北の旅人

旅行や、ちょっといい話などを。そして、時には言いたいことを、ひとこと。

NIPPON MARUゴールデンウィーク日本一周クルーズ⑦ー佐渡島<1>

2019-12-31 13:17:03 | Weblog

 新しい時代の「令和」初日は、佐渡島で迎えた。

ぜひ一度は行ってみたかった所で、

世界文化遺産登録を目指す「佐渡金銀山」を訪れた。

テレビなどで観てはいたが、さすがに凄い!江戸時代から平成元年まで、

国内最大の金銀山として、78トンの金と2330トンの銀を産出して、

日本の近代化に大きな貢献をしたことが良く分かる。

深さが何と800mの坑道は、

総延長400kmで東京までの距離に及ぶというから驚く。

功罪あるにしても、世界遺産に登録すべき貴重な場所だと実感した。

 

 

                           坑道入り口


以前、 70体の人形が展示されている

新潟・佐渡ヶ島の観光名所、史跡・佐渡金山について、

県議会で一体の人形が話す

「早く外に出て酒を飲みてぇ、なじみの女にも会いてぇな」という音声が

「品がない」と異議が唱えられたという。

しかし、こうした厳しい環境下で働いていた彼らにしてみれば、

その気持ちが分からないでもないなぁと感じたし、

事実は事実として、きちんと伝えていかなければならない。

 

 

 

 


NIPPON MARU ゴールデンウィーク日本一周クルーズ⑥ー七尾

2019-12-28 13:31:58 | Weblog

石川県七尾市は、富山湾と七尾湾に面した能登半島の中心都市。
かつては北前船の寄港地としても栄えた港町。
また、能登・加賀一帯は藩主前田家で知られる歴史ある町だ。

一昨年も寄港したので、今回はオプショナルツアーには参加せず船内で過ごした。
良かったのは、マーメイドシアターで、
「海難1890」という映画を観たこと。
1890年、和歌山県沖で難破したトルコ海軍の乗組員を日本人が救った。
そして、1985年、
テヘランで中東戦争に巻き込まれた日本人たちが
トルコの人々によって救われるという奇跡が起こった。まさに感動の実話だ。


毎朝9:30ごろ 、7Fの「リドテラス」では、
焼きたてのパンが出来上がる。(無料)
これが、また美味しく、楽しみの一つだ

平成最後の日とあって、
「改元記念写真を撮りましょう!」の
コーナーが設けられた

ゴールデンウィークの最中にも拘わらず、
太鼓の演奏などで見送ってくれた。感謝!!

下記アドレスは、前回七尾に寄港した時のものです。
街中の様子も多少レポートしていますので
ご覧いただければ幸いです。

 

https://blog.goo.ne.jp/goo1942_december/e/43a3242b882167292921332d3f648d66


NIPPON MARU ゴールデンウィーク日本一周クルーズ⑤ー伊根(京都府)

2019-12-15 12:56:43 | Weblog

 5日目、「海の京都」と呼ばれる伊根。

伊根港沖に錨泊。通船にて15分で上陸。

以前、一度行ったことがあるが、静かな時間が流れ、

何かホッとする空気が漂っている。

観光ポスターのコピーが、伊根をよく表現している。

いつか、誰かが言った。

「まるで時間が止まったみたいだと」

映画や回がで見た日本の原風景が、

ここには今も生きている。

 

その通り、ここは重要伝統的建造物群保存地区

伊根浦舟屋群。

 

 

 

             夜は、恒例のビンゴゲームで大いに盛り上がる

        ゲームに先立って行われるスタッフによる南京玉すだれ」は、人気イベントの一つ

船友が見事に一等賞をゲット!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コンビニの24時間営業問題を考える

2019-12-04 16:10:48 | Weblog

人手不足や過重労働などによるコンビニの24時間営業が

大きな問題としてクローズアップされてきているが、

当然のことだ。

コンビニのオーナーたちが声を上げてから

少しずつ時間短縮へ向かって動いてきたように思うが、

是非そうであるべきだと思う。

24時間営業は、約21,000店を有する大手のセブンイレブンの地方店が

1975年から始めたのが最初だという。

コンビニの数は全国に約7万軒あり、

私たちも、ごく当たり前のように「便利さ」を享受してきたし、

また大災害におけるコンビニの善意によって大いに助けられたことも事実だ。


だが、働き方改革のみならず、コンビニに関することで、

もう一つの大きな課題がある。

それは消費電力の問題だ。

コンビニ1店舗の消費電力は一般家庭の約30倍以上と言われ、

地球温暖化の面からCO2排出量についても早急な対策が求められている。

業界においては、すでに10年ほど前から種々の対応をとってはきているが、

最近の異常気象を見ると、さらに活動を縮小しなければならないのではないか。

また、コンビニ強盗が年間およそ400件あり、

その7割が午前2時から5時の間だという。

 

さらに、深夜営業は青少年の溜まり場の一つにもなり、

しばしば犯罪の温床にもなってきた。 

そうしたことを考えるにつけ、私たちもコンビニが時間短縮をすれば、

それなりの生活スタイルを考えればよいわけで、

「便利さ」最優先の考え方を見直していく時期に来ていると言えよう。


高齢ドライバーの事故防止に大胆な発想をもって対処せよ!!

2019-12-03 19:18:46 | Weblog

高齢ドライバーによる悲惨な運転事故が止まらない。

今年4月、東京池袋で横断歩道を渡っていた母子を死亡させたほか、

男女8人と助手席の妻に重軽傷を負わせた飯塚幸三疑者 (88)

過失運転致死傷罪の容疑で在宅起訴されたことは記憶に新しい。

その後も、高齢者が運転する車がコンビニなどに突っ込んだり、

関越自動車道を約100キロのスピードで逆走して乗用車と正面衝突、

運転していた80歳の男性が死亡し、

対向車の2人が重軽傷を負ったりしている。

 

池袋の事故を起こした飯塚容疑者は足が悪く、

関越自動車の死亡したドライバーも足が悪く、

周りから運転を止めるように言われていたのを聞かずに

事故を起こしてしまったという。

事故に巻き込まれた当事者や家族にとっては、

たまったものではない。

しかも、飯塚容疑者は、

「安全な車を開発するようにメーカーの方に心がけていただきたい」

と発言しているが、

自分の自覚のなさが事故を引き起こしたにも拘わらず、

まるで他人事のようで呆れる。

逃亡や証拠隠滅の恐れがないとして逮捕もされなかったが、

妻子を殺された家族の苦しみを考えれば、

加害者は厳罰に処されなければ到底納得できるものではない。

 

こうした事故を防ぐため、色々な提案がなされているが、

いずれも決定的な防止策にはなり得ない。

何と言っても、ドライバーの自覚に待つしかないからだ。

なので、たとえば後期高齢者(75)以上は、

強制的に運転免許停止にする

ぐらいの大胆な発想をしなければダメだ。

運転免許の取得は18歳以上という法律があるのだから、

75歳でピリオドを打つという考え方があってもいいのではないか。

「車がなければ生活が成り立たない」という声を大前提にしている限り、

こうした事故は絶対に減ることは無い。

そこで、交通手段の確保が難しい地域などでは、

一部で実現されている循環バスなどという新しい交通体系を導入すべきだ。

そのためには、国や自治体も財政面での措置を早急に講じることだ。

高齢化人口は益々増える一方なのだから。