4月12日は父の誕生日。その日に二作目のアルバムをリリースしました。
その記念ライブを4月15日に北広島市星槎道都大学で、5月13日ターミナルプラザことにパトスで行いました。
たくさんのみなさんにご来場いただき、バンドや舞台スタッフみなさんのご協力のもと無事に終えることができました。
ありがとうございます。
北広島に住んで10年前から、歌づくりが始まり、1作目「孤独のアシタヘ」は2013年にリリース。リリース日は母の誕生日でした。
自分がこれまで培ってきた経験や能力の源をつくってくれた神さま、それを育ててくれた両親やすべての師に感謝しています。
音楽をCDという形にする作業は私一人ではできません。制作に関わってくださった一人ひとりに感謝です。とくに私の描きたい音楽の世界を具現化し、アレンジし、まとめ上げてくれた大塚亮さんの存在なしには生まれなかった作品です。そして長年私の歌づくりの演奏をし続けてきてくれた寺西幸子さんはじめ、一緒に協力してくれるミュージシャンの仲間たち、CDジャケットやプロモーションを手伝ってくれた道都大学の佐野君やカメラマンの恭子さん。すべての方々の協力で完成した「はじまりのうた」。
すでに多くの人に届けられて行っていますが、まだ私の歌を聴いたことのない人に聴いてほしいです。
この2017年は、このアルバムを携えて、呼ばれるところへ歌いに行きたいと思います。
よろしくお願いします。
【コンサートパンフレットより抜粋⇊】
ご来場のみなさまへ
シンガーソングライター横尾美穂のニューアルバム「はじまりのうた」のリリース記念ライブにようこそお越しくださいました。
時間をつくってこの会場に足を運んでくださったみなさんのお顔を想像しています。感謝の気持ちでいっぱいです。
お一人お一人、それぞれに人生があって、日々の営みがある中、今日ここへ集まっている・・・。横尾美穂のうたを聴くために・・・。ありがたいことです。
みなさんの人生の中に今日のこのライブの時間が存在し、そして共有でききること、とても嬉しいです。
小さい頃から歌うこと、表現することが好きでした。舞台に憧れていました。自作自演映画づくり、バンド活動、ミュージカル、ゴスペルクワイア・・・。ふりかえるといつも何かしていたと思います。
歌づくりも歌うことも、好きなことでもあり、やり続け追い求めていきたいことでもあります。
ただ、そこに分かち合う人がいなければ、共感してくれる人がいなければ寂しいです。
この「はじまりのうた」という作品は、私の作品ではあるけれど、すべての出会い、できごとの中から紡がれた言葉や想いです。
そして協力者によって形になりました。出来上がった作品を自分だけの喜びにせず、誰かと分かち合いたいです。
今日、みなさまに聴いていただいて、この作品が生まれた意味を持ちます。この記念すべき時を、みなさまとともに過ごせることをとても幸せに思います。
ご来場ありがとうございます。
2017年5月13日(土)
横尾 美穂
「はじまり」はいつもあった。これからも、いつからでも・・・。
1987年 はじめてアメリカへ行く!
1997年 はじめて社会人になる(仕事をし始めた)。
2007年 はじめて北広島へ住み始める。
2017年 「はじまりのうた」という作品が生まれた。
MIHO YOKOO はじまりのうたCDリリース記念ライブ
出演
横尾美穂 (vo)
Band members;
大塚亮 (b)
大山賢司 (dr)
齋藤森五 (g)
寺西幸子 (pf)
Opening act / Backing vocals;
milk & honey
スタッフ
舞台監督:尾崎要 (アクトコール株式会社)
音響:風上哲也 (ケイズサウンド株式会社)
照明:菅原渉吾 (クレアス株式会社)
写真撮影:原田直樹 (n-foto)
映像撮影:山下恭子
制作チーフ:古谷知子
Thanks to
Chip & Akikoブラウン
ニーウンペツガラス研究所Yumi
内田早希子(美容室palms.tie)
渡辺紗智子(美容室 緑花)
近藤洋美(ネイル salon de Peau nue briller)
Music shop音楽処、café olive
応援してくださっているすべてのお店や人々
CD制作 佐野素寿(デザイン)、山下恭子(写真)
作品に参加してくれたミュージシャンのみなさん
Miho’s family、ゴスペルファミリー&チャーチメンバー
ご来場いただいたみなさま