NHK大河ドラマ、期間平均視聴率のトップは
昭和62(1987)年の『独眼流政宗』で39.7%。
続いて翌年、昭和63(1988)年の『武田信玄』も
39.2%と近接している。
その翌年の『春日の局』も32.4%と、昭和の
終わりが「時代劇ブーム」だったのかも。
最近は「歴女」などが現れてはいるものの、
「時代劇離れ」で 2008年の『篤姫』の24.5%を
最後に20%を落ち込み、『平清盛』は 12%と
最低となった。
起死回生、再起を図っての『八重の桜』である。
NHKも新しいカメラを投入するなど、気合が
はいっている。期待したい。
ところで、You-tubeで『独眼流政宗』を見た。
「渡辺謙」の人気がアップした作品だった。
「徳川家康」役は「津川雅彦」。「秀吉」は
「勝新太郎」。「勝新」の ど迫力はさすが。
大物俳優を相手に 若い渡辺謙が丁々ハッシと
やりあう、そのバランスが良かった。
こうした大物俳優が今はいなくなった。小者
ばかりじゃのォ。
昭和62(1987)年の『独眼流政宗』で39.7%。
続いて翌年、昭和63(1988)年の『武田信玄』も
39.2%と近接している。
その翌年の『春日の局』も32.4%と、昭和の
終わりが「時代劇ブーム」だったのかも。
最近は「歴女」などが現れてはいるものの、
「時代劇離れ」で 2008年の『篤姫』の24.5%を
最後に20%を落ち込み、『平清盛』は 12%と
最低となった。
起死回生、再起を図っての『八重の桜』である。
NHKも新しいカメラを投入するなど、気合が
はいっている。期待したい。
ところで、You-tubeで『独眼流政宗』を見た。
「渡辺謙」の人気がアップした作品だった。
「徳川家康」役は「津川雅彦」。「秀吉」は
「勝新太郎」。「勝新」の ど迫力はさすが。
大物俳優を相手に 若い渡辺謙が丁々ハッシと
やりあう、そのバランスが良かった。
こうした大物俳優が今はいなくなった。小者
ばかりじゃのォ。
猫姫は、息子が当県宇和島に移り住む時一緒に来ました。現在宇和島市に美女が多いのは、その宇和島伊達藩の名残と言われています。色白で顎が細く、目が切れ長な美人が多いです。
「篤姫」は衣装が素晴らしかったです。私含め、衣装見たさのファンもかなり多かったのではと思います。篤姫の位が上がる毎に益々衣装もよくなり、お付の松坂慶子もそうでした。最後に篤姫が江戸城大奥に入った時、松坂慶子の衣装は、途端に公家を意識したようなものに変わりました。篤姫が薩摩の田舎者と侮られるまいと、お付の自分は公家に通じている、と大奥に対しての牽制だと感じました。総取締役「滝山」役の稲森いずみ、あんぐり口が開く程なんと綺麗でした。
明治になって、大奥の篤姫付きだった侍女達が、一度元総取締役の滝山の元に懐かしく集まったシーンがありましたが、この女性達の着物、何と喉から手が出る程ほしくなるような、まさに今貴重な明治古代柄の素晴らしい柄の着物でした。
篤姫が始まる前年大晦日の紅白歌合戦に、来年からの大河ドラマ主演女優として宮崎葵ちゃんが審査員として来ていましたが、これがまた目の玉が飛び出すような素晴らしいすごい振袖でした。NHKも大河ドラマの主演女優を紅白に出すとなるとこんなすごい振袖を着せるのか、NHKはすごい…と唸りました。
人様のブログで興奮してすみません。
しかし上と下から押したような宮崎葵ちゃんのお顔、口の大きい蛙顔はちょっと興ざめでした。