ある旅人の〇〇な日々

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不毛地帯第九話

2009年12月11日 | Weblog
壹岐は妻の佳子(和久井映見)を交通事故で亡くしてから2年半たち、ニューヨークのアメリカ近畿商事の社長に就任していた。陸軍士官学校の同期であった韓国の光星物産会長の李錫源(榎木孝明)のコネを利用して、フォーク社から千代田自動車との提携に関する委任状をとることに成功した。
娘直子(多部未華子)は壹岐の宿敵である東京商事の鮫島の息子と結婚し、幸せな家庭を築いていた。インドネシア華僑黄の第二夫人の紅子(天海祐希)が突然、壹岐の部屋に訪れ、酔った勢いで「好きだ」と告白するが壹岐は相手にしない。そして壱岐は、秋津千里(小雪)が能楽師との婚約を破棄していたことを知る。
いよいよ次週は、秋津千里がニューヨークの壹岐を訪れ、「ずっと、そばに置いて欲しい」と告白し、結ばれるらしい。副社長の里井(岸部一徳)との確執も面白くなるぞ。
天海祐希も小雪もデカイが色っぽい。壹岐は佳い女にもてて羨ましい。たまんないよ。
しかし、こんなに面白いドラマなのに視聴率が11%台とはどういうことだ。世代によって関心の度合いが違うのかな。

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