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豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

ギャンブル依存と脳機能

2017-04-22 08:30:57 | 研究
ギャンブル依存と脳機能

ギャンブル依存症患者は、状況に応じたリスク判断が適切にできず、不要な場面でも高いリスクを取る傾向が強いという研究結果が明らかになったそうです(YOMIURI ONLINE)。また、脳の一部の働きが低下していることも判明したそうです。ギャンブル依存症は、金銭面などで問題を抱えていても、ギャンブルがやめられない精神疾患。厚生労働省などが3月に発表した調査結果によると、国内では成人の約2・7%(約280万人)が患者か、その疑いがあると推計されているそうです。

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170405-OYT1T50009.html
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