旅行に夢中です

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

思いがけず新しいお友達と仲良くなるきっかけに、初めての国際メールを

2011年06月28日 | 旅行
 PEI出発する直前に、町内会長さんに地域の「学校応援団」と言うボランテイアに誘われました。小学校で本を読むグループに入って、月曜日の朝、子供達に絵本を読むのだそうですが、メンバーは現役小学生のお母さんばかりで、小学生の孫がいてもおかしくない年齢の私は、皆さんの足を引っ張らないようにと、最初は小さくなっていました。(えっ?最初から大きかったって?)
 2度参加しただけでのPEI出発を言い出すのが心苦しかったのですが、「私も赤毛のアンが大好きです」と言ったグループの文ちゃんに助けられ、快く小学校はお休みさせてもらいました。
 トロントまでの飛行機の中で、あることが閃きました。赤毛のアンが好きな文ちゃんにPEIから絵はがきを出して驚かそうかと。まだ知り合って間もなく、誰の住所も知りませんでしたからグループのリーダー的な加代ちゃんにトロントからメールをしました。「文ちゃんにサプライズをしたいのだけど協力して下さい。絵はがきを書くので文ちゃんとあなたの住所をメールで教えて下さい」って。何しろ初めての国際携帯メールだったので、送信出来るのか、また返事が届くのかわからないでの試みでした。
 トロントの空港にいる間にすぐ返事が来ました。おー!文明の利器(^_^)v。感動しました。日本からメールが届いたって。二人には無事絵はがきを送れましたが、さすがに8人いるグループ全員に送ることまで頭が回らなくて絵はがきは断念しました。でも、グリーンゲイブルスのショップでお土産を買うのは楽しかったです。
 旅行に行って買い物が出来ないのは寂しい、と思っているので、買って行ける相手がいるのは幸せです。それ以来、この方達には買い物を楽しむためにご協力いただいてます。小さい物なので迷惑なことかもしれませんが、年上なので諦めてるかも(*^_^*)










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バッシングの嵐をくぐり抜け~m(_ _)m

2011年06月27日 | 旅行
 昨日はお見苦しい写真を掲載しました。
 賛否(賛成はほとんどなかったけど)両論ありましたが、無事出発する事になりました。成田で添乗員Uさんに初めて会いました。翌年の波乱は予想もしてません。セキュリティーチェック前にツアーの全員が集まりました。ここで、私は不思議な自分と同じにおいを感じました。その人はコーノさん。私と同年代かなと思います。 
 私が一人で参加していたので、気を遣って声をかけてくれたと思うのですが、その話しかけ方が私と同じ。具体的に何がそうなのか言葉に出来ないのがもどかしい。旅行中、会話がどんどんエスカレートして、とても初対面の人とは思えないくらいになり、毒舌合戦。私の方が彼女を挑発していたかもしれません。一人参加で退屈でしたしおもしろかったですから。他人が聞いたらケンカをしているかのような会話でしたが、彼女のお友達が特に気にせず「二人とも面白がってるんだから」とおっしゃったので、やっぱりコーノさんが私と同じにおいなのは間違っていなかった?と思っています。添乗員Uさんも「仲良くなって」と。
 コーノさんのグループ4人。高校の同級生だそうですが、なかなか個性豊かでした。コーノさんのキャラが強そうでしたが、オーツーさんがお姉さんタイプでリーダーの様にも思えます。ただ、結構おっとりしていて、補佐役の人がやっぱりいました。まるで級長、副級長の様なコンビです。
 旅の最終日、ナイヤガラでコーノさんと写真を撮りました。右がコーノさん。でも本名も連絡先も知りませんし、それ以来会っていません。
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やれやれ(@_@)

2011年06月26日 | 旅行
 この時ばかりは、PEIはキャンセルしなければならないと思いました。世の中何が起こるかわかりません。増して、この年になると自分の健康はもちろん家族の健康や怪我は付き物です。こんなリスクを背負ってでも旅行の計画を立てないと、旅行なんていつになっても行けないと悟り、とりあえず計画を立て申し込みもしてしまう。何かあったら1月前までは取り消し料金がかからないでキャンセルできますし、万一の場合は、仕方ない(/_;)取り消し料金を覚悟すれば良いのだと決めました。
 だから、PEIツアーはぎりぎりまでキャンセルしないで、ハラハラしながらダンナの病状とにらめっこ。早くいつ退院になるか、PEIには行けるのか結論が欲しいな~と思うのですが、そう私の都合なんて構っちゃくれません。本人はケロッとして「行っても良い」と言うのですが、世間の目はそう甘くなく、当然キャンセルするだろうと思っていたようです。
 その後の展開は早かったですよ~。点滴を始めて1週間する頃に手術が決まり、更に1週間後に大腸の一部を切って、10日後に退院。それ以来病院には行ってません。とても単純な病気と手術だったので、一月後、私はPEIに出発することが出来ました!(^^)!。周りからは結構なバッシングでしたけど、だってダンナが行っても良いって言うんだもん(^^)/~~~
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えっ!何それ?(/_;)(@_@)

