北の旅人

旅行や、ちょっといい話などを。そして、時には言いたいことを、ひとこと。

2018GW「にっぽん丸」日本一周クルーズ⑫ー横浜へ

2018-09-05 13:18:42 | Weblog

5月6日 11日目。am9:00 いよいよ横浜港へ帰港。
楽しいクルージングも、あっという間にフィナーレだ。

人気がある、この「日本一周クルーズ」には、2013年から参加しているが、
毎年、顔を合わせる船友とゆっくり交流できるのがいい。
そのほかに、私がこのクルーズを気に入っているのは、

①食事が美味しい 

②エンターティメントが、好みに合っている
③寄港地では色々なオプションが用意されている
④船の規模がちょうどいい(大きいと船内の移動が結構たいへん)
⑤GWの時期は、海が比較的穏やか
⑥色々な船内でのプログラムが用意されていて、決して退屈することはない…など。

外国の大型客船も寄港していた。


 横浜の大桟橋に到着。また、来年を楽しみに。(完)

 

 

 


2018GW「にっぽん丸」日本一周クルーズ」⑪ー終日航海

2018-09-02 14:00:55 | Weblog

5月5日 10日目。今日は横浜へ向けて、終日航海。
とは言っても、決して退屈はしない。
下記のプログラムのような色々なイベントが組まれており、
好きなものに参加できる。
船友たちと無料喫茶などでお喋りするなり、
映画やダンス、ピアノ演奏など盛りだくさんだ。

夕陽を見ながらディナー

フェアウェルディナーでは、端午の節句にちなみ、こんな心遣いも。

ところで、「端午の節句」は奈良時代から続く古い行事で、
もとは月の端(はじめ)の午(うま)の日という意味だそう。
5月に限ったものではなかった。

しかし、午(ご)と五(ご)の音が同じなので、
毎月5日を指すようになり、
やがて5月5日のことになったともつたえられる。

当時は邪気を避け魔物を祓う薬草とされていた『菖蒲』を、
よもぎとともに軒にさし、
あるいは湯に入れて〚菖蒲湯』として無病息災を願った。

20世紀最高のテノール・ルチアーノ・パヴァロッティの姪・シモーナ・パヴァロッティは、
さすが素晴らしい声の持ち主ではあったが、
「ロマンティックなオペラの世界へ~」という触れ込みにしては、
演出が拙く、褒められたものではなかった。

早いもので、あっという間に、明日は最終日となってしまった。
22:30~の夜食を頂いて、最終日の夜としよう。

明日は横浜だ。