世のなかには凄い人がいる、野崎耕二さんは毎日絵日記を描き続けてすでに27年。これを「一日一絵」とよぶ、そして難病の筋ジストロフィー発症の宣言から20年。勤労感謝の日NHK朝の特番で観た、絵の素材は身近にあるものばかり、克明にスケッチされている。身体の自由が効けば風景もとおっしゃるが今は車椅子でヘルパーさんにお世話になる毎日、それにしても27年もよくもまあと言いたい。「WAKIのトンボの目」は11月14日で丸6年が過ぎたばかりだが野崎さんに比べればWAKIはまだまだヒヨコだ、元気に描き続けられることを心から祈る。WAKIもファイルを繰れば当時のことが思い出せるのがなにより便利で楽しい。
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毎日続けるということがいかに難しいかは言うまでもありません。WAKIさんも6年毎日書き続けてきたなんて驚嘆すべきことですよ。誰にでもできるのもではありません。これからもブロッグに川柳に習字に精進してください。