旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

映画と旅 恋人までのディスタンス

2020年11月30日 | 旅行
  集中力がなくて、元々映画が苦手だったため、テレビで放送されても見る機会はなかったのですが、娘は高校生になって相手をしてくれないし、ダンナは単身赴任をしていた1998年頃、映画を見るためにBSの契約をしました。ドイツとオーストリアに「最初で最後」と宣言していった頃と被ります。
 その頃に観た「恋人までのディスタンス」が印象的でした。映画の中で彼と彼女が知り合った列車が、何か記憶が曖昧です。勝手にオリエント急行だと思い込んでいます。
 ほらほら、今の時代調べるとかレンタルビデオ借りればすぐに分かるのに、しません。私にとっては映画ってそんなもんです。
 オリエント急行だと思い込んでいるものだから、オリエント急行には乗りたいと20年以上経っても思っています。彼らのように夜のウイーンを散歩したいってね。おいおい!そんな危険なことできないでしょと突っ込んでくださいね~。
 今年、「ディスタンス」と言う言葉が流行り、流行語大賞になるのかと思うくらいですが、私は「ディスタンス」という単語をこの映画で知りました。
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映画と旅 美しき青きドナウ

2020年11月30日 | 旅行
  「美しき青きドナウ」(ブエナビスタ)を見たのは、高校生の時。地方の2本立ての映画館で、最初は一度だけ、二度目はメモを片手に曲目をチェックしつつ2度見ました。シュトラウスのニックネームは「シャニ」、奥さんの名前は「イエテイ」だとその時知りました。
 奥さんは1人ではなかったとかなり大人になってから知りました。残念ながらその映画の中で曲は一番気に入ったのは、弟ヨーゼフの「ピチカートポルカ」。後年もっと好きになったのは、シュトラウス1世の「ラデツキーマーチ」。どのコンサートでもアンコール曲になるので、私のソウル音楽です。
 映画ですから、史実とは違うことも大人になったら理解できましたが、ポルカやワルツのリズムが体になじんで、いまだに心躍ります。(11年8月頃の記事参照)
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映画と旅 ノッテイングヒルの恋人

2020年11月28日 | 日記
 「ノッテイングヒルの恋人」が先日放送され、なかなか録画のタイミングがつかめなかったけれど、やっと録画保存出来ました。これでいつでもヒューグラントが見られます。
 この映画を見て気に入った当初、たとえイギリスに行くことがあっても、初めてのロンドンで土地勘もない私が、ノッテイングヒルに行けるとは思っていませんでした。
 たまたま参加したツアーのホテルが、ノッテイングヒまで2駅の地下鉄駅の近くだとわかった時は、目を疑いました。(13年6月5日記事参照)








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