ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

住吉公園の桜

2023-03-25 | おでかけ
曇り空ですが、住吉公園の桜の様子を
見に行こうと言う事になりました。
気温も少し低く肌寒い。
桜は5分咲きと言うところですね。


気温が下がったので開花も少しストップですね。
住吉公園の花壇も色とりどり。
春がやって来ました。









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろお花見

2023-03-22 | カットソー
今年は例年になく桜の開花が早く
関東では、16日に開花宣言がありました。
大阪より東京の方が早いのが
近年の傾向ですね。
大阪でもまもなく満開を迎えるでしょう。

昨日は春分の日で休日でしたが
WBC準決勝が朝から行われて
見事さよならで日本が勝利❗️
テレビは一日中その話題で持ちきりでした。

そんな春爛漫の気分ですが
最後の冬物の作品の紹介です。
昨年最後の講習会の物で
フリースのコート。
コートと言うよりコーディガンですね。

裏無しだし春に着ようとのんびりして
出来上がってみたら
これがとても暖かくて
春には着られない事がわかりました。
来年までお片付けです。
余り布でベレー帽を作ってみました。
私には少し小さくて、
しかも似合わない。
研究の余地ありです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城崎へⅡ

2023-03-17 | 
昨日はホテルに着いた頃は雨になっていました。
今日は雨も上がりなんとか傘なしで過ごせそう。
ラッキーでした。

朝ゆっくりめにチェックアウトして
城崎の温泉街をぶらぶら




城崎温泉の歴史は古く平安時代から人々に愛された温泉です。

平安時代から知られている1300年の歴史をもつ温泉。
城崎温泉の歴史には、2つの由来が存在しています。
時のみかど舒明天皇(629)の頃、
けがをしたコウノトリにより発見されましたのが『城崎温泉』の起こりとされていますが(鴻の湯の由来)、
元正天皇の養老元(717)年、この地を訪れた道智上人が難病の人々を救う為に、
当所鎮守四所明神に祈願を込め、
明神の神託を得て一千日の間八曼陀羅を唱え、
その祈願によって『城崎温泉』が開かれたとされています(まんだら湯の由来)。
平安時代の古今和歌集に「但馬の国の湯へまかりける時、二見の浦と云う所にとまりて・・・」(藤原阿法師)とあるように、
すでに1000年以上も前から都の貴人がはるばる城崎の温泉に赴いていたことが明らかにされています。

「webの記事から」

川もきれいで、柳の緑も美しい
温泉場らしい趣のある風景です。

お土産などを買って
当初予定していなかった
竹田城跡に行ってみようということになりました。
天空の城として有名な竹田城跡です。
途中まで車でいき、そこからはバスにのって
それから900メートル徒歩で上ります。
結構な登りでした。
お城の見学って本当に大変。
入り口からさらに上って・・・。
天空の城そのものの素晴らしい景色に出会えました。









何故か1本だけ咲いていた小さな桜の木。

念願だった竹田城が思いがけず見れてよかった~~。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

城崎へ

2023-03-16 | 
マスクも取れたし・・。
と言ってもまだまだ世間ではマスク着用組が大半ですが
気持ちはとても楽になりました。

桜にはまだ早いけど
桜が咲くと人が一気に動き出し混雑必至。
老人はすいてる時に動く方が楽。
そこでちょっとお出かけすることに。
城崎へ・・・!

9時過ぎに内を出てお昼には福知山。
福知山城見学。
このお城はあの明智光秀が築いたもので
光秀は福知山城主としてよい政治を行い
民に愛される人物だったようです。






石垣は自然石穴太(あのう)積みで、政治に反抗した寺社を打ち壊した時の
石塔などが使われていて
これはお守りと考えていたとも伝えられているとか。


天守からは城下が一望できる。

城内のシアターの短い映像がなかなかよく出来ていて面白かった。
午後はランチの後余部鉄橋へ 
 
ランチは予定していたところがだめで
飛び込みで入ってお店
古民家を利用した風情あるお店で

美味しかった。

ソバリエさんは唐揚定食

私は酢鶏定食。

余部鉄橋は昔から一度行ってみたいと思っていましたが
行ってみれば昨年の8月に
コンクリートにリニューアルされていました。
ちょっと残念。



クリスタルタワーと名付けられたエレベーターで
駅に上がってみました。

この道の先が新しい駅で左側が新しい線路
右側に古い線路が残っています。

ゆっくり上るエレベーターは本当に高くて
足がすくみました。

古い鉄橋の橋脚が残されています。

この間、電車は全く通りませんでした。
鉄橋に来る途中も、その後も
何度も線路と遭遇しましたが
全く電車の姿を見ずじまいでした。

今夜は城崎で蟹三昧ですぅ~~。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まだ冬物ですが

2023-03-13 | ニット
奈良のお水取りも終わり
いよいよ春本番です。
昨日は初夏の様な暖かさだったのに
夜中に雨が降り
今朝は気温がぐっと下がりました。

今日から公共の場でも
マスクは外してもいい
と言う事になりました。
でも、なかなか外すと言う気分には
なりません。
ニュース画像でも外している人は
ごくわずかでした。
私も当分今のままで行きます。

さて、残り糸の始末で編んだ帽子。
もう一枚出来上がりました。

模様も微妙に変えてあります。
並べてみると
こんな感じです。
大きさもだいぶ大きくなりました。
親子ペアでかぶれそう。

さて、次は春物に移ります。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三年ぶりです

2023-03-06 | コンサート・観劇


昨日、3月5日(日)は
我が家のソバリエさんが所属するオーケストラ
ニューフィルハーモニック大阪の定期演奏会でした。
新型コロナウイルスの所為で
三年ぶりの開催となりました。
そのためホールはいつものいずみホールでは無く
堺市の鳳にある
堺市立西文化会館ウェスティーホールでした。

曲目はすべてドボルザークの曲で

 弦楽セレナーデ

 管楽セレナーデ

 交響曲第9番「新世界より」

でした。

久々の観客の前での演奏で
団員の皆さん力が入っていたのか
素敵な演奏会でした。
特に「新世界より」は、熱の入った演奏で
引きつけられました。
ホールも こぢんまりとしていてなかなかよかったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする