健康を科学する!

豊橋創造大学大学院健康科学研究科生体機能学のつぶやき

大学院生を募集しています!!

2020-08-24 22:09:53 | 研究
大学院生を募集中です。
本研究科は、特に社会人の修学を支援しています。
勤務を継続しながら、夜間のみの履修で2年間で修了できます。
また、様々な修学支援制度があります。学費や研究活動費など経済的な負担を大きく軽減できます。

研究テーマは相談の上決定しますので、連絡ください。
研究室Website
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/

ちなみに、骨格筋については・・・・・
骨格筋は伸展刺激に応じて肥大します。収縮刺激に応じて肥大するのではないかという疑問を持たれる方がいるかと思いますが、収縮しながら長さ変化すること、筋細胞膜が変形することがポイントであることが最近わかってきました。
また、食事は「栄養」や「エネルギー」として重要であることは周知の事実ですが、行為としての食事自体に骨格筋の機能を維持する効果がある可能性が示されています。
こうした基礎的な研究成果は、トレーニングやリハビリテーションはもちろんサルコペニア・フレイル対策として有用です。
こうした、本研究室の研究プロジェクトに参画してくれる方を大募集中です。
これまでの経験(バックグラウンド)は問いません。
研究意欲のある方であれば大歓迎です。


大学院入試情報
 一般入試一期
 社会人選抜入試一期
入試日  2020年10月17日(土)
出願期間 2020年 9月28日(月)~10月13日(火)
合格発表 2020年10月23日(金)


研究科Website
http://www.sozo.ac.jp/department/health_science/examination
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大学院への誘い(リンクの訂正)

2020-08-05 22:33:57 | 研究
大学院で研究をしてみませんか?
COVID-19に関連した研究も可能です(詳細は、相談してください)。

入試日などの情報は、下記ページにあります。
http://www.sozo.ac.jp/department/health_science/examination

研究室の情報(研究内容、学会活動、発表論文、など)は下記ページを参照してください。
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/index.html

研究テーマ
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/reserach.html

研究室メンバー
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/member.html

業績(発表論文など)
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/publications.html

大学院生募集の案内
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/admissions.html

大学院進学についての相談
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/consultation.html

不明な点があれば、連絡ください。
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大学院入学についての質問に答えます!

2020-08-05 13:20:16 | 研究
どんな些細なことでも可構いません。

本ブログのメッセージ機能で質問してください。

メールでもOKです。連絡先メールは、下記ページに記載されています。
http://www.sozo.ac.jp/professor/goto_katsumasa/admissions.html

Facebookでもコメントで質問できます。
https://www.facebook.com/SOZOMUSCLE/

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PCR検査結果の解釈

2020-08-04 21:58:16 | 研究
PCR検査の結果について、多くの人が興味を持っていると思います。そこで、少し解説してみたいと思います。
以下、サンプル採取とその後の処理に何ら問題がなかったことを前提に話をします。もちろん、私見です。

1)PCR検査で陽性
検体を採取した時点で、一定量のあるRNAがサンプル内に存在していた。つ

2)PCR検査で陰性
検体を採取した時点で、一定量のあるRNAがサンプル内に存在していなかった。これはRNAが存在しなかったかもしれませんし、存在していたが検出限界を下回っていた可能性もあります。

また、サンプル採取後にRNAが体内で増殖したり、新たにRNAが体内に入る(例えば、サンプル採取直後あるいは帰路時に体内に入る)ことも十分にあり得ることです。したがって、一定の間隔でPCR検査を継続的に実施しないと「いわゆる体内にRNAが存在しない証明」にはなりません。
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