心残り 海外旅行 鉄道編

　私の見ている映画の数は、本当に少ないです。その中で、「恋人たちのディスタンス」を見て以来、オリエント急行でウイーンに行きたいと漠然と思っていました。適当にヴェネチア～ウイーンが希望でしたが、実際そんなプランがあるのかさえも調べないうちに「絵に描いた餅」状態です。映画の話のようにロマンチックなスチュエーションになるわけはないです。
　オーストラリアには5回行きました。ウルルにも2度行きましたが、いつの時か「ザ・ガン」という砂漠の中をひたすら走る列車を知りました。砂漠なんて自分のテリトリー外だと思いますが、あの長～い車体に惚れちゃったんです。アウススプリングス経由でアデレードからダーウインまでのオーストラリア縦断なんです。
　20年前にドイツの旅行をするまでは、「海外旅行は出来ない」と思っていたのに、今は海外旅行三昧。言い続ければ、叶うのかな？海外列車の旅・・・・？

心残り 海外旅行 食事編

　小学生の時から、お肉は全く食べられません。
　中学生の時にバナナで胃が痛くなって以来、、胃が痛くなる食材はどんどん増えました。しかも好きなものばかり・・。(´；ω；`)ｳｩｩ。貝、そば、長芋、生卵、イチジク、南の果物マンゴーなど好きそうですが、食べてはいけないそうです。食べたことがありません。何が原因でしょうか。
　お酒も弱いので、旅行中は飲みません。お腹も心配でアイスクリームは、NGです。
　これで、何が楽しくて海外旅行してるの？と言われるくらいです。食事は諦めました。海外旅行をするには、私の食事事情はとても不利です。周りが楽しそうに食べていても、私はパンとお水だけ、という日もありました。
　　
　
　
　
　
　
　
　
　
　だから、私は好きなものが自由に食べらるバイキングが好きです。
　

心残り 海外旅行 クルーズ編

　ヘラン号に（11年9月記事参照）一緒に乗った小西さんは、クルーズが好きでした。私にもさんざん、クルーズの楽しさを話してくれます。
　大きな船は船酔いしないそうです。それでも信用できません。
　釜山で「不可能の家」（冬のソナタ）に行けず（15年1/27記事参照）、釜山と外島の間の島まで往復激しい船酔いを経験し、ケアンズでは多少大きい船だったのに出航直後からトイレから出られず、結局食事もシュノーケルも出来ず・・・。
　これで、船に乗ろうなど無謀です。
　小西さんにどう誘われようと、もう船には乗れません。

増刊号の修正

　投稿時期が間違っていたので、少しずつ直しています。

心残り 海外旅行 南米編

　ヨーロッパばかりのようですが、南米にも行きたかった場所はあります。
　マチュピチュ　イグアスの滝　ウユニ塩湖　
　特にマチュピチュは、ＮＨＫのアンケートで日本人が行きたい場所のトップだったのを知り、心がザワザワしました。テレビの旅番組をチェックし、ガイドブックをむさぼり、旅行会社の説明会に何度も足を運び、それども諦めがつかなくて、直接添乗員をしたスタッフに具体的な行程を聞きに行きました。
　今の私に、マチュピチュの夢をつかむ能力はあるでしょうか？