子供はわかってあげない

映画「子供はわかってあげない」を観た　
高校の水泳部の主人公と　書道部の男子が　共通の好きなアニメで仲良くなり
小さい頃に別れた主人公のお父さんを探して　会いに行くお話
そのお父さんが宗教の教祖様だという　設定　

細か～く笑える場面があり　面白かったなぁ　青春映画なんだけど　ストーリー展開も楽しくて
今時の高校生って　こんな感じなのかーと　新鮮に思ったり
お父さん役の豊川悦司さんが　いい味出してて　　昔　トヨエツと呼ばれ
テレビドラマの「愛していると言ってくれ」　好きだったなー　
お母さん役は斉藤由貴さん　　そのままーって感じで素敵なお母さん
ギャグとか言うし　
終盤の娘との場面　暖かい空気が流れ　いい場面だった
上白石萌歌ちゃんが　自然に涙が出たって言ってたけど　分かるなー
斉藤由貴さんと　話してみたいな　

２回目のフジロックの利樹くん

コロナ禍でフェスの開催に賛否両論がある中　利樹くんが出演するので参加した
利樹くんに出会った頃　両親の介護の事で精神的に参っていたが　一筋の光のように
彼の笑顔とウクレレの音色が　私を救ってくれた
今回は父が亡くなり　参加をどうしようか悩んだが　翌日から仕事再開だったので
元気を貰いに　日帰りの直行直帰　利樹くんのステージだけを観て　帰ってきた

１４才にして２回目のフジロック出演　すごいなー
２年前も観に行ったので　なんとなく分かっていたけど　ソワソワが止まらなくなり
またもや早目に出発　　３時間前に到着　
出演するステージが会場の最奥地　小雨も降りだす中　歩いた歩いた　
最前列に陣取り　後はのんびり待つ　
雨は降ったり止んだり　　トンボがいっぱいとんでいて　大自然
リハーサルが始まり　利樹くんは気付いてくれる
今回は彼の憧れの　ウクレレプレイヤーの名渡山遼さんも一緒に　ウクレレアドベンチャーとして出演
利樹くんもとても楽しそうに弾いている
熱の入ったリハーサルに　ワクワク　


さぁ　　いよいよ本番　ところが大雨　
滝に打たれているようで　これは何かの修行か？　と思うくらい　
でも始まると　もうノリノリ　楽しいので雨も気にならない
セトリは　勝手にシンドバッド・Living on a prayer・ジブリメドレー・Body Surfing
コーヒールンバ・I’m yours・SENSE・Smoky・VOLARE・NATSUTAIKEN　
途中で雨もあがり　たくさんのお客さんと盛り上がった　
ウクレレ２人の演奏は　お互いに刺激しあうのか　今までにないような雰囲気の曲もあり
聴きごたえがあった　やはり個性が出るねー

利樹くん　最後にコロナ禍の時に参加してくれたお客さん　スタッフの人たちにお礼の言葉を言い
深々とお辞儀をする
その姿に心うたれ　１０才の時から応援してるけど　本当にいい子だなと　改めて思った
袖に入るまで　ずっと手を振ってくれて　優しい
山の中で聴くウクレレ　素敵だったなー　
彼の笑顔とウクレレの音色に　勇気や安心感を感じる　これからもずっと応援していきたい

父との時間

父が亡くなった
どしゃ降りの雨の中　一緒に帰った
ごめんね　やっと帰れたねと伝えた
家族で見送り　葬儀も終わり　父との時間がまた始まった
いつも　胸の中に　父が居るし　気配も感じる
お父さん　ありがとう

しながわジェンヌ

ペイさんが品川区民の方々と共演するショーを観に行った
３回目の今回は　1月に予定されていたけど　コロナ禍の為　延期されて７月開催となった
大井町にある　きゅりあんへ　
宝塚に憧れる年代が様々な区民の方々　小さいお子さんや　男の子も居て　可愛かったなぁ
晴れ舞台に立てて　良かったねぇ　　良い思い出になるだろうな

ペイさんがトップ時代の　「ショー・アップ・ショー」のプロローグや「ジュテーム」の中詰めが
丸々　再現されていて　懐かしいー　全部　歌えちゃうからね　
そして去年　ペイさんが歌って大好きになった　「闘牛士」
今回　また聴くことが出来た　
カッコいいー　　足ながーい　ビシッと決まるポーズにクラクラ

しばらくペイさんに会えないから　寂しい