観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

オシドリの散歩

2019年02月27日 | 野鳥
このダム湖では隅にいるオシドリしか見たことがない。

チョウゲンボウ空中ジャンプ

2019年02月27日 | 野鳥
この日は満腹なのか狩りをあまりしなかった。

大阪城公園の梅

2019年02月27日 | 日記

昨日行った大阪城公園の梅林、大阪万博の後に北野高校同窓会から寄贈された22品種800本によるものらしい。現在は、100品種
1270本


この大阪城は3代目


公園は大都会の真ん中にあることが気付かされる。






この梅の品種は白加賀。梅といえば、「南高梅」が全国1位の梅生産地である和歌山の代表品種だが、この「白加賀」は全国2位である
群馬県の代表品種




オシドリの性比

2019年02月16日 | 野鳥

ホシハジロやオシドリの性比は雄が雌の倍くらいいるような気がしていた。
昨日撮影したこの写真では偶然、雄10:雌5だった。
検索すると「NPO法人バードリサーチ」のHPに
“次に、実際に雌雄の生存率を調べた調査を見てみましょう。
Yuan-Hsun Sunさんたちが台湾中部の大甲渓で1999~2003年に実施したオシドリの調査で、メスのオシドリはオスに比べて生存率が
低いことが分かりました。幼鳥の性比はオス:メス=0.92:1でわずかにオスが少ない程度なのですが、成鳥は2.1:1で、オスの数が
2倍以上になります。さらに76羽のオシドリに発信機を付けて追跡調査をしたところ、12ヶ月生存率はオスが0.8なのに、メスは約半分
の0.44しかなく、最大の死亡原因は捕食でした。
メスの死亡は春から秋にかけて多くなっており、この時期のメスは、ヒナを連れている、換羽後の飛べない時期に単独でいる
(オスは換羽後群でいる)、つがいのオスによる防衛がないことなどが、高い死亡率の原因ではないかと指摘しています。
バードリサーチの性比調査の結果で考えてみても、Blumさんらが指摘しているように、雌雄が半々になっているマガモやコガモは秋から
つがい形成が始まっているので、メスもよい餌場にいられ、オスによって防衛されるために死亡率が低いのかもしれません。一方、
オス比率が非常に高いホシハジロは、春先になって、ようやくつがいでいるところが観察されるようです。子育てをするメスの身に危険が
多いことは想像が付きますが、つがい形成が早いかどうかも生存率を決める要因になるようですね。”
との記事を見つけた。


三分咲き

2019年02月15日 | 日記

我が家の梅もようやく三分咲きに

マガモの潜水2

2019年02月11日 | 野鳥
昨日の動画では雌の方の潜水がなかったので、別の動画をアップ。

後半、雌が雄の潜水時間が短いのを気にしてか、お手本を示すかのように先に潜る。次に雄が潜るが雄の方が先に浮上し、雌の方はなかなか
浮上してこない。水面採餌といわれているマガモが16秒間も潜っていたことに驚きました。
潜水採餌をするカイツブリやキンクロハジロの潜水時間が通常15秒とされているので凄い。

マガモの潜水

2019年02月10日 | 野鳥
マガモが潜れることは、タカに襲われた時に見ていたので知っていたが、潜水採餌することは知らなかった。

このペア、雌の方が潜っている時間は長いようだ。

昨日のオシドリ

2019年02月09日 | 野鳥
鳥仲間のメール添付写真にまるで演出したかのようなオシドリの集合写真があったので、その場所と思われるダム湖に
出掛けた。しかし、添付されていた写真の風景は見当たらない。
別の鳥仲間に電話をして実際の撮影地まで出掛けたが、オシドリは遙か遠くにいた。





3枚とも相当拡大している。

自分のアバター

2019年02月09日 | 日記
無料アプリで自分のアバターを作ったら家人が詐欺だと言った。
カメラで自撮りをし、白髪頭を選び、服など着せただけなのに。

皆さんもいかがですか。課金するといくらでもデラックスになります。

昨日の出島野鳥園は

2019年02月03日 | 野鳥
遠い木の樹上にはこちらが根負けして先に帰ってしまう羽目になると思われるノスリが悠然としている。視線を下に転じるとイタチが
大きなフナをゲットしていた。