2011年06月25日 | 旅行
 春先に添乗員なしのツアーを申し込んでいましたが、いっちゃんの旦那様が入院され、PEIには急遽一人で行くことになったので、C社の添乗員付きのツアーに変更しました。まあ、それは想定内。笑っちゃったのが、単身赴任中のうちのダンナの入院。笑っちゃ~いけん(^^;)。
 本人は風邪で熱があるのだろうくらいに思い、GW前半はアパートで寝ていたのに、後半は具合が悪いからと車を5時間運転して家まで来ました。家にいる間、寝てるわけでもなく、かといって病院へ行くわけでもなく(単身赴任先でGW前に診察はしていたようですが)そのまま単身赴任先に車を運転して帰りました。
 GW明けにC社にPEIツアーを申し込んだばかりの3日後。「入院する」と電話があり、「来なくていい」と言うので2、3日のことかと思いました。本人がそう言うのだから行かないつもりでしたが、パート先の社長を始め、皆「行け」と言うもんだから、とりあえず行きました。病院では点滴までして本物の病人。看護師さんに事情を聞くとしばらくかかりそうとのことで、本人が気にしていアパートの様子を見に行きました。あわてて入院したらしく、アパートの生ゴミも冷蔵庫の中の生ものもそのままだったので、アパートのゴミを捨て、洗濯をし、お米を冷蔵庫に入れ、卵は全部錦糸卵にして冷凍し、他の物も出来るだけ冷凍をしました。郵便局にもてくてく歩いて(タクシーいません。呼んでも近すぎて来てくれません)、
郵便物の転送を頼み、電気料金もコンビニで払い、・・・。本当に一人暮らしが急に怪我や病気になったら、する事が多いです。
 翌日は、リクエストをされた水のペットボトル2リットル2本、アパートから持ち出したのは良かったのですが、やっぱりタクシーがいません。学習能力がないとは思いますが、まさかこの地域のタクシーがこんなに冷たいとは思ってもいませんから。4リットルを持ったまま、「イ○ンショッピングセンター」まで1時間ぐらい(ちょっとオーバーかな?)歩きました。病院着の上に羽織る物が欲しいと言うので、「イ○ンショッピングセンター」中探し回りました。サービスカウンターのお嬢さんは、センター中に電話をして探してくれましたが、見つかりませんでした。GW明けに寝具の上に羽織る衣類って何?そんな季節はずれの物を売っている訳ありません。いったいダンナな頭の中にはどんなイメージがあったのでしょうか? 
 ちなみにその間4リットルはカートの中でしたから、ご心配なく(*^_^*)。もしかしたら、「作務衣」が良いんじゃないの?と私は閃きました。それなら「イ○ンショッピングセンター」より「し○○ら」がいいと思いましたが、初めての土地で、「し○○ら」がどこにあるかもわかりませんから、自宅に帰って近くの「し○○ら」で見つけて、病院宛に送ることにしました。
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オーロラ添乗員との最初の出会い 出発前に。またか_(._.)_

2011年06月22日 | 旅行
 この添乗員とは約半年前のプリンスエドワード島(PEI)ツアーが最初の出会いです。
 PEIには元々いっちゃんと一緒に行くはずでした。ところが、いっちゃんは「赤毛のアン」を読んだことがないと。それでPEIに行って、何がおもしろい?、と思ったので「赤毛のアン」シリーズ10巻貸しました。ほとんど読まないで返ってきましたが。
 PEIでは「赤毛のアン」の舞台になった場所はもちろん、ドラマの「アヴォンリーへの道」の舞台になった場所も見たいと思っていましたし、ちなんだ「アヴォンリー村」にも行きたい、キルト教室にも参加したい、キャベンデッシュのB&Bにも泊まりたいとの希望があったため、普通のツアーでは物足りなく航空券とホテルだけのガイドなしの企画を狙いました。ちなみにいっちゃんはこのどれも興味がありません。海外旅行を始めたばかりで「とにかくどこかへ行くときは連れて行って」との事で誘いました。J社のおなじみ店員さんには「トロントの乗換にガイドが付かないので、それだけが心配です」と言われつつ、K社のツアーだったので「キャベンデッシュに1泊、自分で予約したB&Bに泊まって良い」との許可も頂いていました。
 乗換がトロントかデトロイトか決まらなくて、デトロイトの場合は入国手続きの事もあり、私なりに結構な準備や予習をしたのですが、結果的には徒労に終わりました。
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