田辺市在住の岩峪賢次先生の作品を紹介します。
いつも素敵な絵を描いておられます。
最近、愛犬の「リク」が高齢（１４才）になってきて、散歩しようとしなくなってきたそうです。車に乗るのは喜ぶそうですが、横着（賢く）になってきて車に乗せるのも一苦労のようです。
以前のような迫力がかげりをみせているようです。
以前、私の五郎水の工房に来てくれたとき、「リク」が若気のいたりで私の木のヘラを噛み砕いてくれたときのことを、懐かしそうに話しておられました。
田辺の谷口タイヤで車の空気圧の調整をしていただきました。
ショップへ行くと息子さんが熱帯魚を飼っています。それを見るのが楽しみです。
今日行ってみると、 「 なッなッ 何と、・・・」クマノミが産卵孵化しているではありませんか。嬉しくなりました。
１センチ程でしょうか。群れて団子になっています。そんなに小さくても親と同じ色や形をしています。
画面では小さなゴミが浮かんでるように見えますが、それは餌になる、孵化したてのえびです。
孵化したてのクマノミの子どもは、口が小さくて餌を与えるのが難しそうです。
一匹一匹が輝く宝石のように見えました。
親がまた産卵しているようでした。体に小さいほうがオスで、一生懸命に卵を守り、水が淀まないようにけなげに世話をしています。
「育児をしないのは人間だけなのかな・・・・・」
最近、異常気象で野菜の価格が高騰しています。
そんな中で、キャベツの収穫をしました。収穫といっても1個だけです。
昨年１１月、苗を2本買ってきて植えていました。１本は塔が立ってしまいました。結局のところ、この１個だけです。
こんなに値上がりするのだったら、もっと植えておいたらよかったかな？
たくさん植えていたら、鹿に食べられていたことでしょう。
セロリは匂いがするらしくて、鹿は見向きもしませんでした。
何も世話をしないのに「育ってくれて有難う」という感じです。
感謝をしていただきたいと思います。
今シーズンは鹿の食害にあってしまって、収穫をあきらめていたのですが、時期が早かったので脇から芽が出てきて実をつけています。
穂の数は少ないのですが、収穫できないと思っていましたから、予想外で嬉しいことです。これからスズメに食べられないようにしなければなりません。これからも油断ができません。
収穫は6月に入てからです。11月に種を蒔きましたので、収穫までに長い時間がかかります。草にも負けずによく成長してくれたものです。
菖蒲の季節を前に、酒器がひとつ出来ました。
五郎水の工房近くで見つけました。
エビネランです。
風でピントがずれていますが、杉林の殺風景の中にこんなものを見つけますとホッとします。