つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

カフェあれこれ

2016年12月05日 | グルメ

撮影の合間のティータイム。

どうでもいい話ばかりですが…

 

ドトールの「ラズベリー香る コーヒー」(大阪市内で)。

この秋の新製品として、期間限定でお目見え。

 

ハロウィンのころの看板。

しかし、ハロウィンを過ぎてもメニューには掲載されています。いつまであるのかな…

Mサイズのみで、250円。

 

コーヒーカップにラズベリーのティーバッグが入っていて、適当なころあいで取り出します。横の紙カップは用済みのティーバッグ入れ。

物珍しかったので飲んでみたら、確かにラズベリーの香りがして面白く、甘酸っぱい味がコーヒーと微妙にまじりあっています。

 

好みは分かれるところでしょうが、個人的には気に入って時々飲んでいます。

上の写真は御堂筋ランウェイで、ライトアップを待つ間に一杯。

 

 

タリーズコーヒー

なんばパークスのイルミネーションを撮りに行った時、大阪・なんばで。

 

コーヒー自体が別に珍しい訳ではなく、望遠レンズにクローズアップレンズを付けたらどうなるか、写りを試したものです(カメラ:キヤノンEOS 6D )。

 

レンズはEF70-300mm F4-5.6L IS USM 。重いけれど焦点距離が幅広く便利な望遠ズームレンズです。その反面、最短撮影距離が1.2 m と長く、「寄れない」のが泣き所。マクロレンズのように近づいて花や水滴のクローズアップを撮るのはムリです。

そこでクローズアップレンズ(ハクバ MCクローズアップレンズNo.2 、2000円台)を買って付けてみたところ、最短撮影距離が24cm までに縮まり接写が可能に。

 

紙ナプキン。結構いい“味”の描写じゃない?

 

これなら何万円もする高価なマクロレンズはいらんな~ といいたいところですが、クローズアップレンズというのは撮影できる範囲がすごく狭いのです。

このハクバNo.2 の場合、被写体から24cm ~50cm までの間でしか撮れません。これ以上離れるとダメ。そこが、遠くの被写体でも撮れるマクロレンズとの違い。

とはいえ、接写に活躍しそうなので時々使って楽しもうと思っているところです…

 

シュト―レンとアイスクリーム(近所の「蘭館珈琲ハウス」で)。

 

シュト―レンは、クリスマスにドイツなどで食べられる菓子パン。ドライフルーツやナッツが練りこまれたパンの表面に砂糖がまぶされています。

最近、各地で催されるようになったドイツ・クリスマスマーケットでも、おなじみですね。

甘くて味わいがあり、おいしいです。ヨメさんにも好評…

 

ホントにど~でもいい話ばかりで、失礼しました。

クリスマスムードも高まってきました。

またイルミネーションなどをアップする予定です。