ニット・きっと・グッド

自作のニット作品と日々のあれこれを・・

ちょっと早めに

2015-09-30 | ニット
今年は秋が早くて・・・
冬も早く来るのでしょうか?

教室用の編み見本を急がなくてはと

とりあえず小物から、アームウオーマーを編みました。

手に付けるとこんな感じです。
私のおばばの手も隠せていい感じ。
指先が出るのは寒そうだけど
お金を出したり、スマホを触ったりするには
とても便利です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名月や・・

2015-09-28 | 生活
昨日は仲秋の名月。
住吉大社では観月祭が催されたようでした。
我が家は風流とは縁遠くて昨日の月は
眺めそびれてしまいました。

今日は月が大きく見えるスーパームーンとか。
我が家から見える小さな空では
スーパームーンは見えません。
昨日見損ねた名月を今日眺めました。



すぐに雲が出て





たちまち雲に隠れてしまいました。

私のカメラと腕ではこれくらいが精いっぱいの画像です。

月見団子も買うの忘れたな~~。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

上方落語論Ⅲ

2015-09-24 | お勉強
3回シリーズの最後
テーマは「落語漫歩、大阪ぶらり」ということで
落語に出てくる場所が今のどこかなどのお話でした。
落語には民話を題材にしたものがたくさんあるが
「サギとり」もその一つで、場面は梅田にあった
円頓寺の境内の池から、サギに引かれて飛んでゆき
四天王寺の五重塔のてっぺんに着くという話。
「次の御用日」に出てくる奉行所は、西町奉行所で
これは主に民事を扱う奉行所で、今のマイドーム大阪あたりに
あったということです。
それに対し東町奉行所は、武士の刑事事件などを扱うところだったそうです。
場所は今の合同庁舎のあたりだそうです。
そのほか地名の話がたくさん出てきました。

今日は趣を変えて落語の代わりに鹿芝居というのを披露してくれました。
鹿芝居というのは噺家がする劇のことで、
はなしかに鹿を充てるのはなぜかは不明です。

鹿芝居は笑福亭智六、智之助さんを加えて「住吉駕籠」でした。

住吉駕籠はわが町が舞台で、親しみ深いです。
昔三文字屋というお茶屋さんがあって
そのお茶屋さんで飲んで酔った男と、
住吉大社の前で客引きをする駕籠屋との賭け引きのお話し。

ちなみにその三文字屋というお茶屋は
今の住吉警察のあたりにあり、
高級なお茶屋さんで坂本竜馬も訪れたということです。

今回も長い落語をきけ、大阪の歴史やしきたりについて
話を聞き、大変面白かったです。
文喬さんはなかなかの博識と思いました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1人増えました

2015-09-18 | 生活
次男に待望の子供が生まれました。
我が家には二人目の孫です。

今日会いに行ったらよく眠っていて
布団の中もぐっていて顔がよく見えませんでした。

写真も撮れなくて、息子にもらった写真をアップします。



赤ちゃんって本当にみんなの心を和ませますね~~。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現代上方落語論Ⅲ

2015-09-17 | お勉強
1週間は早いもので、今日は2回目です。
テーマは「落語のしきたり、春夏秋冬」でした。

入門は大体師匠の出待ちをして、直接「弟子にしてください」
とお願いする。
OKが出たら3年内弟子として、師匠の世話をしながら
修行するそうです。

関東では前座から真打まで順序がはっきりしているのに対し
関西では先輩をお兄さん、15年くらいたったら師匠となり
その差はあいまいだそうです。

公演の打ち上げは師匠が全員分の支払いをするのが習わし。
お正月には弟子は全員師匠宅に挨拶に集まる。
12月13日は事始めの行事。これは祇園の習わしと同じ。

挨拶は会ったときは「おはようございます」わかれる時は
「お疲れさまでした」
舞台へ上がる時は「お先に勉強させていただきます」
舞台から降りたら「お先に勉強させていただきました」
これが10年くらいたつと「お先でございます」「お先でございました」
となり、更に経つと「お先です」もう少しすると「お先」となるそうですよ。

