今夜は豪華なふぐの刺身？
ふぐの調理免許は持っていませんが、魚をさばくのは好きです。
退職後、悠々自適のつり三昧のＡ有田氏が「釣ってきたよ」と持ってきてくださいました。グレを釣りに行って、グレは空振りでしたが、大きなこの魚がかかってきました。
頭を落とし、皮を剥いて、３枚におろします。さすが釣りたて、プリプリですごい弾力、裁いている中で、薄作りに決定。
ポン酢にネギ、ラー油、それにこの魚の肝を少し入れて食べました。少しの肝が、すごいコクを増してくれます。
大変においしかった。
私には、色も、味も、食感もふぐにしか思えませんでした。この前ふぐを食べたのいつだったかな・・・・・
ちなみに５０センチくらいのウマヅラでした。
麦を収穫しました。
今年は、唐箕を使って「殻」を飛ばします。ずい分と効率アップになりました。
あっという間に出来てしまいました。今まではふるいでふるったり、息を吹きかけて飛ばしたりで、吹いてばかりだと酸欠状態になりましたが、強い味方が出来たものです。
ずい分昔の道具ですが、少しづつ落ちていって、うまく「実」と「殻」に分けてくれます。「実」も純度の高いものと、その次のランクのものとに分かれて出てきます。この道具を最初に作った人は、画期的なものを作ったのでしょうね。すぐにコピーされてしまうでしょうけど・・・・・うまく出来ているものです。
陶芸教室で、私の行かせてもらっている某福祉施設の事務長さんが丹精込めて作っておられるヤマモモ。
今年もたくさんの実がついています。それを見つけて採ってみたいというのも人情というもの(カッテナ)・・・
ついつい、抑えきれずに無断で頂くことになりました。
大きな実がびっしりと付いています。「落ちる前に採らんとあかんんな・・・」と勝手な理屈をつけて・・・・・
必死になって採っておられる女性方の中に、事務長の奥様も居られます。
「事務長、無断で採ってスミマセン!!・・・・」
麦の収穫の後、芋を植える準備です。
昨年は、収穫直前にアライグマに全部食べられてしまいました。対策はまったく万全ではありませんが、草が生えるだけですから、今年も芋を植えます。
アライグマはペットとして輸入されたものが、野生化してたくさん繁殖しているようです。
悪いのは人間のようです。
「今年はおとなしくしておいてほしいな・・・・・」
