つれづれ写真ノート

   カメラと写真 そして世の中の色々なこと---

本田望結さん「つるんつるん」初滑り&点灯式

2015年11月13日 | イベント

「グランフロト大阪」3年目のクリスマス

早くもクリスマスのイルミネーションシーズンが幕開け。

グランフロント大阪(大阪市北区)では、3年目のクリスマスイベント「GRAND WISH CHRISTMAS 2015」を11月12日から12月25日まで開催。

その一つとして「うめきた広場」に、「ウメダ☆スケートリンク つるん つるん」(MBS主催)が登場しました 。

氷ではなく樹脂を使用した「転んでも濡れない」特設スケートリンク。昨年も開設され人気を呼びました。今年はリンク中央にシンボルツリーがお目見え。

12日午後5時すぎから、タレントでフィギュアスケート選手の本田望結(みゆ)さん(11 )の初滑り、点灯式がありました。

 

点灯式に使うスティックライトが配られていたので、もらってカウントダウンに参加。

 

カウントダウンのあと、午後5時15分に点灯された「エモーショナル・クリスマスツリー」。

高さ10メートル。デザインは、大阪出身のフラワーアート制作者・赤井勝氏の監修による、植物の花弁や茎で力強い生命力を表現したもの。さまざまな色彩に変化します。

 

本田望結さんが初滑りを披露。

 

集まった報道陣向けにポーズ。

衣装はサンタクロースとツリーをイメージ。可愛いですね~

 

ところで「エモーショナル・クリスマスツリー」、面白い仕掛けがあって、リンクの外側に吊り下げられた繭型のロボットと連動しています。

ロボットクリエイター・高橋智隆氏がヴイストン株式会社と共同開発した繭型のロボット。

名前は「WISH COCOON 」。花の中に抱かれたイメージですね。

目の周りが光り、時々おなかを動かします。思わず「これは何じゃ?」と思ってしまいました。

 

「皆の願いを輝きに替えて伝えるツリーの妖精」というのがコンセプト。話しかけたり、抱きしめたりすると、「エモーショナル・クリスマスツリー」の灯りが変化するそうです。

 

さっそく「WISH COCOON 」を抱っこしてみる望結さん。

「あったか~い」と感想。

 

インタビューに答える望結さん(左・赤井氏、右・高橋氏)。

 

笑顔が素敵。

 

 

関係者と記念撮影。

 

鮮やかなイルミネーションに浮かび上がる「ウメダ☆スケートリンク つるん つるん」。

営業は11月13日から、来年2月28日までです。

 

ツリーの色の変化をご覧ください。

 

 

 

 

グランフロント大阪周辺では、ケヤキ並木のイルミネーションも始まりました。

「GRAND WISH CHRISTMAS 2015」期間中、北館1階のナレッジプラザにヨーロッパの街角を再現。クリスマスマーケットやトリックアート「POP UP FANTASY」などのイベントも開かれます。

 

JR大阪駅ビルのイルミネーション

グランフロント大阪につながるJR大阪駅ビルでも、クリスマス飾りやイルミネーションが輝いていました。

「LUCUA1100」のクリスマス飾り。

 

大阪ステーションシティ「時空(とき)の広場」の「トワイライトファンタジー」。

「水の世界に入り込んだイメージ」だそうです。

 

時空の広場では、ヤマハプロデュース「Music Station 」も。

エレクトーンプレイヤー加曽利康之さんの演奏。「バック トゥ ザ フューチャー」や「Jupiter」の変奏など、すばらしい響きでした。

 

-----------------------------------------------------------------------------------------------

撮影カメラ・レンズ

   キヤノン EOS 6D

    EF24-105mm F4L IS USM

   ソニーRX100

------------------------------------------------------------------------------------------------

関連記事

   ・グランフロント大阪のニュースリリース 第二弾(PDF)

   ・グランフロント大阪のニュースリリース 第一弾(PDF)

   ・『本田望結ドキドキ“ツリーの気分”で初滑り&点灯式』(日刊スポーツ)

   ・『本田望結、今年のXマスは「ケーキを作りたい」 』(ORICON STYLE)