ナイル殺人事件

映画「ナイル殺人事件」を観た　　アガサ・クリスティ原作
“世界一の名探偵”ポアロが挑む　エジプトの神秘ナイル川をめぐる極上の《ミステリー・クルーズ》
エジプトもミステリーも大好きな私は　楽しみにしていた
エジプトの風景はとても美しく　あー行きたい　ピラミッドを寝転んで見上げたい

ストーリーの方は　なんとなーく　こんな感じ？と　観ているうちに想像出来たけど
最後の犯人の結末は　ある意味　衝撃的で美しかった
でも結局は金かよーと　残念にも思ったけど　

映画の後は　吉祥寺まで行き　友人の絵の個展へ
素晴らしい作品だらけで　すごいなーと感心しきり　
久しぶりに吉祥寺をぷらぷらして　買い物して帰宅
歩いたら疲れたー　

平日のリラックス

上野の東京国立博物館へ　ポンペイ展を見に行った
ポンペイは　紀元後７９年にイタリアのヴェスヴィオ火山が噴火して　消滅した都市
興味があり　噴火を題材にした映画も観たりしていた
今回は火山灰に埋まった都市から発掘した　数々の美術品や生活用品などの展示
ひとつひとつが　とても美しくて　確かに人々が生きていた証
古代ローマ時代へ想いを馳せる　

見終わって平日の上野公園をぷらぷら　　自然の中で癒される　
定番のアメ横にも寄り　その後は赤坂見附へ　お芝居「二番街の囚人」を観劇
ニール・サイモン作で　アメリカのとある夫婦のお話　夫が失業してしまい狂い始める　二人の関係
保坂知寿さん出演　　すごいセリフ劇なんだけど　これだけ自分の弱味を
いくら夫婦でも出しあえるって　すこいなー　ある意味イライラしてしまった私だけど
親戚も巻き込んでも　結局　この夫婦は何も変わらず生きていくのかなーと　
結末がご想像にお任せしますって感じで終わり
久々にお芝居の事を　誰かと喋りたいなーと思った

平日に好きな事をして　リラックスできた　　

ペイさんのバレンタインコンサート

ホテルニューオータニのレストラン　ガンシップで開催された　ペイさんのコンサートに参加
またまたペイさんの世界に浸れるのが嬉しくて　楽しみにしていた
席に案内されると　良いお席で　目の前にペイさんがっと思うと　ドキドキ　
美味しいディナーをいただき　ワインを飲んで緊張を和らげる　
そしてペイさん登場　　
今回は新しく共演するピアニストの方で　宝塚時代の歌をリアレンジ
いっぱい歌ってくれて　宝塚時代が本当に懐かしい　退団して３５年もたつという話から　感慨深い
ちょいちょい目が合うので　やはり緊張して両手を握り締め過ぎて　指が骨折するかと思った
もう素敵すぎる
でもトークは爆笑で　引っ越しをして　運動するのにカーブスに通おうかと行ったが
オーラを隠しきれず　すごくジロジロ見られた
隙がないという話から　オッパイひとつ出していても　隙がないとか・・・　
すぐに「清く正しく美しく」と呟くペイさん　
初舞台から５０年との事で　今年も主演のお芝居があり　楽しみー　
ラストに　愛の讃歌　を沢田研二バージョンの歌詞で歌い　いつもチャレンジするペイさん
カッコいいな　
そしてアンコールで　ジュリーの　勝手にしやがれ　
まぁこれがまたカッコ良くて　出ていってくれーと歌う時　帽子を取ってバシッと決めて
目線をいただいたので　ズキューンと撃ち抜かれた　　

SINGIN' IN THE RAIN

シアターオーブで公演中のミュージカル「SINGIN' IN THE RAIN」を観に行った
このコロナ禍で　出演者の方々が日本に来れるのか　公演が出来るのかと　半ば諦めかけていた
案の定１月分は中止　でも２月からはやるとの事で嬉しかった　
この公演は今までも来日していて　何回か観ているけど　今回で主演のアダム・クーパーが最後なので
観たかったから良かった　はりきってチケットを取り　最前列の席　
上演中に多量の雨を降らせて　前方の席にもかかるから　ポンチョ付き　
生オーケストラの演奏で幕が開き　目の前で観れる素晴らしい歌　ダンス　演技に
ブロードウェイを思い出した　
ユーモアに溢れるストーリー　アクロバティックなダンス　口ずさめるお馴染みのメロディー
そして雨が降ってきて　きたー　アダムがこれでもかって　水を蹴ってくるのだー
フィナーレは撮影オッケーだったので　撮りまくる　


楽しーい　


最高

コロナ禍で気付かないうちに　私の中にたまっていたストレスが　一気に発散出来た感じ
こういう時間は　本当に大切　

2022大府の利樹くん

１月３０日　大府で開催されたウクレレコンサートに近藤利樹くんが出演するので　観に行った


大府をウクレレの街にしよう　と企画され　このコンサートは今年で３回目　
３回とも利樹くんは出演している　　なので私も３回　観に行っている　
利樹くんの生音を聴くのは　去年のフジロック以来　それはそれは楽しみに行った


ロビーには寄せ書きがあって　利樹くんのサイン　
ソーラン節からスタートした利樹くんのウクレレ演奏は　迫力がありすごい　
間近で観ることが出来て幸せな時間　
ご挨拶では　このコロナ禍の中での開催に　ちゃんとスタッフさんにも感謝していて　エライ
久しぶりのライブなので　珍しく少し緊張していると・・・
そして「きれいな人が居ると　男の人やったら分かると思うんですけど　緊張する」と・・・
客席を見渡して「今日は・・・緊張します」と　
悪かったなぁ　緊張させて　
お馴染みの扇子を振ったり　サーチライトを照らしたり　何より利樹くんが本当に楽しそうに
ニコニコと演奏していたので　こちらも幸せな気持ちになった　
終わって袖に入るまで手を振ってくれて優しいなー

ここで一旦　休憩が入り　私はトイレに行くと通路で利樹くんにバッタリ　
どうやら物販があると思って　出てきたみたい　物販はこの後の他のプレイヤーさんの演奏も
終わった後にやるので　勘違いしたようで　笑いながら楽屋に戻ってた
利樹くんの先生だったプレイヤーの方と　コーヒールンバ　を弾いたり　３人で弾いたり
見応えありのコンサートだった　

終演後　物販に出てきてくれて　写真を撮ったり喋ったり　
海とウクレレ　がすごく良かったと伝えたら　久しぶりに弾くから緊張したとのこと
以前は緊張しないと言ってたけど　利樹くんも大人になったのねー