つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

大阪イルミネーション2019

2019年12月21日 | カメラ

イルミネーションの季節。

大阪光の饗宴」(2019.11.4~2020.1.31)という、一連のイルミネーションイベントのひとコマです。12月7日、14日に撮影。いずれも動画から切り出した写真で、画質はよくありませんが・・・

(イベント期間は12月24日まで、という所が多いです)

イルミナイト万博

万博公園・太陽の塔周辺のエリアで、「ラーメンEXPO」(お祭り広場)と同時開催。

太陽の塔の裏側。今回は派手なプロジェクションマッピングではなく、「永遠の万華鏡」という、ゆっくり変化する映像でした。

太陽の塔の前に広がる光の海。

後方はエキスポシティの観覧車。

2か所ある光のトンネルがきれいでした。

クリスマスムードのエキスポシティ。

OSAKA光のルネサンス

中之島一帯の光イベント。

メインは中央公会堂正面に投影されるプロジェクションマッピング。初日の14日、大変な人出のなかで鑑賞しました。

以前は、ファンタジックな作品でしたが、去年・今年と、大阪の歴史や文化をテーマにした内容になっているようです。

中央公会堂横のお洒落なカフェテラス。

大阪市役所南側、川沿いの「イルミネーションストリート」。音楽に合わせリズミカルに点滅。

フランスアベニュー。ケヤキ並木がシャンパングラスをかたどった装飾で輝きます。

キラキラ、とても華やか。

遠くに、中央公会堂のプロジェクションマッピングが。

3回目となった「台南・光の廟埕(びょうてい)」。台湾の寺院の門前広場を再現した空間。

今年は庶民料理がテーマになっているとのことですが、提灯の図柄をゆっくり眺める余裕がありませんでした。

中之島バラ園の一角に設けられていた、大阪芸術大学の学生たちによるバルーンオブジェ。

難波(なにわ)橋のライトアップ。赤から青、緑へと変化。時折、橋の下を観光船が通りがかり、ムードがあります。

 

ほかに会場では、大きな雪だるま、フードイベントなども。寒い時期ですが、賑わっていました。

個人的には、あと撮るとすれば御堂筋のイルミネーションかな~ 

ただ年末で気ぜわしく、行くかどうか微妙ですね・・・