トークショー

日本演劇協会主催のトークショー「すみれFOREVER」に　ペイさんが出演するので
第一ホテル東京に見に行った　


ペイさんは　ピンク色のスーツで登場　アルマーニのスーツだそうで　似合うので
CM来ないかなぁと　自分で言ってた　
宝塚入団のきっかけからスタートして　トップスターの頃の話など　写真を見ながらのトーク
司会の方が　なんとも小声の方で　ペイさんは面白い人だとファンは知ってるけど
独特な間があるので　お相手は難しいだろうなと・・・
案の定　最初は司会の方も緊張してると言い　なかなか盛り上がらず　ペイさんも様子を見てる感じ
「お通夜みたい」「私　喋っていいですか？」と　サービス精神旺盛なペイさん　
なんとか盛り上げようと　ボケたり　ツッコんだり　ペイさんが進行して　司会の方に「ゲスト？」と
聞いたり・・・　　人柄がいいからと言われると「鶏ガラ？」とボケたり　　
私はツボって笑ってしまった　もっとペイさんのオモロイトークを　と思っている内に
終わってしまったー　　今回は最前列の席で　ちょうどペイさんの向かい側で
やたらとペイさんと目が合うので　一生懸命うなづいていたけど　照れて視線を外す
小心者の私も居た
最後に　ずっと応援してくれるファンの為に頑張っているという事を言ってくれて
とっても嬉しかった　　どこまでもついて行きまーす　

鳳の利樹くん

８月１１日　アリオ鳳で利樹くんのライブがあった　
ちょうど実家に帰っている時で　ラッキー　　張り切って出掛けた
しっかり開店時間に行き　会場の席を取ったのはいいけど　ライブ開始までかなりの時間があったので
ちょうど映画館もあったので　観たかった「ミッション・インポッシブル」を鑑賞　
相変わらずのトム・クルーズの無茶なアクションに　びっくりしたけど
もっとびっくりだったのは　これがPART１で　次回に続くで終わったこと　
全く知らなかったので　まじかーと驚いた
そして　良い時間にライブ会場へ戻ると　もう利樹くんはリハをしていた　
席に着くと　利樹くんがチラッとこちらを見たので　手を振ると会釈してくれた　
今日は　新しい機器を使うと言ってたので　スタッフさんたちと　いろいろ打ち合わせしていた
時間になり　ライブスタート　いわゆるショッピングモールなので　たくさんのお客さんが
行き交う中　利樹くんの最高なウクレレ演奏が響き渡る　
足を止める人も居て　嬉しいな　


周りを見ながら　利樹くんも嬉しそうに演奏
私のお気に入りの歌　「本当はスーパースター」も歌ってくれて　嬉しい　
ライブが終わると　物販と共に　ツーショット撮影もあり　参加　
この日　利樹くんの白いTシャツを黄色に染めて着て行った私　利樹くんは気付いてくれて
ひたすら「おー　おー　おー」と笑顔で驚いたように言っていて　思わず　あざらしかっと
ツッコミたくなった　
先日　ライブ後の泊まったホテルで　オカルト現象にあったと話していたので
もうあれから幽霊には会ってない？と聞くと　「もう会ってません　大丈夫です」と
まぶしい笑顔で言ってた

２回目のライブにも参加
「本当はスーパースター」の歌で　サビ前の所を音階無しで叫ぶように歌っていて　あれ？変えた？
歌詞と合っていて　私はいいなーと思った
この日の利樹くんは声が少し枯れている感じで　どうやら歌の練習のし過ぎだったらしい
努力してるなー　　歌も早く配信でもCDでも　どちらでもいいから出して欲しいな
ツーショットの時には　「Tシャツ　すごいなー」と言ってくれてた　

楽しい楽しい時間は終わり　利樹くんにバイバイして　東京に戻った

奏劇とお芝居

斉藤由貴さんが出演する　奏劇「メトロノーム・デュエット」を　観た
由貴さんの舞台は久しぶり　出てきた瞬間から　白の衣装でキレイ　
台本を持って朗読する形で　ピアノ　チェロ　アコーディオンの音楽と共に
声が好きだから　心地いい　　なんとなく不気味なストーリー
後半は　主人公の高橋克実さんが　どんどん　ミイラ取りがミイラになっていく展開
そこへ畳み掛けるように　由貴さんの迫力ある演技　なんとなく筋書きは読めたけど　
この役に　由貴さんが配役された意味が分かるくらい　ミステリアス&狂気
圧巻のラストだったなぁ　
カーテンコールでは　一変して　克美さんの挨拶が面白くて　由貴さんもいつものユニークさが
垣間見られて　ほっこり　

シアター・クリエで上演された「家族モドキ」　
山口祐一郎さん　浦井健治さん　大塚千弘さん　保坂知寿さん
家族って何だろう・・・今までも繰り返し考えたこと　結局　いろんな家族それぞれの答えがある
今回は　この４人が織り成す家族の形　分かるわーって思う事や　こうすればいいのにって
家族ものは客観的に見れば　いろいろ思える　自分と共通する展開には涙したり・・・
観終わって感じたのは　決してハッピーエンドとは言えなくても　その時の判断は後悔したくないし
うん　良かったと思うよって　振り返った時に　自分を許せるようにしないとなー　
お芝居だけど　身近に感じる事が出来た時間だった