ここは大阪のオフィス街を代表する御堂筋の淀屋橋界隈、ビルの一階がスーパーマーケットになっていて御堂筋に面した部分はキッチンになっていて目の前で好みの弁当を調理して提供してくれる。そうしてカロリー表示がしてあって好みのものが選べる、オフィスで働く人たちにとってダイエットは深刻な問題だ。
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僅か数十年前の戦時中~戦後の長い間、食べ物に不自由したことから思うと余りにも贅沢に成りすぎた。
今の子供たちはあれは嫌い、これは美味しくない食べる気がしないとすき放題なことを云っては食べずに捨てたりしている現状を見ると此れでいいのか??と思うことがままある。
我々戦前生まれの人間にとっては考えられないことで好き嫌いを云っていたら生きていけなかった時代を思うとバチがあたりそうだ。
健康に良くないから食べすぎに注意しようと盛んに言うが小生らは出された物は全て頂かないと気がすまない、ご飯の一粒を残しても親からひどく叱られたものだ。
こうした飽食の時代が社会秩序を乱し、おかしな思想を生む原因の一つになっている様に思えてならない。
ところで、最近百貨店の生鮮食品売り場へよく行きます。そのつど思うのですが、売れ残った、消費期限が当日のみの生鮮食品はどうするのだろうかと。ニュースでも時折問題になりますが、廃棄処分される食品は莫大な量、従って金額になるそうですね。実にもったいない。
ユニセフでよく取上げていますが、一日1ドル以下で暮らしている子供たちが大勢いるというのに、先進国ではこんな無駄な消費生活を送っているなんて恥ずかしいですね。
Montさん。
たしかに飽食の時代で贅沢になったものです、自分で自制できるのであれば食べ残せばいいのにと思いますがつい食べてしまうのですね、オフイス街の女性は総じてスタイルがいいです。