W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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自助具のかずかず 「様々な工夫を凝らし出来上がる」

2011年03月02日 | TOWN
 きのうは自助具工房の話題を取り上げたがその工房の作品の一部がこれだ。足を置く台(A)の先に爪切りが付いていて足で踏むと爪が切れる仕組みだ、ペットボトルの開栓はまずボトルを固定して(B)キャップを包みこむようにして(C)で回す。(D)は錠剤を下からつき破るようにして取り出す器具だ、(E)はビン詰めの開栓や蓋を閉じるときに用いるすぐれものだ。さらに(F)は鉛筆を握るためのもの等々、健常者には想像もつかないものがいろいろとある。Wakiは前にもBlogにとりあげたように背中にこう薬を貼る器具をアカトンボに頼まれたがいまだに完成していない、でもこの展示品からヒントをいただいた、また試作を続けてみよう。

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4 コメント

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色々あるんですね (Mont)
2011-03-02 09:25:54
いろいろ便利なものが工夫されているのですね。感心しました。加齢とともにこういった自助具も必要になってくるのでしょうが、これらを使わずにすむように、普段から健康に気をつけたいものです。
考えましたね!!! (KUSA)
2011-03-02 13:18:41
 色々と奇抜な自助具、考えた人はどの様にしてひらめいたのだろうか?。

 B、C、Dは成程これを使えば便利だな~と思いますが、Aは深爪になりはしないかとちょっと心配ななりますが、獲り越し苦労かな????。

 いずれにしても頭の柔らかさには脱帽。

    
工夫が素晴らしいですね。 (タケッチャンマン)
2011-03-03 09:31:49
う~んと呻る様な工夫が見事!!!!
C等は早速自分で作りたくなりました。
情報有難うございます。

作るのも楽しそう (Waki)
2011-03-04 07:08:49
Montさん。
KUSAさん。
タケッチャンマンさん。
ここに写っているのはほんの一部分でして図鑑にでもすればいいのにと思いました。パテントは出しているのですかと聞いたのですが、そんなのは知らないとの答えでした。背中に貼り薬を貼る機械の話をしましたが、ニーズはあるが難しいですねとのことでした。

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