3年の内弟子の間は、自分の師匠に稽古をつけてもらうが
内弟子期間が終わるとほかの師匠に稽古をつけてもらえるようになるのだそうです。

そんなお話を面白おかしく聴きました。

落語は「らくだ」でした。

世間から厄介者扱いされ嫌われているらくだという男が
フグにあたって死ぬということから始まり
その葬儀を出すまでのてんやわんやのお話ですが、
45分間の大熱演でした。
そしてすごく面白かったです。
文喬さんうまいですね~~。
今までのらくだの中で一番だったと思います。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寄せ植え大好き

2015-09-12 | 花、植物
娘がフラワーショップ「ロベリア」行こうと誘ってくれました。
前から一度行ってみたいと思っていたお店なので
連れて行ってもらうことにしました。









近所のお店では売っていないような珍しい植物がいっぱいで
目移りしてなかなか選ぶのも大変でした。

植木鉢や植木の台、そのほかガーデニンググッズも沢山あって
心ウキウキです。

このお店の主任さんは上田弘樹さんで
NHKの趣味の園芸の講師として活躍されているイケメンです。

寄せ植え講習会も定期的にやっているようで
近かったらいいのに…とちょっと残念。

欲しいものが沢山あるのにまとまりのない買い物をしてしまいましたが
楽しい時間でした~~。

娘よ、また誘ってね~~。



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑いっぱい

2015-09-11 | おでかけ
友人と阪急石橋駅近くのカフェでランチをしました。
門を一歩入ると風景が一転、森のような癒しの空間です。



この道の奥にカフェがあります。
お店の名前は「グリグリ」
お店もとても落ち着いていました。

前菜とサラダとミニスープ


お料理は鯛のポアレです。雑穀ごはんかパンが選べます。

カフェなのでお料理はメニューも少なく
簡単なものですが、お味は良かったです。

何より緑がいっぱいで落ち着ける空間が気に入りました。



カフェの奥にはギャラリーがあるようでした。

町中にこんな緑深い空間がとちょっとびっくりでした。 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

現代上方落語論Ⅲ

2015-09-10 | お勉強
昨年に続き現代上方落語論のパートⅢです。
今日はその第1回目で


テーマは「一目瞭然・上方落語便覧」です。

昨年同様司会進行は大阪府立大学准教授、西田正宏氏
講師は桂文喬さんです。

パートⅠとⅡは受講料無料でしたが
好評につき今回から有料になりました。
にもかかわらず沢山の受講生でした。

それで今回は、1回目と2回目のおさらいのようなトークで
落語の歴や約束事など一気にお話になり
とても時間が足りない感じでした。

お楽しみの落語は「星野屋」でした。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月の生徒さんの作品

2015-09-03 | ニット
雨上がりにぐっと気温が下がり
一気に秋めいてきました。
この夏も我が教室は夏休みもなしで
皆さんよく頑張られます。
8月の生徒さんの作品をアップします。



細い糸で棒針のレース編み。
老眼鏡もあまりかけずに我が教室の最長老です。
すごいですね~~。
自称健康オタクの8じゅう○才。あっぱれです。



夏糸のレシピで編んだ冬ベスト。短めでかわいいです。



残り糸で・・・。足りないところは布でカバー。
かわいいデザインになりました。


モチーフつなぎの力作。
結構苦労してつないでましたね。
でも、自分のサイズに出来上がりまさにオンリーワン。



細いテープヤーンで棒針のネット
ドルマンのおしゃれな一点になりました。



私が編んだのと同じエクトリーの作品から。
色違いです。



ハマナカのレシピで残り糸利用。
大きなモチーフを2枚合わせるだけ。


スケスケのアームウオーマー。もうすぐ役立ちます。



太い綿のテープヤーンでドライブ編み。
リッチモアの本からの作品です。

暑さももう少し。いよいよ編み物の季節です。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする