観・環・感

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シラヌヒ(不知火)

2017年02月08日 | 日記

シラヌヒ(不知火)
シラヌヒ(不知火)は、ミカン科ミカン属の柑橘類で、「清見」と「ポンカン」の交配により作られた品種。
ウィキペディアによると、通称の「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標。全国の
柑橘関係農協県連合会を通じて出荷された不知火のうち、高品質を保つ一定の基準(糖度13度以上、酸度1度以下)
をクリアしたものだけがその名を使用することができる。生産者個人での販売や柑橘関係農協県連合会を経由
しない販売についてはデコポンの名称は使用できない。全国統一糖酸品質基準を持つ日本で唯一の果物の登録商標である。


昨年は、あまり実らなかったが、今年は、28個実った。撮影終了後、残っていた実もすべて採った。
自慢をすると、市販のポンカンよりずっとジューシーで味が濃く美味しい。
デコポンの名前のとおり、外見上の凸が特徴であるが、凸の有無は味や品質に関係ないようだ。皮は厚いが剥き易く、
袋の膜も薄く、種もないので、袋のまま食べられる。
家ではデコポンと呼んでいるが自家栽培なので、本当はデコポンと呼んではいけないのかな。














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