北の旅人

旅行や、ちょっといい話などを。そして、時には言いたいことを、ひとこと。

志国高知  幕末維新博①ー高知城歴史博物館

2018-12-29 14:45:36 | Weblog

11月に2泊3日で、 久しぶりに高知へ行ってきた。「幕末維新博」を見るために。
2017年が大政奉還150年、2018年が明治維新から150年に当たることから、
第一幕が2017年3/4~2018年4/20、第二幕が2018年4/21~2019年1/31まで、
坂本龍馬記念館・高知城歴史博物館の2つのメイン会場と、
高知駅前にある「こうち旅広場」のサブ会場、
そして高知県内の地域会場で多彩なイベントが展開されている。

土佐藩だった高知県からは、
坂本龍馬をはじめ、ジョン万次郎、岩崎彌太郎、板垣退助など多くの偉人が輩出された。
「志国高知 幕末維新博」では、土佐が生んだ偉人ゆかりの地など、
県内の歴史文化施設を中心に貴重な歴史資料を展示している。
日本の新しい時代を目指した彼らの夢や志に、ほんの少しだけ触れてきた。
さすが高知・土佐!というのが実感だ。

 

平成29年、高知城追手門前に開館した「高知城歴史博物館」。
土佐藩主・山内家伝来の貴重な資料を中心に、
土佐藩・和高知県ゆかりの歴史資料、
美術工芸品の数々を転じする本格的な博物館。

夕方入館したので、このような写真に。

高知城歴史博物館の3Fからは、日本三大夜城の美しい高知城を見ることができる。
ちなみに、その他の二城は、大阪城と高田城(新潟県上越市)。

山内一豊の銅像も見える



高知城歴史博物館に入ってすぐに展示されている
五代藩主山内豊房のものと言われる陣羽織。

 

高知城に関する詳細な説明も。

幕藩体制の中の土佐藩の状況。

商店街も維新博の飾りで賑やかに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


豊平峡温泉 日帰り温泉1位に!!

2018-12-25 13:17:44 | Weblog

 

遊ぶ、泊まる、食べるが見つかる世界最大の旅行サイト「TripAdvisor(R)」の日本法人であるトリップアドバイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:牧野友衛、http://www.tripadvisor.jp)は、過去1年間にトリップアドバイザー上に投稿された口コミをもとに「旅好きが選ぶ!日帰り温泉&スパランキング2018」を発表しました。

今年で7回目となる当ランキングでは、源泉かけ流しの日帰り温泉「豊平峡温泉(北海道札幌市)」が、昨年の2位から見事1位の座を獲得。そして、東京・京都・沖縄・愛媛・山梨の5施設がランキングに初登場しました。投稿された口コミからも、旅先で気軽に立ち寄れる日帰り温泉を利用する旅行者が増えている様子が伺えます。

今回の見どころとしては、トップ20に日本最古といわれる道後温泉が2施設ランクインしています。2017年12月にグランドオープンしたばかりの「道後温泉別館 飛鳥の湯泉」が7位に、そして文豪・夏目漱石の「坊っちゃん」にゆかりのある歴史風情漂う「道後温泉本館」が15位に選ばれました。また、砂風呂や炭酸泉、茶褐色やトロトロの湯など、それぞれ個性的な温泉施設が並ぶ中、20位には浅草の銭湯「蛇骨湯(東京都台東区)」がランクインしているのも印象的です。(本文は、トリップアドバイザーHPによる)  なお、ベスト20は下記のアドレスをご参照ください。
https://www.sankei.com/economy/news/181204/prl1812040285-n1.htm

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 「北の旅人」が大好きな「豊平峡温泉」は、100%源泉掛け流しの本物の温泉。そして、あまりにも有名な本場のネーパール人がつくる「ナンカレー」は美味い! そればかりか、蕎麦は北海道産の十割蕎麦、さらにはジンギスカンも抜群に旨い。北海道には、老舗のジンギスカン店があるが、肉は軟らかいロースに野菜がタップリだで、ここのジンギスカンが一番だと思っている。

だから、行くたびにローテーションを考えて、温泉と同時に食事も楽しんでいる。
 
 

 
 今一つ特徴的なのが、若い人たちと外国人が多いことだ。とくに、東南アジアからの人たちで、お目当ては「絶景雪見露天風呂」。雪景色が見られない国の人たちにとっては、当然だと思う。
この春リニューアルして、受付時の行列なども、かなり緩和されている。