき 山城（高屋町）江戸時代築250年の古民家レストラン

武家屋敷を想像するような「郷のえき　山城」の立て看板がお出迎えです。

新聞に掲載されていた「コキア」（別名ホウキグサ）の見学を兼ねて訪ねました。

車を走らせていると、ご覧のように色づいた「コキア」に目を奪われます。

場所はすぐに分かりました。

10月17日の「コキアまつり」は終わりを告げていました。💦

隣りの田んぼは、コキアを刈り取ったような形跡があり、

既にほうきが出来上がったのでしょうか？

コキアを一回り散策後、レストランへ向かいます。

駐車場から、ここの門をくぐります。

門をくぐると広い庭の中です。

この日は、時々小雨交じりの天候。

ここで靴を脱いで店内へ。

店内は掘りごたつテーブル。

席から見える景色に癒されます。

時間が止まったような静寂が広がります。

和太鼓と、外に演奏の為の楽器が据えてあります。

ここで、いろんなイベントごとが開催されているようです。

例えば、前回はファッションショーを庭から歩いて店内に入った、とか、

隣りの席でオーナーが話しておられるのを耳をダンボにしていると

聞こえてきました。( ´∀｀ )

さて、注文はメニューから「山城ランチ」1200円　コーヒーとデザート付を。

手前中央のお皿は、お魚のフライと柿の肉巻き。

「柿の肉巻き」だなんて、と思っていたら、一番の推しでした！

このプリン、初めての食感！口から流れてこぼれそうです。

トロットロッ感がたまんない。

「郷のえき　山城」のオーナーが、コロナ禍で笑顔と活気を戻そうと休耕田にコキアを植え、「地域おこし」を立ち上げられたそうです。

そのコキアで、最後はほうき作りを皆で体験されるのだそうです。

頑張っておられるオーナーさんを応援したくなりました。

皆の笑顔が見られたら、ハッピーですね！

Date　
家庭料理
address　広島県東広島市高屋町郷160-1 

Tel　082-490-5220
Open　11:00～15:00

　　　  17:00～21:00

Day of　不定休
P 　お店の横、道路沿い