パン作りは楽しいもので、うまく焼けるにはいろいろな要素があります。
窯の温度の管理が大変難しいように思います。
薪の乾き具合なんかも作用しているように思います。
少し乾ききっていないほうが、温度のコントロールがしやすいように感じます。
薪から出る少しの蒸気で、窯の中の温度の急上昇が和らいでいるようにも思います。
今使っている薪は、半年ほど前に切った薪です。
この窯は、パンをどこにおいても同じように焼けます。焼きムラがほとんどありません。
とても焼きやすい窯になっています。
窯の温度をコントロールしてうまく焼きあがった時は、とても幸せな気持ちになります。