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好転反応中です

2007年06月19日 | からだ・こころ
漢方など東洋医学では、体の悪い場所がよくなる時、付随的におこる不快反応を「めんけん」とか「好転反応」とかいいます。
これは時に、悪化したと勘違いされることもあるのですが、湯治の際に起こる湯あたりといっしょで、体の免疫が正常に働くことによって起こる排泄作用であり、治癒反応です。

以下、線内こちらより抜粋

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好転反応の一般的な現れ方

1. 下痢
消化器系統に強く働き、浄化作用の反応が出るためです。腸壁にへばりついている老廃物や不純物のある場合は、一気に外へ出すために、水のような下痢をします。

2. 眠気・倦怠感・疲労感・排尿が増える
血液の浄化が始まるための反応です。適度な運動をしたような感覚で、血液の浄化作用が盛んになり、水に変える作用が働くため、盛んな排尿となります。

3. 湿疹・かゆみ・吹き出物・発熱・一時的な便秘
血液が浄化され、身体全体を浄化する過程に入ると、解毒・排泄作用が働いて起こります。反応は、健康状態によって出る時期は異なりますが、早い時期に多くみられます。

4. 吐き気・頭痛・胃痛・腰痛・背中の痛み
血液や体の中が浄化されると、最終的に細胞が本来の機能を回復していく新生作用が起こります。その結果、免疫力や抵抗力が増し、自然治癒力を発揮できるようになります。この時の「好転反応」が最も強いといわれています。

5. 悪血(おけつ)
女性の場合、通常の2~3倍の生理があり、塊も出てくることがあります。これは悪血といわれるもので、病毒の混じった養分のない悪い血です。このことにより、肌がきれいになり蘇ったりします。

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そんなわけで、私もただいま好転反応中です。
メモのために、記事にしてみました。
西洋医学を否定するつもりはありませんが、なんでも薬で目に見える事象を、対症療法的にとめていても、ひずみが大きくなるだけで根本的な解決にはならないのだろうと思うこともあります。
臓器は別々のものではなくて、体はつながっているひとつのものだからです。

同様のことを、地球という惑星で考えると、気候の変動も実は、地球の好転反応であったりして。体は、熱を出すことで、がん細胞も退治するのですから・・・
ところで、地球のがん細胞って・・・・・・ 


参考サイト  好転反応について
        瞑眩(めんけん)反応について

(なお、好転反応と副作用との違いは、副作用は患部以外の問題のないところが副次的に悪くなることです。好転反応は、体の悪い場所に現れ、一時的に悪化したように見えるのが特徴です。
時に健康食品と悪徳宗教が合体して、トラブルが起こったりしますが、本物かどうかの目安として、使っている素材や手間に対して高額すぎるもの、科学的に合成されたもの、押し付けてくるものはなるべく避けたほうが良いでしょう。テレビのコマーシャルもあてにはなりません。あとはオーリングテストとご自分の直感で?)

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